現在、日本を攻撃してきそうな国はありますか。

質問

現在、日本を攻撃してきそうな国はありますか。

その国が、日本を攻撃する理由、目的は何ですか。

アメリカ軍は、日本が有事の際、本当に助けてくれると思いますか。

日本の防衛はどうすべきだと思いますか。

回答No.6

mk57pvls · ベストアンサー

こんにちは

> 現在、日本を攻撃してきそうな国はありますか。

現在（ここ数ヶ月内）ということであれば無いと思われます。
もう少し長いスパンで考え、かつ潜在的に1%でもその可能性がある、と
した場合には、何ヶ国かはあるでしょう。

> その国が、日本を攻撃する理由、目的は何ですか。

主な理由には以下のものが考えられます
1.我が国が相手国へ直接的な軍事力の行使をした
2.我が国が相手国の存亡に関わるような重大な行為（政策決定、行政手続等）
を行った
3.我が国の同盟国が相手国と戦争状態にあり、我が国がその同盟国をあら
ゆる面で強力に支援している

次にその目的は
1.我が国が持つ攻撃的な（と 思われている）軍事能力を減損せしめる
2.我が国の政策を自国に有利となるよう変更せしめる
などが考えれれます

> アメリカ軍は、日本が有事の際、本当に助けてくれると思いますか。

客観的に見て我が国の主権を侵害する、明白な軍事力の行使が我が国に対
してなされ、我が国がその事象を"武力攻撃事態"と認定しまた宣言し、米国
に対して"日米安保に基づく協力を要請"した場合には、間違いなく米軍が
作戦行動を開始します。

> 日本の防衛はどうすべきだと思いますか。

ざっと箇条書きにしてみます。
・日米という二国間では無く、太平洋・東アジア地域全体の安全保障を目途
とした集団安全保障体制を早急に構築、移行する
・同体制の中心国は日、米、豪、とし、3国間で双務的な軍事同盟関係を
結ぶ（仮称、西太平洋安全保障機構：Western Pacific Security Treaty）
・日本は憲法解釈の見直し、または憲法改正により、厳格な法運用の下での
集団的自衛権の行使を認める。同時に現行の武器輸出三原則も大幅に見直し、
本同盟国間では"武器の取引"、"装備・武器の共同開発、共同運用"等を容認
する。
・将来的には ASEAN、大洋州諸国、などにも同機構への正式加盟（軍事的
な責任負う）、準加盟（定期的な共同訓練への参加、情報交換）などの道
を開く

以上です

回答No.5

sknysmr

＜アメリカ軍は、日本が有事の際、本当に助けてくれると思いますか。＞
有事？の基準が米国と異なります。仮に韓国と戦争状態（有りえないと思うが）と成った場合在日米軍は
動く事は無いでしょう。米国の有事とは米国の国益にかなうどうかです。
依って日本は日本で防衛する気迫・意識。装備の充実が急務です。

回答No.4

heppiri

日本を攻撃して、占領まで考えている国は無いでしょう

日本は地下資源が乏しく、社会や経済を破綻させてまで、占領する理由は無いと思います。

ただ、経済力や国際影響力はあるので、
武力衝突や紛争を考えている国は、数多にあると思います。

韓国や中国、その他、漁業権の関係などで、賠償金や利権を得ようと考えている国は多いでしょう。
また、北朝鮮など、自国の問題を、国際問題にするために、仕掛けてくる国もありますしね。

アメリカが助けてくれるのは、戦争状態になってからでしょうから、
日本単独で解決できるレベルの場合、日米関係の優位性が必要なければ、出てこないでしょう。

基本的には、自国は自国で防衛が基本でしょ。
ただ、歴史的経緯がそうはさせてくれないだけです。

回答No.3

nishikasai

北朝鮮だけです。
ロシア→北方領土問題はあるものの対日感情は良好でほぼ友好国と言える。
中国→互恵関係にあり、関係はだんだん良くなる。金持ち喧嘩せずです。
韓国→日本に恨みをもっているものの強い国とは戦争はしません。実際に戦争になれば日本の武力のほうが上であることを知っているし、韓国も経済状態は先進国並みになっているのでそれを根こそぎ失うほど愚かではない。
北朝鮮→ここだけはあります。国が滅びるときにキムジョンイルはやぶれかぶれでどうせ自分は死ぬんだからとミサイルをぶっ放します。ただ、幸いなことにキムジョンイルはもう長くない。あと二三年待てば死んでくれますからそれまで日本は過激な対処をしないほうがよい。人道的な援助は続けるほうがよい。もちろんそれは日本を守るためにするのです。

回答No.2

２０１１年 ２月変更（@wwbc）

竹島問題での日本側の実力行使の仕方によっては、韓国が日本に武力攻撃してきますよ。
韓国が対日戦争で勝利する可能性は、韓国側の大規模な 「先制攻撃」 しか有り得ません。（日韓の軍事力比が空海においては日本側がかなり優勢で、尚且つ日本側には武器使用制限などの法的条件があるから)

韓国は日本側の武力行使に対し、抗戦して竹島を守り抜くという国民合意が形成されてました。日本にも地上軍が攻めに来るそうです。（また、場合によっては先制核攻撃もしたいそうです。北のミサイルで）
日本人は韓国人の竹島死守の意志を軽く見すぎています。

日本には在日米軍、韓国には在韓米軍がありますから、日韓戦争に米軍が介入すれば在日米軍と在韓米軍が戦うことになります。
んで、日本や太平洋から韓国への補給物資輸送は在日米軍が護衛しますから、在韓米軍の補給を断つために日本は在日米軍と戦争しなければなりません。
なので在日米軍は韓国軍と戦いながら日本軍と戦い、同時に日本軍と集団的自衛権を行使しあって共同で在韓米軍と戦います。
在日米軍が不利になれば、直近にいる在韓米軍が在日米軍の援護に駆けつけますので、従って在韓米軍は在日米軍と日本軍と共同作戦で在韓米軍と戦います。

なので… 日本と韓国が戦争になった場合、米軍は手を出せません。
ですから、直ぐ先の未来に起こるかもしれない韓国との戦争には、米軍を頼りにしないで戦うスベを備えておかなければなりません。

それから、現在ということではないですが、私の予想では今から20年後以降、中国が日本辺縁域の島々を欲するでしょう。
この場合、中国側は軍事手段若しくは軍事的威嚇を用います。
そして30年後以降は、中国は幾つかの日本の島々を領有化しているのはほぼ確実で、40年後以降は日本中部にあるフォッサマグナ線以西の中国属国化を目指します。
これらを阻止するには、日本側の武力行使が必要であり、つまり規模の大小には関わらず中国と戦闘行為をしなければならなくなります。
その時の米軍は今よりかなり弱体化していますので、あまり頼りにはなりません。

米軍に日本防衛を望むのであれば、日本軍は米国のグアムやハワイが攻撃を受けたら緊急出動して米国を守るという約束をする必要が出てきます。

回答No.1

t3-papa

日本を軍事力で攻撃しょうとする国はないでしょう、日本は経済的攻撃方法で敗北すると思います。中国、ロシア、北朝鮮、韓国、USA、EU諸国、他新興国、自国の利益になれば、どんな国でも結託して合法的に経済攻撃してきます。アメリカもそうなるとわかりませんね。