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HDDタバコの煙で壊れる?最新のHDDの耐久性について
- HDDの耐久性について、タバコの煙が原因で壊れるという話は昔はよく言われていましたが、実際には落下した衝撃やハードな使い方の方が壊れやすいと考えられます。
- ノートパソコンのHDDは一番壊れやすい部分とされていますが、寿命は公開されておらず、使用時間と故障率は関連していないとの情報もあります。
- 最新のHDDはオートリトラクタ機能やフラッタと呼ばれる磁気ディスクにコーディングがされており、電源断による不良セクタはほとんど生じません。そのため、最新のHDDほど耐久性が向上しています。
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>HDD タバコの煙で壊れるのですか? 気密タイプでなければ いまだに、HDDのケースに ”DO NOT COVER THIS HOLE”と記載があるような製品は 内部に空気が入りますので、タバコの煙で壊れます。 昔は軸受けがボールベアリングだったので、空気が入り放題でしたが 今は流体軸受けなので、昔よりは空気が入りにくいはずです。 ヘリウム充填タイプなら、何も問題はないはずです。 >今時のHDDは2010代に入って大きく、二つほど進化しています。 >(1)一つはオートリトラクタ機能で電源断になってもヘッドが回避される。 >(2)もう一つはフラッタと呼ばれる磁気ディスクにライナーと呼ばれるコーディングがされていて、数回の電源断では不良セクタは出来ない。 (1)は、もっと前から行われています。 (2)は、HDDの円板は”フラッタ”ではなく、””プラッタ”と呼び 磁性体の上の保護層は昔からあります。 大昔のHDDは、コンタクトスタート、コンタクトストップで、HDDの回転が止まるたびにヘッドがディスクに当たっていました。ライナーというのはその時代の技術のはずです。 現在はディスクが回転してからプラッタの上にヘッドを移動させますので、ライナーが不要なはずです。 それが無いのも寿命改善の効果でしょう。 >よって、最新のHDDであればある程、荒く使っても昔よりは持ちます。 よっての原因が異なりますが、昔よりは耐衝撃性も上がり、寿命が長いのは事実です。
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- GC508S
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寿命は10年といわれておりますが、私のWindows95は 動作しているのでした。 寿命が来たら変えたほうが、いいと思いました。 ノートPCであれば、ドライブは厚さ12.7mmのドライブを 使ってください。 サクサク動かしたいのであればSSDを使ったほうがいいと思います。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
現実的には密閉されているHDDが壊れるほど紫煙がひどいところなら、それ以外の電子機器が壊れる可能性の方がはるかに高いと思います。良くないのは確かでしょうけど。
- bardfish
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昔のハードディスクは開放型で読み取りヘッドと磁気ディスクは簡単な遮蔽板で仕切られていただけです。 更に言うと、磁気ディスクはカートリッジの交換式でした。大きさは直径で40~60センチ位だったかな? それもかなり初期の頃の話。 パソコンが一般的になりハードディスクが普及した頃にはHDDは密閉型になっていたはずです。 だから煙草の煙程度では影響を受けない。 一般家庭で使っていれば煙草の煙以上に生活で出る埃のほうが問題になるはず。 オートリトラクタ機能にしても2010年代以前からありましたよ? 今手元にある外付けHDDが電源が切れるときにリトラクタ機能の音がハッキリわかる物があるのですが、それは2010年以前、2000年代はじめに購入したものです。 もしかしたらX68000 ACE HDの40MB HDDもそうだったかもしれません。 今のHDDは流体軸受けでブラシレス。 HDD内も窒素充填とかしていたはずです。
- ada-596-3n
- ベストアンサー率22% (828/3652)
HDDには影響が少ないと思います。 それより冷却ファンに汚れ(埃、たばこヤニなど)が付着する方が問題。 デスクトップと違って、ノートは内部清掃が事実上出来ませんので、 汚れに敏感になった方が良いと思われます。