締切済み

マンション屋上の携帯・PHSの基地局の電磁波

2016/07/26 16:01

七階立ての鉄筋ワンルームマンションの最上階に住もうと思っています。しかし、屋上にPHSの基地局があり、最上階に住むので距離が近く、電磁波の影響がないか気になります。ちなみに、基地局の真下の部屋ではなく、基地局から見て横に距離を取った位置にある部屋に住むので横に電磁波を発している基地局の影響がますます気になります。例えば、角部屋の701の真上に基地局があったとしたら、703～707辺りの部屋です。それ以外にも、部屋の玄関方向に50m離れた範囲の2つのマンションにあり。ネットで基地局の電磁波の影響を少し調べただけでも、こんなに(下記のURL)あります。 http://denziha.net/100409/2_02.html http://www.asyura2.com/13/health16/msg/246.html http://dennjiha.org/?page_id=10535 そこでお聞きします。・このような鉄筋コンクリート製で、基地局と部屋の位置の関係でも、電磁波の健康への影響はありますか？ちなみに、部屋に１日15時間いて、なるべく何年も住みたいです。あと、ここで言う健康への影響というのは重病だけでなく、頭痛やめまい、だるさの症状も含みます。・上記のURLで、基地局の健康への危険を訴えてますが、信頼度はどれ程ありますか？

healwinclean
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中古住宅・マンション
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rasuka555
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2016/08/10 00:50 回答No.6

>こういう基地局と部屋との位置関係且つ、365日電磁波を流しっぱなしという基地局の性質を合わせても健康への影響はないでしょうか？ないです。距離を考慮すれば、それ以前に「影響ある」強さにならないからです。基地局からの出力ってそもそも、「電磁波レンジやWi-Fi、携帯電話本体の方が強い」というのは、あくまで「気を付けていない人が日常生活にたくさんいるそうした身近な機器の方が強く、高い頻度で受けているのに、影響があって問題になったという明確な話がない」という意味合いで使われる言葉であり、質問者様が「普段からどう」というのは、ずれた感想となります。 >メダカ言うまでもなくこれが電磁波の影響だったら、もっと大問題になっていると思いませんか? 少なくとも、ここに書かれているようなその他の事例は「真っ当なデータとして」は見たことはありません。と言うよりも、この引用されている先生の情報ですら、メダカが～～の話がこのページの話に基づくもの以外であったことが確認できません。 (先にあげたような研究会の資料などに一切記載がないです。同じマンションの話は幾度も別の資料などで取り上げているのに) この話については私としては、本当にこの先生が取り上げた話なのか、やや信憑性に欠けると判断しています。その他の鼻血などについても色々と言われていますが、実態として、本件についてだけでなく、新城医師については疑問が持たれております。延岡のＫＤＤＩ携帯基地局裁判では、様々な観点から争われましたが、新城医師の判断について裏付けを取れる証拠である、と認められない判決が下されております。 >電磁波過敏症というのは実際の電磁波に影響して鼻血が出たりメダカにコブガ出来たりするのでしょうか？電磁波過敏症うんぬん以前に、人間はここでいう「電磁波」の周波数を感知する器官がありません。メダカ云々に至っては全く関係なく、仮に電磁波が原因だとしても、それは「電磁波の作用」といいます。電磁波過敏症は、大本の話は1993年のスウェーデンの公開した保険適用範囲の資料において、電磁波過敏症と診断されれば「精神科にかかる際に」保険が適用されるようになる、というものが大きな始まりです。とはいえ古い情報なのでスウェーデンのページのリンクは既に切れておりました。よって、その内容の写しの記載されている箇所を確認しております。 http://denjiha-emf.o.oo7.jp/hyperSens_a_Sweden_Rec.htm 日本においてもですが、この言葉の内容から電磁波に対して「過敏になる症状」と捉えがちですが、実際には過去20年以上にわたって「電磁波と関係しているか」ということが、ただの1度も公的に認められていない病気であったりします。何故かと言いますと、症状が「ノセボ効果」であることが否定できる情報が存在しないからです。 (ノセボ：プラセボと逆で、人間の思い込みで体に害を及ぼす効果。有名なのでは漆アレルギーの人に、漆塗りと偽って箸を渡すとかぶれる、というものなど）だから、国際的な評価で言うならば「精神的な病症」とされており、多角的に原因を調べ、ケアを行うことが推奨されています。 http://www.who.int/peh-emf/project/ehs_fs_296_japanese.pdf

rasuka555
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2016/08/02 00:35 回答No.5

位置的に言うのであれば、携帯などのアンテナは「横向き」なので真下への影響はほぼありません。また、仮に真下を向いていても、建材などの関係もありますが、鉄筋でなく仮に木製であっても電磁波は遮られます。電磁波がそれでも室内に届くのはそういった物を「貫通」するのではなく「回折」する、周波数が低い、影響力の弱い電磁波だからです。また、「電磁波の出力が発生源からの距離の２乗に反比例する」という基本的な物理性質に基づいて影響が弱くなっていくため、回折していく時点でかなり影響力が落ちています。元より、その手の周波数の電磁波というのは熱などをもたらすことはあっても、めまいなどにつながる症状を引き起こすことはありません。で、個々のサイトですが。・新城医師の話こちらについては、その後の詳細は不明ですが、電磁波シンポジウムで発言があった際には、「電波の強度を測定しても異常は無かった。なぜ症状が出たのか科学では説明できていない」とし、また併せて「電磁波過敏症」(電磁波が原因で体に悪影響を及ぼす、といった『精神疾患』)が原因である可能性についても触れています。・阿修羅基本的に信用性０。ほぼ毎日のように陰謀論すれすれ～陰謀論にどっぷりの話ばかりが展開されています。明確にたどれるソースが張られているならば、そこの情報と、その情報が本当に正しいのか、など深掘りをしないと、正しい情報に行きつきません。・電磁波問題市民研究会基本的に電磁波の「問題ない情報」の部分は一切表に出さず、「害である」の箇所のみの情報を集めているサイトと認識しています。大体においては正しい情報なのですがそういうフィルターがかかっており、中には「オーストリアの極一部」の規制(実態としては働いていないもの)を基準として、日本は遅れているとしたりという傾向もみられます。情報収集を行う上であれば、以下のページをお勧めします。 http://denjiha-emf.o.oo7.jp/ 情報量は非常に多いですが、様々な情報(害の肯定意見・否定意見問わず)を、情報源がはっきりしていればその情報源へのリンクや書籍名・ページ数を明記のうえで、噂話のレベルで広がったまで情報を収集しています。

質問者

お礼 2016/08/16 15:56

ありがとうございます。

質問者

補足 2016/08/09 20:27

ありがとうございます。ちなみに、電磁波は横に出ているのであれば、マンションの屋上の左端に基地局が設置されていて、部屋は最上階の右側の方にあるので、基地局の電磁波に当たる事になります。よく基地局の安全性を説く理由として皆さんは「電磁波レンジやWi-Fi、携帯電話本体の方が強い。」とおっしゃいますが、自分はレンジをほとんど使わなく、時々使う時でも作動時は離れていて、 Wi-Fiは設置しておらず、携帯も通話とメール以外は電源を切っています。それに反して基地局は365日電磁波を出しって放しです。こういう基地局と部屋との位置関係且つ、365日電磁波を流しっぱなしという基地局の性質を合わせても健康への影響はないでしょうか？ちなみに、ここで言う影響とは重症だけでなく頭痛、倦怠感、めまいなども含みます。新城医者のページに記載されている電磁波の影響で鼻血が出たりとかメダカの話はでたらめなのでしょうか？それと、電磁波過敏症というのは実際の電磁波に影響して鼻血が出たりメダカにコブガ出来たりするのでしょうか？それとも、本当は強くない電磁波なのに、「基地局から強い電磁波が出ている。」という思い込みが原因で症状が出るのでしょうか？

MIKI-PAPA
ベストアンサー率17% (186/1049)

2016/07/28 22:25 回答No.4

＞そんなに「電磁波」が怖いのですか、「電磁波」は２４時間貴方の体を通過しています。若しも、「電磁波」がそんなに怖いのなら、貴方は病気になった時「MRI」の造影検査は受けられません。何故なら「MRI」の検査は「物凄い磁場」の中に小一時間寝ている訳ですから。「電磁波」を恐れるなんて、「幽霊」を恐れるのと同じです。

質問者