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男女の役割

昔は男性が外で働き女性が家で働くという男女の役割がありましたが今は男女共働きや女性が外で働き男性が家で働くなど様々です。 つまりこれは男女の役割が多様性になったという事ですか?それとも男女の役割が無くなったという事ですか?

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noname#228303
noname#228303
回答No.4

他の回答者さんもおっしゃってますが、女性がずっとはたらくってことが普通になったともいえますね。 北欧などは、仕事を分担していって、男性だけでなく女性も仕事をして、お互い早く帰って家のこともしようだったと思います。ワークシェアリングに近かったと思います。 努力しても完全に男女の社会進出が同じにはなった例はないと思います。 以前より差がなくなったんだと思います。

その他の回答 (3)

回答No.3

今も昔も、男女の役割を分担している階層と、男女ともに賃労働をする階層があります。 明治・大正・昭和を通じて、大企業や公務員などの「固定給・終身雇用」の地位についたものは、男女の役割分担として、妻は家庭に入ったものですが、街の食堂や居酒屋などの仕事をする人達は男女の区別なく夫婦ともに銭稼ぎに全力投球しなくてはなりませんでした。 ある種の「階級」の様なものがあって、専業主婦ができる階級を中産階級と呼んだのです。 しかし、今、平成の時代になって、一億層活躍社会などというコンセプトが普及し、公務員の妻や大企業の終身雇用社員の妻でさえも、賃労働に出て、小銭を稼ぎ、また所得税や年金を納めるようになりました。税収不足に悩む政府の思うつぼですね。 今や、男女の役割を明確に分けて生活する階層といえば、皇室、皇族、財閥の子孫系、新興企業のオーナー系など、巨万の富を持ち、なに不自由なく生活できるごく少数の上流階級だけになってしまいました。 >つまりこれは男女の役割が多様性になったという事ですか?それとも男女の役割が無くなったという事ですか? 中産階級が崩壊し、国民全員が賃労働に邁進する羽目になったということです。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

女性の役割が多様化した、という ことだと思います。 昔は、社会秩序もしっかりとせず、女性が外で 仕事をするのは危険だったわけです。 機械化もされておらず、女性が外で出来る 仕事も限られていました。 現代では、秩序も保たれ女性が夜出歩いても 安全になりました。 機械化されて女性にも出来る仕事が増えました。 だから、女性が外で仕事をするようになった のです。 それでも、肉体的差異に基づく役割分担は 残っています。 女性には妊娠、出産があり、その間は仕事が 出来ません。 男が外で仕事をする必要があります。 機械化が不十分な仕事も沢山残っています。 だから、役割分担が無くなったのではなく、 女性の選択肢が広がった、多様化した、ということだと 思います。 ○ 以下、男女共働きが最も進んでいる国の 一つであるスエーデンのお話。 彼女らの仕事は70%が秘書、病院、事務員、保母、美容師、看護婦、 福祉ワーカー、電話オペレーター、教員である。 女性達のほとんどは小綺麗なデスクワークや軽労働に集中する。   女性達は、荒海での漁労、熱風の溶鉱炉作業、深山ダム建設労働、 機械工場で汗と油にまみれる重労働、凶悪犯人との格闘、 猛火に飛び込む消防活動に進出してくれるのか。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2216/11171)
回答No.1

男性の所得が少なくなったので、女性も働く必用ができた、 女性の役割が増えたので、男性が女性のしていたことの一部を、する必用ができた。 つまり、男女ともに、役割が増えています。

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