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人に対する恐怖心がいまだに拭えない

今年24になる男です。この年齢になってまで、人に対する恐怖心が抜けません。 人に何かを意見として述べる時に、その人からの視線のようなプレッシャーを感じ、いつもドッと疲れてしまいます。常に上がり症のようなものとお考えください。 成人を迎えて、この年齢まで心理的に上記の状態があるともう克服は不可能でしょうか?

みんなの回答

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.3

心理カウンセラーをしています。 克服は不可能ではありません。まずは意識を全く逆にしてみましょう。 あなたは他人が怖い。でも相手もあなたを怖がっているとしたら? 怖くないよ・・・って言ってあげたいと思いませんか? 同じく人に何かを意見として述べるというシチュエーションが多いですか?誰でも正論であるけれど言いにくいことを発言する場合には緊張します。相手にとって居心地が悪いという事をあなたが敏感に察知しているという事ですから、つまり空気読みすぎて疲れてしまっている状態なんです。 今のところ、特定の状況下、もしくは特定の相手(個人的にではなく)にとどまっているようですから、他人はそれほどあなたの事について重要視はしていないという事実を受け入れてください。 精神的攻撃は後々にまで影響はしますけれど、同じようにあなたが恐怖心を抱くことそれそのものが相手に対する精神的攻撃にもなり得るので、この場合50VS50なんです。 急には意識改革は難しいですけれど、少しずつ、もしかしたら自分だけがこう思っているのでは?という部分を取り除いて、すべての人がある程度の恐怖心を抱きながら日々生活していると思い込んでいくのも大切です。 自分以外と付き合うことはとても疲れます。それでいいんです。 でも、やみくもに攻撃されないこともたぶん分かっていると思うので、まずは、自分を許すことから始めてください。そして、相手の立場で物事を見てみましょう。第三者の目とでもいうのかな。あなたと相手が居たらあなたはもう一つ上の場所から二人を見ているという状況を脳内で作り出すのです。 つらいでしょうけれど、それでも24までやってこられたのですから、あと一分、あと10分、あと一時間、あと一日と、伸ばして何とかスルーしていきましょう。 鈍感力などと言う本もありますけれど、そうではなく、自分に過敏なだけですから、落ち着け自分!というキーワードを足してみましょう。 絶対とは書けませんが、大丈夫です。 このような問題を解決するお手伝いをするのがカウンセラーの仕事です。 何かあったらまたどうぞ。

  • wew-082
  • ベストアンサー率80% (4/5)
回答No.2

同じ年、24才の女です。 程度のほどは分かりませんが、私も同じような悩みを持っていて、対人恐怖を克服できるように努力しているところです。 自分の意見を人に伝える時というのは、相手からどう評価されるんだろうか……と心配になりますよね。緊張するから体も強張って、心身ともにぐったり……という状況、似た経験があります。疲れちゃいますよね。 人に対する恐怖心は、他者からの評価を気にしすぎてしまうことにあると思います。 自分の仕事の進め方や、意見について、もし上司や同僚から否定的なことを言われたとしても、反省するだけでいいのです。 かつて私は反省と後悔は必ずセットでした。なので、ちょっとした凡ミスでも落ち込みまくりでした。 ですが最近は「指摘されたのは方法が間違っていたからだ。人格を否定された訳ではない。」という言葉を、折に触れて思い出すようにしています。この言葉のお陰で、随分と楽になれました。 あなたの人としての価値は、発言内容や仕事の進め方などから計れるものではありませんよ。 誰にでも当てはまることですが、どんな人間か、というのは、その時おかれている環境によって変わります。「人生とは、今生きている舞台で、求められる役を演じているにすぎない」という言葉もありますね。あなたの存在の尊さは、あなたがいまそこにいること、なのです。 対人恐怖とは、自分に自信を持てたら克服できるものだと思います。質問者さんのお役にたてることを言えたかは分かりませんが、対人恐怖は、少しずつ変えていけますよ。私は今、その経過にいます。応援しています。

  • 7964
  • ベストアンサー率29% (222/757)
回答No.1

>視線のようなプレッシャーを感じ、いつもドッと疲れてしまいます。常に上がり症のようなものとお考えください。 いいのではないですか?敵は本当に多いのですよ。本当は、此れぐらいで良いと思いますよ。常に用心用心。