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選挙の「情勢報道」は本当にその通りになるか?
最近新聞報道やテレビのニュースで、「改憲勢力「3分の2」勢い」という文字を目にします。これは報道各社による電話リサーチではじきだれた結果だと思いますが、これが実際の選挙結果に影響を及ぼしてしまうことはないのでしょうか?ふたを開けてみたら、「護憲派が3分の2」になってしまうとか。(極端ですが)過去の選挙でこうした「情勢報道」とは逆になってしまったことはないのでしょうか?
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>ふたを開けてみたら、「護憲派が3分の2」になってしまうとか。 それほど大きな逆転は、日本だったらまず99.99%ありえないことです。しかし「改憲勢力「3分の2」勢い」だったのが、「2/3に10人足りなかった」という程度なら十分にあり得ます。 >これが実際の選挙結果に影響を及ぼしてしまうことはないのでしょうか? 私が記憶している限り20年で1回ありました。具体的に覚えていませんが、、事前予想と大きく違った結果が出たという事だけが印象に残っています。ただ。予想が大きく外れると信憑性のない会社だということになってしまいます。ので、できるだけ正確な数字を出そうと必死になっているはずです。80-90%程度の確率で予想の誤差5%以内になると思っていいと思います。
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- oska2
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>「改憲勢力「3分の2」勢い」という文字を目にします。 今日(6日)現在では、既に自民・創価学会・おおさか維新・日本共産党公認候補が、選挙前よりも当選者数を伸ばしていますね。 まぁ、改憲勢力が2/3を超えても「改憲決定」では無いのですがね。 何故か、(憲法を全く理解していない)野党は「与党候補が処理すれば、改憲だ!」と大嘘を広めていますが・・・。 改憲派が選挙に勝っても、「国民に対して、憲法を変えませんか?」と発議が出来るだけです。 改憲するか否かは、国民投票で「国民自らが、選択」します。 >実際の選挙結果に影響を及ぼしてしまうことはないのでしょうか? 実は、報道機関が「意図的に世論を操作する」事があります。 「自民党が圧勝する!」と、大々的に報道すると・・・。 「自民が圧勝するのは嫌だから、今回は野党にも得票しよう」と考える方もいますからね。 実際、衆議院選挙では自民圧勝予想が「僅差での与党勝利」となった歴史もあります。 これなんか、某報道機関の世論操作の賜物でした。 今回は、存在価値・意味のない参議院選挙ですよね。 衆議院が「カラスは白い」と議決すれば、「カラスは白い」と無条件で同意するのが参議院の仕事です。 基本給2400万円+諸手当約1億5500万円。合計年収約1億8千万もの年収が貰える参議院議員。6年間もの間、年収保証。 税金の無駄遣い組織で何ら存在意義の無い参議院ですから、世論操作による影響はありません。 野党にしても、政策合意が無いままに「統一候補」を立てていますよね。 信条・政策の合意が無い候補が当選する事は、期待薄でしよう。 野党が思っているよりも、有権者は「賢い」のです。^^; まぁ、今回の参議院選挙は「数は力なり」を国民が否定するでしようね。 結果として、この様な選挙予報がでるのです。
- potatorooms
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調査に回答して、選挙には行かない人たちは、ちでどう答える人が多いか、を考えるとヒントになるかと。 扇動する側は浮動票をいかに選挙に行かせるか、行かせないか、になります。 20歳未満の層はほとんどが非保守だということが分かってるみたいなので、自民党は、この層の浮動層を選挙に行かせない施策を取れれば勝ちみたいです。 野党は実質所得が下がった若い成人層か人数的には大量にいるので、その層を選挙に行かせることかと。おそらくこの層は調査で表面に出てきていないんじゃないかと。 こう考えると、維新と公明は相当厳しい気が。
お礼
若年層が非保守、というのは、初耳でした。みんなシールズに影響されているとか?国民全体がもっと政治に関心を持つ必要がありますね。回答していただき、ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。どんでん返しはないということですね。まずは投票に行く、しっかり自分の意志で候補者を選び投票する、ということですね。