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発達障害 カクテルパーティー効果

ADHDの疑いで服薬しています。 発達障害がある方の中には、カクテルパーティー効果(音声の選択的聴取)が 上手く働かない人がいるという話を聞きました。 友人や恋人と一緒に、賑わっている場所で食事や買い物をすると、 周りの他人が喋っている声を連れが喋ったと勘違いして返事をしてしまう事があります。 その頻度が多いのですが、これは選択的聴取ができていないのでしょうか?

みんなの回答

noname#231830
noname#231830
回答No.1

     こんにちは。  ご質問の件は、ADHDの場合に起きやすいものです。  健康な人の場合は、友人の声に自動的に注意が集中され、別の人が喋った場合でも雑音として処理し、脳は、「友人の声」を見失わないように働きます。  ところが、ADHDの場合は、友人の声に集中する力が弱く、別の人の声が入ると、その声の主が誰であるかが分からなくなり易いのです。「注意欠陥・・」の名前の通り、物事への注意集中が苦手なためこのような現象が起きやすいのです。  ご参考となりましたら幸いです。

noname#229766
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 「注意欠陥」という単語を上げて頂いて、 そういえばちゃんと会話できている時は、 視覚で認識している(話し手の顔や口の動きを見て判断している)と気付きました。 参考になりました。有難う御座いました。