• 締切済み

思考力を身に付けたい&考えながら話せない

閲覧ありがとうございます。 私は会話下手で、子供の頃から「◯◯(投稿者)と話していてもつまらない」と何人にも言われてきました。 昔は無表情に近かったですが、大人になり笑顔を身につけることはできました。 ですが、会話を弾ませることができません。 最近になってその原因が『何も考えていないから』だということに気がつきました。 例えば、普段は寒色系の服しか着ない人が「この前、赤い服買ったんだ」と言ったとします。 普通は「珍しいね」と返したり「何か心境の変化があったの?」と尋ねたりすると思います。 ですが、私は「へぇ、そうなんだ」としか思わないし、返すことができないのです。 また、仕事中に何か教わっていて、急に「何か質問はありますか?」と聞かれたときも何も思い浮かびません。 脳が“聞くor覚えるだけの状態”になってしまっているというか、考えることを放棄してしまっているというか……。 思考力を身につけ、考えながら話せるようになるにはどうしたら良いでしょうか? 子供のような質問かもしれませんが、仕事中に「きちんと考えられないのか」「自分の意見はないのか」とお叱りを受けたり、新しくできた友人たちに「つまらない人」と影で言われた為、悩んでいます。 回答を宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.11

>思考力を身につけ、考えながら話せるようになるにはどうしたら良いでしょうか? 会社などで尋ねられることにはある程度型があるので、パターンとして覚えることと、新しい問題にひっかからないようにすることだと思います。 見落としなく考えていくコツは、すでに先人が考えてくれていたりします。自分的にはこの著者の本が丁寧でした。 『考えるプロが明かす「思考の生活習慣病」克服法』船川 淳志 https://www.amazon.co.jp/dp/4062642271

  • dottimiti
  • ベストアンサー率12% (286/2363)
回答No.10

如才ない会話をする人は、如才ない会話をするためのボキャブラリをもっているのだと思います。 相手がその場に何を期待しているかを先回りしてつかみ、それを目標としていたら、話ができるんじゃないかと思っています。 >例えば、普段は寒色系の服しか着ない人が「この前、赤い服買ったんだ」と言ったとします。 >普通は「珍しいね」と返したり「何か心境の変化があったの?」と尋ねたりすると思います。 >ですが、私は「へぇ、そうなんだ」としか思わないし、返すことができないのです。 「つまらない」から脱却するための1つの方法は「聞き手にまわる」ことだと思います。 だいたい、その人が承認を求めてるものという前提で、SNSでイイネボタンをおすような反応をするといいと思います。たとえば「この前、赤い服買ったんだ」「いいねー」。と言うと、相手は話しをとめないで話はじめるので、「うんうん」「すごいねー」「さすが!」とかなんとか合いの手をついながら、相手がすっきりするまで話させてしまえばいいんだと思います。

noname#252159
noname#252159
回答No.9

「話し下手は聞き上手になれる」と言われています。  相手が話していること、できれば話そうとしていることを理解するよう努力することから始めるのも一方法だと思います。聞くことだけでもいいから、相手に寄り添って耳を傾けられる人をつまらないと評価なさる人はいないでしょう。選挙に立候補する訳でもないのですから、焦ることもないと思うのです。  私の場合、仕事では、対お客、対顧客の場合、 「○○という理解でよろしいでしょうか?」 と、オーム返しの表現ではない確認をするよう心がけています。  気の利いた受け答えをしようとしても、周囲がよく練られた上での受け答えと認めても、当の相手には、さほど響かないことはよくあることです。  優柔不断ではない訳ですから大丈夫です。それとは別に、即断する練習がいいとも言われていますよ。ファミリーレストランなどで自分の食べるものをメニューから悩まないで10秒ほどで決め注文するとか...。アメリカの大富豪の話として読んだことがあります。 (^^;

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.8

 私は会話のシミュレーションをしている感じですね。これは普段から色々と考えて居る事もあります。 趣味として小説とかお話しを作る、考えたりするということもしています。これが予習みたいな感じになっていると思います。  私も直ぐに答えが出る訳でもないですから。  それと、色んな会話を聞いて参考にしている事もあります。漫才や落語などでつっこむ事をしているとかね。テレビにつっこむのは定番かなぁ。  後、話題となる情報を増やす事。私は色々な事に興味を持っているので雑学関係の本を読んだりもします。こんな面白い話しがあるとかで。  色々と話せるよう成ったのは最近だと思いますね。次第に経験を増やしていけば出来るようになるかもね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.6

考えるとは、疑問を持つことです。どうしてこういうことになったのだろうとか、そういうことですね。普段そんな服を着ない人が赤い服を買ったとしたら、「どうしてこの人は普段着ない服を着てきたのだろう?」と考えるのが出発点となります。そしてどうやったら疑問を持てるのかというと、好奇心を持つこととなります。 子供は好奇心の塊です。「どうして空は青いの?」と聞いてきます。なぜ空は青いのかと興味を持つから疑問になるのです。 で、質問者さんみたいなタイプの人は、基本的に好奇心がびっくりするくらい薄いのだと思います。でも「疑問を持て」といったところで、興味のない分野に疑問は持たないですよ。私もアニメ業界の明日については疑問を持たないですからね。 私のような人間からすると、質問者さんのような「好奇心がもともと薄い人」というのはどういう人生を送るとそうなるのだろうというほうに興味があります。

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4488/11076)
回答No.5

個人的な意見になりますが 経験や知識でしか対応できない事柄だと思っています 何も考えていないのではなく 自身の知らない事なんじゃないでしょうか? 人間関係では遊び足りないんじゃないか? 同世代が興味を持つ情報に接していないんじゃないか?という印象です 普段気ない服を買う時の気持ち 着る時の気持ち その時の自身の気持ちが話題の役に立つ 色数の多い人は価格に割り当てるとか 仕事関連では教えられた事しか知らないのに 質問はないか? 意見はないか? 理不尽な内容でしかないと思います でも指導する側としてはやる気として受け止める場合があり 業務効率化のためにも何らかの意見が欲しく思います 指導している側もマンネリは脱せませんので 経験や知識との比較は必要だと思います 経験や知識が豊富になれば疑問も増える 対応する言葉数も増える 参考例だけではなく自身が良いと思う事例も必要です 例だけあげると自分の意見がないになってしまいます

noname#224808
noname#224808
回答No.4

会話中に何かを思考してそれを言語にして表現することは相当に難しいことで、かなりの訓練が必要だと思います。 なのでまずは会話中に考えるのではなく、普段から色々考えて自分なりの意見などを持っておくのが良いと思います。たとえば何気なく見たニュース番組について自分ならこうするとか、自分だったらこう考えるだろうなとか、それってよくわからないなとか、なんでもいいので頭の中で言語化してみてください。それをずっと続けていれば、誰かと会話していてもあぁ、それは前に考えたことがあるなと思い出して意見を言えたり、ニュース番組を見てるときと同じ要領で気になるポイントなどが出てきて質問する種になると思います。

noname#237141
noname#237141
回答No.3

質問文でここまできっちり、理路整然と、分かりやすく 書かれているのにそれが言葉として出ない、というのは 珍しいと思いますよ。 まあ、書くと話すとでは時間的余裕度の問題からか 同じには行かないでしょうけど、本当に話せない人は 文章も書けないものです。 まず思考力に関しては、文章を読む限り十分備わっていると思いますので そこはいいとして、これを会話に応用すればいいはずなんです。 質問文に関しては、悩みがあって、具体例を出して、どうすれば良いのか? という話の組み立てが出来ているわけですから、これを短時間に頭の中で 組み立ててから声に出せば良いんです。 「考えながら話す」というのは、かなりのテクニックが必要で あまりおすすめしません。途中で辻褄が合わなくなることもありますから。 たぶん途中で頓挫しますよ。「考えを完了(組み立てて)して」から話す、 でしょうね。 演説でも考えながら話すなんてことはほとんどなく、 スピーチライターが書いた原稿を暗記して話していることがほいとんどですから。 それと、先読みしておくことと、疑問を持つということが大事です。 赤い服の例えを出されていますよね。これだと赤=勝負服とか先読みでも しておくと会社などで着用するなら「プレゼン用に買ったの?」とか、 質問などならば、会議で説明された内容で「本当にそれで業績改善出来るの?」と いったように疑問を持つ、つまり「疑ってかかる」ということをするのです。 疑い=確かめたい→質問、となるわけです。 文章はしっかりお書きになられるからそう心配はする必要ないです。 先にも書いたように「先読み力」と「疑ってかかる」、まずはこの二つプロセスで いいと思います。 ひょっとして他の回答に「起承転結」ではなく「結論から話す」とか 出てくるかもしれませんが、それは次元の違う話で後の話です。 まずは考えるためのプロセスを理解するところからだと思いますね。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.2

モノづくりが一番です。料理でもプラモデルでもよい。部品を組み立てて何かを完成させることが思考力を養ってくれます。

回答No.1

残念ながら、それは治らないと思います。 というか、治す必要が無い。 私はどんな会話にもどんなタイミングでも割って入ることのできるムダ知識を持っていますが、それが人間関係上、プラスに作用しているかというとそんなことはない。 聞かれたらその100倍の余計なことをいくらでも引き出しから出すことができますが、大抵嫌がられるので2倍位に押さえています。 一方で、ニコニコ静かに聞いている、それだけで安心する人もいます。いわゆる聞き上手というタイプの人です。こういう人は、たいてい好かれます。 質問者様は、会話している最中に思考ができないといいますが、その時に返せなくても、ちょっと後で落ち着いてから返答してみてはどうでしょう。 まずかろうと思うのは、相手に対し、無視されたと感じさせることです。その場ではうまく切り返せなくても、ちゃんと話したことを覚えていて、自分のことを案じている、ただそのタイミングが一歩遅れている、それなら嫌われることはありませんし、むしろ素敵な人だなと思われるかもしれません。 人間には持って生まれた特性があるのですから、出来ないことを無理にやろうと思わずに、自分のペースでやっていけばいいのではないでしょうか。 世の中、頭の回転が早くて常に面白がらせて、なんでもポンポン返していく人ばっかりだったら疲れちゃいますよね?

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