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母親に対する苦手意識
私は小学生時代から現在まで、自分の母親にずっと苦手意識を持ってきました。 理由は以下のようなものです。 ◇小学生時代 ・「お前(私)はお母さんが嫌いなんだろう!?」となんの脈絡もなく怒鳴り、私が「嫌いじゃない」と言うと「不愉快なんだよ!!」と更に怒鳴る ・私が祖父母や親戚と仲良くするとあからさまに不機嫌になる ・父親や祖父母や親戚の悪口を私に聞かせ続ける ・上記の振る舞いに対して私が落ち込むと、「お前よりお母さんの方が大変なんだぞ。お前なんか全然なんだからな」と高圧的 ◇中学生時代 ・「お前を学校に行かせるのにいくら金かけてると思ってる?」と責めるように言ってくる(成績不振や問題行動はありませんでした) ・私の友人や友人の母親の悪口を大声で聞かせてくる。「そんなこと言わないで」と懇願すると「何言ってんだお前は頭おかしいな」と言う ・父親祖父母親戚への悪口は継続。特に「お母さん以外に味方するな。お母さん以外信用するな。子供のくせに恩知らず」といったニュアンスを強く感じました ◇高校時代 ・テストで良い点を取ったと伝えると「何人に褒められようとしてる?調子にのるな」と軽蔑された ・ご飯に髪の毛が入っていたので、「髪入ってた」と軽く伝えると「お母さんが気にくわないなら食べるな!!」と叫び出す ・ことあるごとに「お前のために小中高といくら学費をかけてやったと思ってる?返せるのか?」と責める ・学費を返したいと思った私がバイトを始め、「お給料のいくらかは家に入れるよ」と言うと「お前なんかに気を遣われる程困ってねーんだよ!!」と怒鳴る ・父親祖父母親戚への悪口は継続。勉強中に部屋に入ってきて小一時間ほど喚いていくこともありました。 上記のもの以外にも母親を苦手と感じる場面は多くありました。基本的に母親に不満を言うことも、些細な疑問を聞くことも恐ろしくてできませんでした。極端な話、「メモ帳は何処にあったっけ?」レベルの質問でも母親に激昂されることがありました。 小学生の頃から母親に対して戦々恐々としていた私は、家族とコミュニケーションがほとんど取れなくなりました。父親、祖父母、親戚はとても優しい人達だと分かってはいるのですが、母親の機嫌を損ねてはいけないという思いから、接し方が分からなくなりました。 現在、母親は父親と離婚調停中です。私は母親とは離れて暮らしています。しかし先日「学費を返せ!!」と怒鳴り込んできました。ちなみに学費は母親のお金ではなく、父親のお金で支払われていたということを最近知りました。 一度勇気を出して母親に「過去に周りの人の悪口を私に沢山聞かせたのは何故?」と言ったところ、「そんなこと言ってない!!お前の妄想だ!!頭がおかしい!!私は絶対謝らない!!」と叫びました。 私は、母親が不機嫌になるのは、娘である私が母親の理想に届かないせいだと思っていました。そして、家庭内のこういった状況は普通だと思っていました。しかし、知人の家を訪ねた時などに、平気でお母さんに話しかけたり、お母さんに不満を言ったり、家族みんなが仲良くしていたり、私からしたら信じられない光景を目の当たりにしました。 正直、羨ましくて、悲しくて、嫉妬してしまい、今までの自分に絶望すらしました。 完璧で立派な娘ではなかったと思う。愚図で世間知らずな甘ったれだったかもしれない。でも母親を好きでいたかった。 私は現在、何かを好きになったり楽しむという感覚がよく分からなくなっています。人と親しくなるのも怖いです。情けない話ですが、今までの家庭環境のせいかなぁと考えてしまいます。 殴られたわけじゃありません。煙草を押し付けられたわけでもありません。でも母親が怖くて、家族との接し方が分かりません。 この感覚が分かる方はいますか?
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- espresso1081
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私は同じような経験はしていないので、感覚としてはわかりませんが、毒親に育てられた子供が質問者さんのような心境になるのは、理論通りだと思います。 質問者さんは何も悪くないんですよ。お母さんが全部悪い。怖くて当たり前ですよね。 質問文を拝読しただけで、他人でおばさんの私でも、恐ろしくて関わりたくない人物ですよ、お母さんは。 子供は親を選べませんので、こういう不幸は多々あります。 すでに離れて暮らしているのであれば、あとは頭の方でお母さんと離れることができれば、質問者さんの心も調子を取り戻せるように思います。 あと、不幸な運命をどう捉えるかということは、時間的(歴史)にも地理的にも見聞を広めるというか、上には上がいて下には下があるというか、自分が特別に不幸というわけではないと気づく必要があると思います。 私の親はまた違ったタイプの毒親ですが、まあ、同じ日本に生まれるなら戦前でなくて良かったとか、現在という条件で考えるなら北欧に生まれたかったな、逆に紛争地帯に生まれてたら大変だとか、結局のところ運命は選べないので、誰しも与えられた条件の中でなんとか幸せを目指すしかないよな…と、無理にでなく納得できるかどうかだと思います。 毒親本は沢山出ていますので、いくつか読んでご自身の成長過程を理論的に把握するのは悪くないと思います。 その上で、法的な親子の縁は簡単には切れませんので、必要であればお母さんからできる限り離れるしかありません。話し合って理解し合うことは不可能だと思います。 私も離れていますが、母がどうにかなって公的機関から連絡がくれば、知らん顔もできないでしょうから関わらざるを得ないと諦めています。
別にどうでも良いと思いますが。 良い機会です。 この際、母親とは絶縁を検討してはどうでしょうか。 自分の生き方は、自分自身が決めるもの。 親の意に沿う沿わないも、 全ては自分が決めること。 良い子を演じるのは、一先ず止めておきましょう。 人の世の本質は詰まる所、生存競争です。 ともすれば、これがそんな真っ白なものである訳もありません。 結局の所、人の世とは真っ白な綺麗事では動いていません。 それからですが、 こと日本と言う国において「家庭」「親」と名の付くものの「正論」や「常識」は信用しない方がいいです。 親はなくとも子は育つ。 日本と言う国において「家庭」「親」とは、こう言うものです。 親などいらなくなったら捨てればいい。 そうでなくとも、親との付き合いは必要最小限に留めるべきです。 差し当たってですが、 こう言う問題の解決方法は実力行使のみです。 信頼と話し合いで全ての問題に方が付く訳ではありません。 母親に対しては内容証明でもって 一方的に絶縁を通知する事です。 ついでに、その内容証明に以下も付け加えましょう。 1.今後は自分の前に姿を見せる事も連絡をしてくることも許さない。 2.少しでも自分の前に姿を現したら、即警察に通報する。 自分を守れるのは自分だけです。 誰に何と言われようが、 避けるべきものは避けるべきであり、 逆らうべきものには逆らうべきです。 生きる事とは戦う事です。 その気になればどうとでも戦いようはあります。 交通事故にしてもそうですが、10対0の事故はまずもって起こらないです。 横からぶつかってきたような事故ですら、7対3くらいにしかならないです。 逆にいえば、こんな勝負ですら、10対0で負けることは、まずもってありません。 最後になりますが、 今後はイチイチ親の言う事を真に受けるのは止めましょう。 そんな事をしていたら一生結婚もできません。 親は親なりにイロイロと思う所はあるのかもしれませんが、 だからと言ってイチイチそんなものを真に受けていたらキリがなくなります。