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トヨペットとか日産プレイりーって
私の30年来の疑問です。トヨペットとか日産プレイりーってどういう会社なんでしょうか?よくトヨタや日産の自動車を販売していますが…お詳しい方宜しくお願い致します。
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>道理でわかりにくいわけです。トヨタ店」「トヨペット店」「トヨタカローラ店」「ネッツ店」と4つも同じような販売会社があったんですね。 誠に失礼ながら、30年間不思議に思いながら、目立つとトコロにある看板の色の違い(トヨタ店=臙脂/トヨペット店=緑/カローラ=店オレンジ/ネッツ店(旧オート店)=青)に気がつかなかったとしたら・・・ >此の辺の詳細な違いは何でしょうか? 「クルマのカテゴリー/顧客層に分けて、細かなサービスに答える」という”タテマエ”の「販売チャネル」制度。 販売店ごとに特色を出すことにより、顧客を絞ることが出来、広告、在庫管理など様々なメンで効率的な経営が出来る らしい・・・ 以前、「沢山の車種を並べるアメリカ車のラインナップは日本のマネなのか?」って質問を見かけたことがあるけど、「複数のブランドで多車種展開をする」というのは、”自動車先進国”アメリカが先行していて、第二次大戦後、アメリカの影響を受けた”後発”の日本が追従したシステム(予断だけど、日本が自動車の分野で世界をリードするようになったのは、排ガス対策などの研究が進んだ'70年代後半から。それ以前は欧米の後追いが精一杯だった)。 まぁ、バブル期のマツダの失敗、日産、ホンダの販売網の整理・統合などがあって、従来型の販売チャネルを維持しているのはトヨタくらいなんだけど・・・ あと「日産プレイリー」って、1982年から1998年まで販売され、1998年から2001年までプレーリー・リバティとして(2001年からはプレーリーが外れ、単なるリバティとして)販売された車種名で、販売当初は「モーター店」の専売車種、販売拠点の統合後は「ブルーステージ」で扱っていた。 日産の販売店は、今のブルー/レッドになる前は、日産店/モーター店/プリンス店(チェリー店を統合)/サティオ店(旧サニー店)の4チャネルで、プレーリーという販売店はなかったんだけど・・・
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- technatama
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「トヨペット」を例にとって説明します。 「トヨタ自動車株式会社」は、トヨタ自動車を製造する会社です。 一方の「〇〇トヨペット株式会社」は、そのトヨタの車種を販売するディーラー(販売店)の会社になります。 各都道府県毎の地域単位でこの販売会社があり、「東京トヨペット」とか「大阪トヨペット」のように、上記「〇〇」の部分に原則として都道府県名が入ります。 ただ、政令指定都市が県庁所在地である場合には、「横浜トヨペット」「名古屋トヨペット」のように県全域を対象としていても、都市名が入る場合もあるようです。 これら各ディーラーにはトヨタ自動車株式会社が70%以上を出資しているそうです。 トヨタにはこのようなディーラーの会社が、「トヨタ店」「トヨペット店」「トヨタカローラ店」「ネッツ店」の4社が存在しています。 原則として、ディーラー毎に取扱い車種が異なっています。 「トヨペット店」では、マークX・プレミオ・ハリアー・アルファードなどです。 都道府県によっては、取扱い車種に多少の違いがある場合もあります。
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ご回答ありがとうございます。 ははあ!道理でわかりにくいわけです。トヨタ店」「トヨペット店」「トヨタカローラ店」「ネッツ店」と4つも同じような販売会社があったんですね。此の辺の詳細な違いは何でしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 ホンダシビックの伝説ですね。本当にアメリカの排ガス規制にちゃんと遵守した車だとアメリカ人が感動したとか… なんだかこの客層の差でというのはいったい何なのでしょうか?どうせトヨタの自動車を売るんだったら、別に販売会社なんて一つでいいと思います。そりゃ、アメリカ・ヨーロッパだったら、別法人でもいいですけど…