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転職活動中の私が考える夢の諦め方
- 転職活動中の私が夢を諦めるきっかけとして感じたこと
- 夢を叶えると言われるけど、実際には叶っていない人もいる現実
- 自分が駄目人間だと感じながらも、夢を諦めない方法
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質問者が選んだベストアンサー
私もデザインの関係で食べていきたくて、むしろ進路を選ぶときにはそれ以外考えれなくて美大に行きました。 でも結局、田舎でOLやってます。 夢をあきらめるきっかけは、就職ですね。 就活していて、大手のデザイン事務所に入るにはそれなりにOBとの関係やコネクションなんかもある世界だったし、 私は自腹で大学に行ったので、翌年からは奨学金の返済がはじまります。 都会でデザイン事務所に就職できたとして、一人暮らしをしながら奨学金を返済していくよりは、結婚までの思い出づくりだと思って実家に帰って、 地元の数少ない求人の中から今の職場に就職して、という感じです。 でもそれで良かったと思います。 1年目はさすがに仕事についていくので精いっぱいでしたが、 仕事をしながら絵も続けてSNSやPixivみたいなもので活動し認められてきて、 それが今副業としてデザインの仕事を貰えたりもしています。 正直、絵の道具だって今の本業の安定した収入があるから良いものが買えるし、 今の仕事で稼いだお金で好きな場所に行って感性を磨いてきたりできますし。 デザイン業をやるための本業みたいな…普通は逆かもしれませんけれどね。 私はこれで満足です。 夢は諦めなれば叶う、は綺麗事だと思います。 でも夢破れた後、継続するかしないかは自分で決められると私は思っています。 私はデザイナーとか、イラストレーターとか、デザイン業界勤務とかそういった肩書は持てなくてただのOLだけど、デザインはやめなかったし人脈作りも頑張ってみました。 駅に大々的に貼られるとか本の表紙になるとか、そういったことはないけれど、 自分のデザインで役に立てる瞬間があるというのは幸せです。 「足るを知るものは富む」好きな言葉です。
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諦めたきっかけはハードな業務と相次ぐ徹夜で体を傷めたからです。 医者からこのまま続けると慢性化する可能性があるって言われたので泣く泣く転職しました。 まあ、ドクターストップですよね。 ハードなことはわかってはいたつもりでしたが、あそこまでとは思いませんでした。 思いだけでは続けられない外的要因も有りますよ。 まあ、小さい頃から憧れた仕事ですから一年は治療もあって心身共に立ち直れなかったですがねぇ。 時間はある程度解決してくれるものです。
- salsal2005
- ベストアンサー率34% (101/292)
45歳の中年オヤジです。 「諦めなければ夢は叶う」は無いと思いますが、 「トライしつづければ、目標とは違ってもゴールは見える」と思います。 自分語りになりますが、 小学校から始めたあるスポーツで本気でオリンピックを目指してました。 それこそ血反吐を吐くほど練習しました。 全国大会などに出て順位的には日本で10位とか20位とかそれくらいにはなれたのですが、 限界までトレーニングした自覚があったせいか、それ以上は無理と悟りあきらめました。 その後ミュージシャンを目指して、バンド活動を頑張りました。 日本でのライブハウスでの活動を経て バンドメンバーみんなでアメリカに行き、途中何度か帰国はしましたが、 のべ3年ほど週1~2ペースでアメリカでライブ活動をしました。 多少のお金にはなりましたが、メンバーそれぞれの生活もあり、 これ以上は無理と判断し、解散してバンド活動は終了しました。 その後、もともとやりたかった紙媒体を中心としたデザイナーになりたく、 デザイン会社に就職し、6年ほど会社員をしたのち、 現在はフリーランスで15年ほどデザインの仕事をしています。 好きだった本を作るのが仕事になったので、これは夢が叶った感じです。 自分の経験上、とことん突き詰めて目標に向ってトライすると、 それがダメだと分かっても、どれも後悔が少ないと思いました。 実際今でも何一つ夢を諦めた感も無く、後悔がありません。 ちなみにスポーツは趣味程度ですが続けています。 マスターズに出れる歳なので、新たな目標を設定しようかとも思ってます。 楽器も辞めていません。 以前のバンド時代はインターネットも携帯も普及していなかった時代ですので、 今なら新しい方法で何かできるかもと思ってます。 バツ2だったり、親に迷惑かけたりで世間的にはデタラメでして、 特にバンド時代やバツ2の事は親から相当非難されました。 自分が良くても周りからはかなりの厄介者だったりするのですが、 全く後悔が無いので、非難されても何を反省したらよいのか…。 質問者様も「踏ん切りつかない」とか「モヤモヤしてる」とか言っていないで、 とことんトライしてみては? 目標初期段階で諦めると「初動が間違えてる」可能性がありますが、 トライし続けると自分に何が足りないかが分かってきます。 質問者様の例で、もし自分だったら…。 数社面接で落ちた→初動が間違えていると判断。 既に落ちた会社も含めて以後落ちる度に何が足りなかったのか面接した会社に聞いてみる。 落ちる度に聞くを繰り返す。ほどんど回答を嫌がると思うけど50社も行けば2、3社は指摘してくれるハズ。 学校とか参考書籍とかネットとかを参考に自分に必要なスキルを磨く。 スキルが身に付いたと自分で判断したら、 求人していなくても以前面接に行った会社の中で行ってみたいと思った会社に電話して面接してくれと頼む。 自分だったらこれくらいの行動をします。 おそらく同時進行でデザインに近い業種(出版、印刷、広告代理店など)でバイトをします。 もしかしたらバイトからの流れで正社員としてデザイン部署に割り込めるかもという期待も持ちつつ。 たとえ失敗して野垂れ死んだとしても トライしないで後悔するより 諦めないでトライした方がいいよ。
お礼
コメントありがとうございました、諦めないで目標に向かいたいと思います。もしダメだったとしても何か違う目標が見えてくるかもしれませんね。色々な経験談を教えて頂きありがとうございました。とても参考になりました、自分でやりきったなーと思えるまで頑張りたいと思います。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
諦めたというよりも、現実的じゃないなと気が付いたってことはあります。 それに何についてでも同じだと思うのですが、これで終了っていう事はないんですよね。 だから一生修行だし、一生勉強だと思います。 娘がかつての私の夢であったジャンルに挑戦しています。DNAって恐ろしいww 応援してます。羨ましいです。親に反対されて~と私は言い訳していましたが、結局はチャンスをつかめなかった自分が悪いっていうだけです。説得できるだけのことが出来なかったというだけなんだと気づきました。でも娘はそれをつかもうとしているし、もう手にしている。あとは広げるだけ、昇るだけなんです。 でも、私は他のことでほぼ昇天っぽいことになっているので、それはそれで充実していると言えると思っています。むしろ欲張りなくらいです。 基本的に頑固で負けず嫌いな性格が良い方向に向くと、夢を見続けていられると思います。 本当に才能があるならば、年齢が上がっても夢はつかめます。かなえられます。 だから諦める必要はないと思います。 自分で起業してもいいんですから・・・・・。色々な道を模索する時間も大切ですよ。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
世の中には沢山夢が叶っていない人がいますよね。 ↑ その通りで、叶っていない人の方が多数派 だと思います。 私は自分の夢諦めたけど、そこそこ充実した生活送って いるよっていう人いたら教えてください ↑ いい歳こいたオッサンですが、人生振り返って 俺の人生、結構面白かったな、と思っています。 諦めたきっかけも教えてくれたら幸いです。 ↑ これだけ頑張ったんだから、 というのがきっかけでした。 自分の能力が解って、少し寂しかったです。
- o09080706o
- ベストアンサー率10% (279/2617)
>よく、諦めなければ夢は叶うと言う人がいますが、私はあの言葉が大嫌いです。だって、世の中には沢山夢が叶っていない人がいますよね。 諦めることは、あるところまですすんで目をとじて前にすすめないということです。 諦めないということは、あるところまですすんだあと、次にどこへ行くかをきちんとみることだと思います。 諦めないで色々試すと確率があがっていきます。 環境って大事ですよね。デザインを学ぶことについてどのくらい周りが許してくれるか。 作家の子供が画家や漫画家になることってあると思います。それは、やっぱり周りがそれを許してくれたからだと思います。 生まれながらの視覚組織の違いも、もしかしたらあるかもしれません。 ですが、注意深くやればあとからでも近づける場合があると思います。 お金を払って「夢に近づいていけそうな感じ」を得られる経験を買って消費させることってありますね。自分が努力だと思っていたことはそういうことなんだと気付いたのが20代になってからだったので、一旦夢は諦めました。 夢や夢に近いものを1~10位くらいまで考えて、そのうちの1位のことを諦めただけです。5位くらいのことがそのとき需要が多くて仕事になりそうだったので、それを仕事にしました。 夢に届いても届かなくても、夢に近づくためには諦めないことは大事だと思います。 また、一度諦めてそこそこの暮らしをしていたが、あとで復活できることはあると思います。 「デザイン関係の仕事に転職する」ことにいいまは行き詰まりつつあるということですよね。 ・デザイン自体はよくてもデザイナーとしての自分を売ることができないなら、別業界でマーケティングやセールスを学んでからデザイナーになる ・転職先というより営業と考えて、過去作品を転職先の需要にあうような提案をしてみる ・趣味と仕事の中間として、ボランティア活動の場などにデザインの業務があればそれをやってみる など。 自分は、上記のような夢に近づくためのことを、相変わらずしていると思います。
お礼
コメントありがとうございました、そうですね、夢に近づくために諦めないことは必要ですよね、もしダメだったとしてもそこから何か学ぶことができるよう、違う道を見つけて良い方向につながるよう頑張りたいと思います。
- whaihansei
- ベストアンサー率23% (227/983)
シニア男性です。 夢!見っぱなしです。 中学の時、航空にあこがれ、航空高校?大学?に 入れないか考えました。 ちょっと非現実と考えました。 高校の時、アニメにあこがれ、東映に入ろうか 考えました。 ちょっと非現実と考えました。 大学の時、音楽家にあこがれ、プロ奏者を夢想 しましたが、無理に決まっていました。 (先輩でプロになった人がいました。) 就職して、ゴルフを始め、うまくなりたいと思い ました。うまくなりませんでした。 シニアになり、市民オペラ合唱団に入り、また声楽を 習い、テナーを目指しましたがダメでした。 ソが出るか、でないかです。 ラシドがテナーです(アマはラ、Ъシまで)。 もち、声もアマで終わりました。 声量が1.5倍あっただけでした(これを 音楽の才能と勘違いしただけ)。 今、下手な横好きで、楽器とゴルフをやっています。 上手くなりたいという希望はあります。 でも上手くならなくてもいいか、と思っています。 所詮は年寄りの冷や水。 才能なし、でも、好きなのでしょうね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11136/34652)
>世の中には沢山夢が叶っていない人がいますよね おっしゃるとおりです。私は多くのインディーズミュージシャン、ダンサー、舞台俳優といったような芸能関係で夢を叶えるために頑張っていた人たちと出会ってきました。あとはマンガ家を目指しているとかね。残念なことに、まだビッグになった人はいません。才能がある人たちも一杯いたのにね。 一番多いきっかけが「結婚」ですね。結婚して守るものができたのでいつまでも夢を追っかけていられないと、いわゆる「地元に帰って就職」というパターンが多いです。奥さんのお腹に子供がいることも多いです。女性も結婚を機に引退したり、事実上の引退状態になる人も多いです。 就職がきっかけになることもあります。生活費を稼ぐためのバイト先で、正社員にならないかと声をかけられるとかね。正社員になるということは、もうその世界から足を洗うということになります。親の介護や、なんらかの理由でいつかは実家を引き継がなければならないということで実家に帰る人もいますね。 これらを見て分かるでしょうが、外的な理由をきっかけにするのが多いと思いますよ。 また、「いられない状況に追い込まれる」というのもありますね。ダンサーの場合は男性でも女性でも、30歳を過ぎると実力が認められているか後ろ盾(別名パパ)でもいない限りオーディションさえ通らなくなります。周囲もハタチ前後の若い子ばかりで、勢いのある若い子に「あの人いい年して何やってんだろねー」みたいな目で見られていることを痛いほど自覚してきます。場合によっては、「もう君は来年の3月でウチのスクールは卒業ね」と「戦力外通告」されることもあるようです。実際はAKBと同じで建前上は「本人が卒業宣言」となりますね。 「本人が認めようとしない」というパターンもありますね。実際はもうオファーは決して来ないのですが、本人はそれを受け入れられず、事実上の引退状態となっている、というパターンです。全体的にはまれだと思いますが、こういう人はだいたい「変わっている」と思われてる場合が多いので周囲も触れないようにしているなんてのが多いんじゃないかと思いますよ。
- sentencespring
- ベストアンサー率14% (257/1794)
もともと特に夢などありません。 夢など必要ないと思ってます。 子供のころから将来の夢というのは適当に書いてました。 今も夢などはありません。 でも毎日それなりに楽しいです。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
そもそも 諦めなければ夢は叶う と言うのは、雇われてた仕事で夢をと考える自体違うと思いますが、自分の努力で苦労してデザイナーになれるかというならなれる可能性はありますが、他人の力(デザイン事務所)で名前をデザイナーとして名前を売ろうということですよね、元々デザインセンスがある人以外無理ではないでしょうか? >ちなみにデザイン関連の仕事をしたい 具体的に何がしたいのか解らない、自分のやりたい事もアピールできないのに、他人が判るわけもない。 具体的に言えばファッションデザイナー、イラストレーター、カラーコーディネーター等、非常に多くあると思いますが?
- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
お金が不足、足りない、エキスパートに知り合えない、孤独、センス・ゼロ。。。
お礼
足るを知るものは富む、良い言葉ですね。私も自分の選択した道で後悔しないよう、満足できるような日々を過ごして楽しく暮らしていきたいと思います。