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ゴンドラの唄 本来の歌詞は3番まで?4番まで?
差し当たり、Google検索やWikipediaで調べたのですが、分からなかったもので質問させて頂きました。理解力がなかったら、また書いてあったのに見落としで質問してしまっていたら申し訳ありません。 タイトルの通りなのですが、4番まである歌詞を元に見ると、3番が増えている?ようです。 が、調べているうちに、元の詞自体が4番まであったように見受けられる文献もありましたので、混乱しています。そもそも、歌詞の増減に関しての記述も無かったので、それも気になっています。 もしよろければ、元の歌詞が何番までの方かと、増減の経緯など、教えていただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
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noname#230414
回答No.1
元の歌詞も4番まであります。 ゴンドラの歌は明治25年~34年に森鴎外が独誌書から再訳したアンデルセンの 「即効詩人」に出てくるベェネッィア民謡の歌詞とよくにていて、ゴンドラの歌が出たのが大正4年で吉井勇は(ゴンドラの歌作詞)森鴎外に許可もらっていたのかと言われていました。吉井勇も歌いやすいように翻訳したといっています。 私も中学時代に森鴎外の詩読みました非常にゴンドラの歌に似ています。
お礼
ありがとうございます。やはり4番まであったのですね。 調べれば調べる程混乱していたので助かりました。お話しいただいた通り、翻訳の記述の方が古そうに見受けられて、そちらが4番まであったのに対し、日本語のみの様々な歌詞記述を見ると、どちらかというと昔風な方の漢字記述の3番までの歌詞の方が古そうに見受けられた、という次第でした。きっかけはWikipediaでして、最初に出ていたものの上に、元の記述、とか何とかというリンクがありクリックして見ていて、あれ?3番までしかない?という流れでした。 細かくご解説頂戴し、ありがとうございました。助かりました。