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若者の与党支持について
- 若者が参議院選挙で与党支持の投票をした理由とは？
- 若者の視点から考える国家防衛の重要性
- 若者の意識の変化：生命を賭けた戦場への憧れ
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＞それでも若者は行きたいと思うのです。どう思われますか？。どうしても戦地へ行くことを希望する息子や娘を引き留めますか？。それともバンザイ三唱で送り出しますか？。 あなたはご自身が経験されたことですか。おじいさん、おばあさんから聞いた昔話ではないですか？ 戦争で自分の国が滅亡しそうになったら、心ある若者は親や子供を守るため、戦う覚悟で戦争に行きました。なかにはそうでない人もいたでしょうが。いつの時代もそれは同じです。幸い今はそういう脅威はありませんが、もしそういう事態になったら若者はそうするでしょう。してくれなくては困ります。そうしなければ子供や親兄弟を守れません。国も滅びます。そうなってもあなたは引き留めますか。引き留めてその先どうするおつもりですか。 そうならないように努めるのが国民の義務です。戦争反対を言っても戦争は避けられません。必ず敵愾心を持った他国が出てきます。そうなっても出来るだけ攻められないよう、しっかりした準備をすべきです。準備は戦争抑止力としての軍備と、それを生かすための法整備です。先般問題になった安保法制はその一つです。
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- s_h_i_g_e_y_a_n
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どうも皆さん、軍隊を持つべきか否かで話されているようですが「論外」ですね。 憲法改正するか、否かによらず、日本はいわゆる「普通の軍隊は持てません」。 日本の自衛隊もしくは軍隊が、海外に出た場合、 その指揮権は「米軍に既存します」。日本政府に指揮権はありません。 並びに、国連(連合国)[united naitions]にある「敵国条項」がある以上、 国連に属する国と日本が交戦状態になった場合、 国連軍が日本の敵に回りますので、実質、交戦権を持ちえません。
お礼
回答ありがとうございます。 なんかお話がごっちゃ混ぜになっているようなので、解きほぐして いくとこうなります。 敵国条項は一方的に常任理事国への武力介入及び武力による挑発 があった場合に国連軍は敵国への攻撃をする。 とあります。つまり、日本が積極的に中国船へ艦砲攻撃をしない 限りは当てはまりません。またアメリカとの同盟関係にある日本 への攻撃は国連の理事会の決議を採択することになっています。 また、海外派遣の場合、攻撃を受けた際の裁量権は日本にあり ます。いちいちアメリカにお伺いを立てなくても良いことにな っています。 それ以外の合同軍事行動の場合はアメリカに主導権がありま すが、日本の艦船が攻撃を受けた場合は自主防衛ができます。
- OsatKaso
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今回の参議院選挙で18歳から30歳代までの若者と呼ばれる人たちの多くが 与党支持の投票をしたようです。 >僕は、今回の選挙で自民党が勝ったのは、次のように解釈しています。 今回の選挙の焦点は経済でした。 経済を考えたとき、復興させることができるのは自民党しかない、ということです。しかも安倍総理が一番の適任者であるということです。 野党（民進党や共産党）に経済がやっていけると思いますか?（できるというのならば、その証拠を教えて下さい） もう一つ、貴方は経済と憲法では、国民としてどちらの方が大事でしょうか？勿論、経済のはずですね。（憲法だというのならば、その証拠を教えて下さい） 若者たちはそのことをしっかりと見ていますよ。つまり国を守るのは言論や憲法 ではなく、自分の国は自分で守るくらいのことは真剣に考えています。 参院選の結果に戸惑っているのは年寄りだけです。若者は純粋に命を掛ける戰場 を思い描いているのです。 ＞貴方は、こう考えておられるのですか? 1)現在の安倍首相は、憲法改正を考えている。憲法改正をすると、日本が戦争をする国になる。先ほど提出された安保法案も戦争法案である。 2)戦争となれば、徴兵令も施行される。そうすれば、若者が戦争に行かなくてはならないことになる。 もし、この考え方が正しいとすれば、誰も自民党は信じないですね。 僕は間違いだと思います。それは次のことです。 1)「安保法案は戦争法案」これは野党のデマです。 今の憲法による体制では、本当に侵略された場合に、自衛隊がきちんとした防御ができないことがあるので、それを防ぐために安保法案を成立させたのです。 （現在の状態でも防衛が可能だ、という人は軍事の常識のわからない人です。） 安保法案反対という人は、日本が亡びてもいいというのですか？ 2)憲法改正反対ということですが、憲法改正すると戦争になるのはなぜですか? 現に、自民党の改正案でも、戦争法規は規定していますよ。 侵略戦争(とりあえず、自分からやりだす戦争をこう定義します)と自衛戦争は分けて考えなければなりません。 勿論、侵略戦争をしてはいけない、ことは憲法に規定が必要です。 でも、自衛戦争は他国の事情によるものですよ。自衛戦争をやらない訳にいきますか？ それで国が亡びるでもいいと言われるのですか? 3)現在、日本を取り巻く環境を考えた場合、戦争が起こる可能性がないと言えますか? 中国は、南シナ海に人工島を気づいてシーレーンの妨害を考えていたり、沖縄や尖閣諸島で領海侵犯を繰り返したりしています。 北朝鮮は、核やSLBMの実験を繰り返しています。 韓国やロシアも、竹島や北方領土を不法占拠しています。 これらのならず者国家は、他国の批判を物ともしていませんね。こんな国々に対話ができるのでしょうか？ 特に、中国や北朝鮮の行動は、ともすれば戦争になることも考えられるのですよ。 明らかに、「日本が戦争をするようになる。」のではなく「戦争が日本に近づいている」のです。（これはケント・ギルバード氏の発言です） こう考えたときに、日本として何も考えなくていいのですか? （これに対処できるのも自民党しかいないことも、今回の選挙の自民党の勝因じゃないでしょうか？） まさか、これらの国に「日本は平和憲法があるから、戦争を仕掛けるな」とでも言えというのですか？ 4)貴方は軍事については、全くの素人ですね。 少しでも軍事がわかれば、日本で徴兵令が必要ないことはわかるはずです。 これは以前このHPで発言した項目です。 http://okwave.jp/qa/q1894379/a23239088.html これに反論があれば、よろしくお願い致します。 5)ちなみに僕は平和主義者だから、自民党を支持しているのです。 これはどういうことか。 戦争は、きちんと準備をしておけば起こらないものなのです。 これは、「プロレスラーに喧嘩を仕掛ける奴がいない」のと同じ原理だと思ってもらえばいいでしょう。 現に、インドが核武装をしたときに、インドの首相はこういいました。 「これからの戦勝国は、相手に戦争を仕掛けさせられないようにしている国だ」 まさに、この論理ですね。 日本が戦後平和を保てたのは、平和憲法ではなく、日米安保なのです。 現在の日米安保では、自衛隊の盾と米軍の矛という構図となっています。 日本の周りのならず者国家も、米軍には勝てないことは周知の事実です。それ故、日本に侵略しないのです。 （ただ、中国の行動は、自衛隊を舐めきっている、ということです。自衛隊は兵力はあっても、憲法等の縛りで行動を起こせないことがネックです。） 日本は核武装をしなくていいと思いますが、次のことはキチンとする必要があります。 ・自衛隊の盾で、日本をきちんと防衛すること。（これは在日米軍を防衛していることにもなります。矛も盾がきちんとしていなければ、まともに活躍できません。） ・日米関係をうまくすることで、米軍が活動しやすくすること。 6)最後にもう一つ、れっきとした事実を話しておきましょう。 先ほど、「自衛隊は盾である」と話しましたが、自衛隊には矛の機能はありません。 それ故、外国に攻めていくことはできないのです。 貴方は、外国の戦場に行くことを考えているようですが、この事実を知っていましたか? 少し長くなりましたが、僕の考えに反論があればよろしくお願い致します。
お礼
回答ありがとうございます。 長々ととりとめのない意見ですね。さっぱり要領が掴めません。 あなたは今の戦争が分かっている。とか書いていますが、さっぱり ですね。 まぁ、現代の兵器を論じても信じられないものばかりですから、 あまり書きたくはないのですが。 PAC3のミサイル迎撃能力は100%に近いですよ。当たらないと 言っているのはマスコミだけです。パトリオットミサイルの時代 とは桁外れです。 ステルス戦闘機を自衛隊が導入するようですが、中国が尖閣列島 に上陸すれば、囮でF15戦闘機をスクランブル発進する間に ステルス戦闘機を尖閣列島近くまで接近させて、艦船攻撃を します。その後孤立した中国の陸上部隊をF15が殲滅するという 作戦です。こんなことが可能なのはステルスの威力ですね。
- simotani
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個人的には武装警察(ライフル常備)や警察官職務執行法改正(「被疑者を殺さず生け捕りにせよ」のみ)はありと考えます。 これらの規定もGHQ指令で「徹底的に武装解除せよ」から来てます。だいたい当時は国家地方警察の地域と自治体警察の地域とがあった位。なら国家警察に一本化する(=今の警察官は移籍に同意しない限り県外転勤無しにすれば良い)のも。そうすれば県費の警察官は国費に移るから県民税引き下げの議論も可能に。勿論所得税増税とセットにはなりますが。警察官がライフルＯＫなら海上保安庁も当然ＯＫにする必要はあります(軍艦的なもの)。で、此処まで仕掛けておいて自衛隊は警察予備隊に下げる訳です。常設隊を装備引き上げて予備隊は軽減する。当然ライフルとかの軍備は扱って来なかったから防大の講師が警察学校での講師を育成して全国に配置するのです。
お礼
回答ありがとうございます。 SATですか。期待できませんね。あれは人質救助を最優先に訓練 された部隊です。警視庁が何億円だか知らないけど使って創設して その程度のものしかできませんでした。 とても自衛隊の空挺部隊の足元にも及びませんよ。 また、重装備のテロリストは体に爆弾を巻き付けているのでこっち から発砲はできません。 SATご自慢の催涙ガスなど使えば、とたんに起爆装置を作動させて 大爆発、死傷者は周りにいる人間の殆どを巻き込んでしまいます。 まぁ、現実にテロが起きれば何が必要かは分かってくると思いま すが。
- eroero4649
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＞すると日本の場合、警察が拳銃所持で立ち向かうことになりますが、全く歯が立たないのが明らかです。テロ組織の機関銃に警察の拳銃では勝負にもなりませんね。 ご存知ないようですのでお教えしますが、我が国にはSATという特殊部隊があります。何度か突入作戦（実戦）も経験しています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E6%80%A5%E8%A5%B2%E9%83%A8%E9%9A%8A 警視庁の中の人から直接聞いたことがありますが、隊員は出動するときは必ず新品の白いシャツと白いパンツを身に着けるそうです。それは「死装束」の心意気だそうですよ。実際、名古屋の立て籠もり事件で殉職者も出しています。またその訓練は「6時間ずーっとライフルを構えたまま待機させられて、その6時間の訓練時間のどこかで狙った先のランプが点灯するのでそうなったらすぐに引き金を引く」というものだそうです。ランプが点くのが3時間後か5時間後か、全く分かりません。 ＞若者は純粋に命を掛ける戰場を思い描いているのです。 誰に聞いたんですか。わざわざ戦の字に旧字体まで使って。 ＞明治時代、大正時代、昭和の時代を生きた若者たちは、みんな戦場で死ぬことを誇りとしていた。と思います。 残念でした。空前の好景気に沸いた第一次世界大戦当時、軍人の給与は民間より低く危険も多いので士官学校の受験者はものすごく落ち込みました。ウソだと思うなら「逆説の軍隊」という本を読んでください。大正時代は軍縮時代でもあったので、軍人の社会的立場は低かったのですよ。軍服でバスに乗ったら、乗り合わせた男から「税金泥棒」となじられてぶん殴ったという武勇伝を持つ軍人さんもいます。確か山口多聞だったはず。 ＞それでも若者は行きたいと思うのです。 いや思うのですけどね。いわゆるネット右翼とかしばき隊なんて呼ばれる人たちをたまに見かけますが、あんなん40代50代のオッサンばっかですやん。若者なんてほとんど見かけないですよ。どこにそんな希少で貴重な若者がいるのですかね。 ＞それともバンザイ三唱で送り出しますか？ 冗談じゃない。自分が戦場に行かなくて安全な場所にいるからバンザイ三唱できるんじゃないのですか。私は自衛隊の中に友人知人がいますが、もし危険なところに行かなければならないなら、かける言葉は「どんなことがあっても必ず生きて帰ってこい。名誉の戦死より、不名誉でも生を選べ」ですよ。
お礼
第一次世界大戦は日本が参戦してドイツと交戦したことで有名です。 青島での戦闘でしたが、主に砲撃による敵基地の破壊が主目的だと 思われます。 日露戦争での旅順攻撃で二万人の死者を出した反省からそうなった と書かれていますが、どうなのか。 しかし、兵士の員数は減っていても士気だけは負けないとか言って またぞろ陸軍はノモンハンで旅順の失敗を繰り返してしまいました。 時代は戦車による防弾と後に続く陸兵の進撃になっていたのです。 進歩の無い突撃などは無意味です。それをまたSATにやらせるので しょうか。
>若者は純粋に命を掛ける戰場を思い描いているのです。 そんな物、思い描いていませんよ あえて言うのであれば 「他国が攻めて来た、アメリカと自衛隊、頑張ってオレ達を守ってね」 じゃ、ないんですか？ 日本に徴兵令が無い以上、戦場に赴くのは自衛隊員だけです 自衛隊に志願しなけりゃ、戦地に行く事もないです とどのつまり、『他力本願』 貴方の仰る事が本当であれば、自衛隊志願者が減っているのは何故ですか？ 減っていると言っても、士官候補生ではなくそれ以下の者達 つまり、有事の際には、もっとも最前線に送られるであろう者達です
お礼
回答ありがとうございます。 まるで明石家さんまさんのようで、笑っちゃいますね。 他力本願になるのは構いませんが、ミサイルが飛んで来たら そうとも言ってられないでしょう。 まず交通網が滅茶苦茶になります。そして電話が使えなくなり、 携帯電話も中継局がやられたら終わりです。 ビルは破壊され逃げる場所もありません。 どうしますか？。
- nankaiporks
- ベストアンサー率23% (1062/4473)
全く違うでしょう。 今の若者に戦争のリアリティがないのです。 その上保守的な意識が高い。 自民党の嘘の美辞麗句に騙され投票したのでしょうう。 自民に票を与えれば将来自分たちに降りかかってくるのに。 考えが幼い。 逆に考えがしっかりしてる子供達もいるのは確かです。 自民に投票した子供達も戦争など行きたい、国を銃を持って守りたいと思ってるのは極々少数です。 自衛隊入隊数は年々減っています。 防衛大学卒業しても隊に留まる者も減ってきてるのを見れば、自ら戦争に行こうなど思う人もいないでしょう。 明治時代、大正時代、昭和の時代を生きた若者たちは、みんな戦場で死ぬことを 誇りとしていた。と思います。 ↑ 戦場で死ぬことを誇りに思った時代は戦時中だけです。 皆死にたくはないし殺したくないのは当たり前で、戦時中の教育の中でだけそう思った子供達はいましたよ。 でも大多数は、そう言わないと非国民扱いされるからそう言ってただけ。 安倍政権での改憲すれば、そう言わざるおえない日本になるのです。 意思に反して国民をモノ扱いし戦争させる国にするのが安倍・自民党政権です。 戦争は野球やサッカーのようなスポーツではない。 純粋に命をかけたいと思う若者など極々少数です。 もし子供が行きたいというなら引き止めますし、幼い時から戦争は怖いものだと教えますね。 安倍政権下で改憲賛成するなら、自ら志願して最前線に行ってください。 自民党は補給すらしませんよ。見捨てられるだけです。 安倍・自民党のお坊ちゃん議員にすら戦争のリアリティはないのですから。 安倍自身過去のインタビューで語ってます。 戦争した時、命がけで国を守りますかと問われた安倍は、 命がけは別のところで、と逃げました。 自分でも命がけではないのです。 自衛隊の皆さんも国を守る志はありますが、安倍のもとでの出兵は嫌だと言ってますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 ならば、日本の上空に国籍不明の航空機がいきなりミサイルを 撃ち込んで来たら、それでも戦わずに成り行きを見守るだけで すか？。 私の死んだ父親は横浜の鶴見に住んでいましたが、B-29の爆撃 とP-51戦闘機の機銃掃射に追い回された。と言っていました。 母親は栃木の田舎でしたが、畦道を歩いていたらP-51の機銃掃射 が体の両側を外して撃ち抜いていった。と言っていました。 そんなことが日常茶飯事なのが戦争なのです。 あなたはやられるまま死にたいのですか？。
補足
日本が外国と戦ったのは、鎌倉時代の元寇。 安土桃山時代の朝鮮出兵。 そして明治時代の日清戦争と日露戦争。 大正時代の第一次世界大戦。そして昭和の時代になって 日中戦争と第二次世界大戦(太平洋戦争)です。 多くの人が戦時中というのは太平洋戦争のことですが、明治 時代に日本はロシアとの間で血で血を洗う戦争をしていました。
- bansy
- ベストアンサー率9% (22/224)
＞若者は純粋に命を掛ける戰場を思い描いているのです。 これはないですね。自分は行きたくないけれど、自衛隊にしっかり守ってもらいたいと思っているだけです。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
「若者が与党に入れる＝戦場に行きたいと思っている」ですか？ そういう短絡的なものではないでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 まだ、楽観的なのは仕方ありませんね。実際に何も起きていません から。しかし、これが尖閣列島で軍事衝突でも起きたら、一篇で 状況が変わります。 そのための安保法制であり、自衛隊の強化策なのでしょう。
基本的に誰がどの政党を支持しても良いと思います。回りの人間が意見する必要は感じません。
- ridyy
- ベストアンサー率5% (16/271)
希望するのなら引き止めないでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。世の中は常に流動的です。政府の役人や議員の 判断で戦争になったり、ならなかったりします。それは戦争直前 の閣議に現れています。 戦争止む無しと決めた日露戦争前夜や、日独伊三国同盟を決めた 国会決議にしても国民の好戦の意欲に押されるように開戦に 向けて準備を進めています。 現在の日本はどうなのか。 中国の脅威は東南アジア諸国と日本、韓国、台湾も巻き込んで 大変な事態になるような気がします。