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高校受験 高卒後大学進学か就職か悩んでます

今中3です 公立中で 1年生~今まで 5教科は5と4が混ざるぐらい 音楽 体育 家庭科などは4と3が混ざるぐらいの通知表です 普通にノートとプリントなど学校で宿題と言われた事はきちんとやっいるつもりですが 自分から進んでの勉強はあまり好きではありません 塾にも行ってませんし行く気もないです どちらかというと高校卒業で働きたいと思っていますが お父さんや先生がもったいないと言っています 高校卒業後で就職と考えて 就職コースがある高校をみると 偏差値は私が通える範囲の地区の私立高校ではみんな低めでした お父さんにはそんな私立高校にお金かけるのはもったいないぐらいの学校で 将来卒業高を言うのが恥ずかしくなるような高校だ と拒否されました パンフに就職先が書いてありましたがみんなきちんとした会社や企業 公務員もありました 名前もよくわからない大学からの就活よりずっと有利な気がするのは間違ってますか? 近くの公立高校は偏差値52~54ぐらいで先生からも大丈夫といわれていますが 就職した人がすごく少なくて 大学に行くための高校なんだと感じました 自分では大学に行ってまで勉強したい事がないと今は思っています 将来 大学に行きたいと思えるような何かがあるかも知れないからある程度の高校に行くのがいいかも…と思い 一応偏差値50の私立の(大学進学を目指す)進学コースも考えました この高校には就職コースがあり やっぱり就職がしたいな~と思うなら 就職コースの方から就職口をまわしてもらえるものなんですか? 中学の時点で職業を決定しその系列にあった高校→大学を目指して ってすごく難しいです 子どもが好き→保育士さん みたいな単純な考えで決められるものですか? 私の考えは 1番好きなものは趣味にしたいと考えていて 働くのは趣味を楽しむための手段 生活の手段と思っています もし 大好きなこれ!と決めていたものを職業にして 実際とは違った…となった時 自分の人生まで否定してしまいそうで怖いです 好きだから 楽しいから絵を描く でも売れる絵を描かないと生活ができない!となったらすごく苦痛だと思います お母さんは子どもが好き!と言ってますが なんの関係もないパートでがんばってます その代わり ボランティアで読み聞かせに行ったりガールスカウトのリーダーをしていたり 毎日がとても楽しそうです お母さんは私の考えにしっかり向き合ってくれますがお父さんが全く私の考えは理解してくれません 私の考えはそんなに社会から外れているのですか? 悩みすぎていろいろ書いてすいません… いろんな大人の考えを聞きたいです

みんなの回答

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.7

238661 さん、こんばんは。 私立の高校ということですが、商業高校でしょうか?美術系の高校でしょうか?高校で資格を取るというのも手ですからその辺のこともご考慮ください。その資格を武器に就職口を探すのです。さすがに美術はあまりないと思いますが… 将来 大学に行きたいと思えるような何かがあるかも知れないからある程度の高校に行くのがいいかも…と思い 一応偏差値50の私立の(大学進学を目指す)進学コースも考えました この高校には就職コースがあり やっぱり就職がしたいな~と思うなら 就職コースの方から就職口をまわしてもらえるものなんですか? 高校はそんなまどろっこしいことはしないです。最初からあなたを就職コースのクラスに入れてしまうのです。そして、あなたの高校3年間の実績(資格取得など)を考慮に入れ、担任か学年主任の方がその方面の会社を紹介(場合によっては面接)してくれるだけです。でも、経済的に余裕があるなら、大学の商学部や経済学部へ行ってみてもいいんじゃないですかね。就職活動に1年くらいとられるとしても、3年間資格取得や何かに費やすのも若いうちだと思います。私にはあなたがとても若いうちに将来についてあきらめているように見えるのです。

  • mm058114
  • ベストアンサー率30% (102/337)
回答No.6

もし、転職を考えた時には、最終学歴大卒以上と言うところが多い。 公務員になったときに、大卒と高卒では、年収と級が違うことも。 また、大卒と高卒では、募集職種が異なることもある。 大学には誰でもが入れる訳ではありません。 浪人する人もいます。 諦めてしまう人もいます。 一度、自分にはチャンスがあると考えてみるのも。 まあ、これを頭に入れとけば、自分の人生だから、楽しく生きれば良いと思いますよ。

  • kifimi
  • ベストアンサー率72% (425/586)
回答No.5

>1番好きなものは趣味にしたいと考えていて 働くのは趣味を楽しむための手段 生活の手段と思っています この考え自体は、そんなに間違ってはいません。「好きこそ物の上手なれ」とは言いますが、「下手の横好き」という言葉もあります。自分が好きなことと得意なことが必ずしも一致していないように、仕事として自分に向いているものは、好きなこととは一致しないことがあります。 でも、一番好きなことではなくても、少なくとも「嫌な」仕事はしたくないものです。たとえ生活費のためと割り切っていても、嫌なものはやはり苦痛ですから。仕事には、趣味とは違うタイプの「好き」や「やりがい」もあるんですよ。 >中学の時点で職業を決定しその系列にあった高校→大学を目指して ってすごく難しいです その通りです。中学生ではまだ知っている世界が狭く、ほとんどの人はこの時点で職業を決められません。だから、多くの人が普通科の進学校を目指すのです。そのほうが将来の選択肢が広がるからです。たとえ将来は親の仕事を継ぐつもりの人でも、大学で得られるであろう、より専門的な知識・幅広い教養・幅広い交友関係を求めて、大学進学のために普通科進学校に進むことは珍しくありません。 なお、私立の進学コースは大学合格者の実績が何より大事なので、高卒で就職したいと言っても高校が許してくれない(協力してくれない)可能性があります。大学進学が大前提の進学コースで就職を希望するのは、精神的にツライと思いますよ。 お母様はパートで頑張っていらっしゃるとのことですが、あなたの家族はお母様のパート収入ですべてをまかなっているわけではありませんよね? たぶん、お父様の収入がメインで、お母様のパートはその補助的なものか、あるいはお母様が趣味のボランティア活動するための資金の一部かもしれませんよね。 お母様が「毎日がとても楽しそう」なのは、お父様の収入があるからこそ、ですよ。 もし仮にお父様の収入がないとしたら、失礼ながら、お母様のパートだけでは今の生活を維持できないはずです。お母様はボランティアどころではなく、それこそ趣味は一切あきらめて、お母様もあなたも、日々生きていくために必死で働かなくてはいけなくなります。高校や大学に行きたいと思っても、あきらめなければいけなくなるかもしれないのです。 お母様みたいに「仕事はパート程度で、趣味は別に楽しみたい」というのならば、あなた自身に、生活に困らない程度の不労収入(資産があって、その運用でお金が入ってくる)があるか、そうでなければ、配偶者の収入に頼るしかありません。 前者の場合、資産家の親戚がいて相続が期待できるとか、宝くじで大金を当てるとか、リスクの高い投資で大成功するか、とかでない限り、高卒の普通の就職ではまず無理です。 後者の場合、あなたのお父様のように、それができるだけの十分な収入があり、共働きでなくてもいいよ、共働きでもフルタイムでなくパートでいいよ、という価値観の男性と結婚しなければなりません。ご両親の若い頃と違って、いまは夫婦共働きでないと生活できない若い人が増えていますし、たとえ収入があっても妻には社会に出ていて欲しい、という価値観の男性も昔よりは増えていますので、あなたのお母様のような生活は、実はそんなに簡単にできることではないのです。 妻が働かなくてもやっていけるような高収入の男性は、高確率で高学歴です。高学歴の男性と親しくなるのに一番手っ取り早い方法は「大学で同級生になる」ことです。ということで、大学に行ったほうが良い、ということになりますね。 自分は結婚相手を探しに大学に行くつもりはない!とおっしゃるかもしれません。(私も、そんな動機で大学に行くのはお勧めしません) ただね、高卒就職の収入で、配偶者の収入はアテにせず、趣味も充実させたい、というのは、わりと難しいんですよ。収入が少なければ、そのとき生きていくための衣食住(+老後の資金等々)の確保に必死で、趣味を楽しむお金も、時間も、心の余裕すらもなくなってしまいますから。 自分の収入だけで、趣味にかけるお金と時間をちゃんと確保したいなら、高収入かつブラックでないところに就職(そんな条件の良いところならば大卒の間でも争奪戦です)する必要があります。そして、オンとオフを使い分けて、オフの時間に思いっきり趣味を楽しむのです。そのためには、なるべく良い大学を出た方が良いし、そのためになるべく良い高校に進学したほうが良い、という考えになるのです。

  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.4

初めまして。 まず、基本的な情報から整理しましょう。すでに中3なら、理解できると思います。 1、高卒及び大卒の平均生涯年収      男性 : 女性 中卒 1.8~2億 : 1.1~1.4億 高卒 2~2.4億 : 1.3~1.8億 大卒 2.5~2.8億 : 2~2.4億  しかし、雇用統計などを見る限りでは高卒で一流企業に就職し、転職せずに働き続けた場合は大卒で転職を繰り返した人よりも生涯年収は高いということも明らかになっています。つまり、働き方次第というのが実情です。 2、趣味を充実させている人の割合  日本の場合、仕事が好きだと答える人の割合は7%であると調査上明らかになっています。また内閣府の調査では7割程度の人が仕事以外を優先させたいと答えています。従って仕事は自分の好きなこと以外のことをやって、趣味で好きなことをするという人は確かにいます。  ただし、同時にそれは年収が高い人の話です。お父様の心配はおそらくそれで、収入がないにも関わらず趣味を充実させることはできません。 3、仕事は金を稼ぐ手段  私は母子家庭で育っているため、好きなことよりもカネを稼いでいくしか方法はありませんでした。なので、教育系志望ではありましたが医療系に6年進み、授業料は免除されるよう特待で、生活費などは塾講師のバイトや奨学金で賄って生活しました。  たまたま研究が上手くいったので大学院へ進み、臨床でバイトしつつ研究を行い生活しています。生活費などで困ることはないですし(免許取ってしまえば日給3万くらいもらえるので)、奨学金返済なども自分でやってます。博士取得後は教職に内々定しているので、結局は自分の夢に近い感じの場所へ行くことができましたし、金もなんとか稼げると思います。  要は努力次第では収入と趣味を合致させることは可能です。そのため、選択肢は常に広げなければなりません。だからこそ、進学も可能な高校へ行く必要があると思います(別に進学校から就職しても全く問題ない。むしろ公務員等であれば就職系高校よりも強い)。 4、貴方の考えが外れているのではなく、そもそも前提が間違い  あなたが考えている選択肢は、趣味と仕事を両立できないという間違えた前提に基づいています。しかし、日本では両立させている人が全体の8%ほどいます。つまり、努力して上位8%に食い込めばそれでいいのです。  仕事をしつつ、プライベートを優先させたいというのは完全に甘えた思考で、仕事を100%こなせているなら問題ありませんが、結局鳴かず飛ばずの中途半端な人間になる可能性の方が高いです。  だからこそ、あなたが何か目標を見つけた時に困らないような高校を目指すべきではありませんか。それは就職系高校ではなく、進学系高校にしかありません。高卒での就職は良いことももちろんありますが、将来的に勉強したいと思っても出来ません。  そうした先見性の甘さをお父様は指摘してくれているのだということを理解したほうが良いと思います。確かにあなたは中3で大人に近いですが、大人ではありません。理論構築するにも経験が足りず、知識も足りません。大人が話すことには道理があるはずなので、道理を理解するようにしましょう。そして、道理がない話をされた場合は無視しても良いので、自分で道理を作り上げることができる大人になるよう心がけてください。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.3

>中学の時点で職業を決定しその系列にあった高校→大学を目指して ってすごく難しいです その通りです。 大学4年生でも悩んでいる人はいっぱいいます。 就職コースのある高校からの大学進学は難しいですが 進学校から就職するのは簡単です。 もし普通の進学可能な高校に行ける学力があるのであれば、 高校は普通科に進学することをお勧めします。 間違いなく人生の選択肢が広がります。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

・中学の時の夢の職業があっても、それに就けるかどうかは結局それからの努力しだい。学校は基本的なことを教えるだけで、スキルが上がるかどうかは学生しだい。夢に向かって努力しては、デビューもできずに田舎に帰って、地元で別の職で第二の人生をしている役者や歌手などは山ほどいる。 ・保育士さんみたいに、短大・大学までいかないと、資格が取れないような職業なら、そこまで進学して「その職業に必要な講義」の単位を取らねばならない。それが、大学での「専門分野の習得のために勉強」というもの。それに必要な最小限の勉強をさせているのが、中学校と高等学校。 ・なにも短大や大学で単位や学位(専門分野を修めた証)が要らず、高校まででも取得できる資格が受験できるならいいが、人生で後になってそれが必要となったときは、働きながら自分で学費を出しながら通信制大学(放送大学など)で単位を取る・学位を取る覚悟は必要。 ・同じことができる人がそこらじゅうにいるような仕事は、有名企業に入っても安い。判断すべき内容と管理責任を負う範囲が広い人ほど、給料が高くなるだけ。 別に、高校卒業で有名企業に入ったり、公務員になっても構わないけど、その職に一生勤められる(終身雇用や、産休・育休制度からの復帰など)という安心はそこには無い、ということだけは思っておいた方がいいです。頑張って考えてみてください。

回答No.1

かなり年上になります。上の子はもうすぐ大学卒業、2番目は高校生、下の子はやっと小学校低学年です。 私の場合には、地域で一番難しい公立でした。家族も同様で、大学に進学したのは私だけでした。中学時代の成績、あなた程度、違うのは、学力テストの成績で、全国テストでトップクラスを何回も取りました。塾へは行かない、本を読んだり、百科事典を子供向けのものを繰り返し読んだりが好きでした。 公務員就職試験、私は高校の3年で受験しましたが、2つ受験したのですが、法務省管轄のもので、片方は100倍弱の競争率、もう一つも10倍程度でしたが、合格できて、就職してお金をもらえるようになれると喜びました。 家の仕事が連鎖倒産寸前で、学費など出せない、そういう状態でしたので、大学に行くという選択肢は厳しい状態だったのです。そういう状態でも、大学によっては学費免除とか、奨学金をトップクラスですと貰える、入学後も成績が上位を維持すると継続で貰える、高校時代からアルバイトで小さい子の家庭教師もしていたので、どうにか進学し、卒業できました。 就職ですが、私の出身の高校でも毎年数名は就職、ほとんどが公務員です。実際に高校から公務員になった人、もうすぐ退職の年代ですが、ほぼ全員仕事を継続しています。それ以外の人は、若くして病死したり事故死したりの人、真面目に仕事をしてきたのです。 同じ進学するならば、就職コースなど必要ない、自力で公務員の初級の試験を勉強できますし、公立の上位の学校で勉強することをお勧めします。そうすると、将来保育士になりたくなったら、大学の教育学部などに進学できる選択肢を持てる、普通に成績を取っていれば、国立大学も夢でなくなります。 私の近所の高校もそうなのですが、私立で偏差値が50前後の学校からは、国立大学などへの進学は非常に少ない、勉強しないでも無試験状態に近くても合格しそうな大学ばかりに進学しています。ご家庭が裕福ならば、それも悪くない、それも自由です。 私の子、上の子は子供を教えるのが大好き、教員志望ですし、2番目の子は裁判官になることが目標、3番目はまだ未定ですが、全員に共通するのは小学校入学前は私の仕事をしたいと言ってくれた時期もありました。いろいろ仕事を知ると、私の仕事は非常に難しい、大変な割には現実的に全国上位1%程度を維持しないと厳しいし、休みも自由には取れないなどで、嫌われることになりました。 ちなみに、2人目は、高校に入学してからは、体力をつけることとメンタル面を鍛えること、楽しいということで、体育会系の厳しい部活をしています。教えに来てくれる先輩、大学生も多く、東大、早慶、一ツ橋などの大学に入学後も部活を継続している人ばかりで、生きた勉強法などのアドバイスも直接受けている、授業も真剣に受け、中高では塾などに行っていないで上位を維持できています。そうしないと、大学に進学しても司法試験に合格できない、目標に達するために、楽しみながら勉強も確実にすることをできないと親に説教します。 上の子もそうでしたが、高校進学前はそれなりに中学生らしい頼りないボーイスカウト出身のスポーツ大好きリーダータイプでしたが、勉強の成績はトップではない状態でした。貪欲ではない、そこそこに成績が取れるので、高校に合格しても一番悪い成績で合格したと自覚しています。どこに進学しても、周囲に合わせてしまう、そんなものかと流されるものですので、その中で生き残る、いい学校に入学すると、伸びても上位3分の1に入るのがやっとになります。そこで、最低ラインを維持する人もいる、それよりは、中堅高でトップの方がいい大学などに進学できるでしょうし、就職もトップの人は合格できると思います。 大学もそうですが、大学名でない、そこでトップを維持して部活などでも全国大会で優勝などする実績を残した人は就職も優遇される、就職後もリーダーになり活躍しています。逆に東大出ても、1割以上は収入も少ない、本当に東大出身かと言われるような仕事をしています。 どの程度伝わったか怪しいのですが、鶏口牛後の道もあり、したい仕事を選べるような高校に入学するのもあり、易しい学校でトップを維持してコネ就職をするのも道です。私立出身のお子さん、大企業の重役クラスの子息も多いですし、その子たちが就職して名前を連ねているのも親の威光かも知れません。あなたが、その企業に就職できるような親を持っているならば、そこそこの成績でも入社はできるかも知れないのです。 親ですが、両方とも優しく相談に乗ってくれるのは過保護、現実を知っている人と仕事の実態を知らない人では意見も違いますし、私はあなたの親のように違うタイプの組み合わせの方がバランスが取れていると思います。教師の意見も担任だけでなく、部活の先生やいろいろ聞くのも手です。ボーイスカウトのリーダーや先輩も生きた情報を提供してくれると思います。 悩みましょう。楽な高校生活も悪くない、ストイックに体力的にもメンタル的にも厳しい3年を楽しむのも悪くない、どれも人生ですし、苦しくても成績を残して希望に近い進学就職できれば、大変でも継続できると思います。選ぶのは親でも先生でもない、本人だけです。

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