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音楽系英書の創作時間の作り方についての章の冒頭の一文を訳せません
- 音楽系の英書を訳しながら読んでいるのですが、創作のための時間の作り方についての章の冒頭の一文が上手く訳せません。
- フリーのオンライン翻訳をいくつか試しましたが、意味不明です。
- どなたか英語に明るい方にご教授いただけたら幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
訳すると、 「ここまで(前置きが)長くなりましたが、ここらで向き合って座りましょう。」 意訳すると、本題に入ります、ということだと思います。 This has been a long time coming、は、会話や挨拶の中では、「久しぶりになるね」という意味です。
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- SPS700
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遅きに過ぎた感はあるが、今こそ(面と向かって)一対一で話をする時だ。
お礼
簡潔でズバッとしたご回答ありがとうございました。
- 92128bwsd
- ベストアンサー率58% (2275/3919)
Thisは通常は前の文を引き継いでいる感じですが補足で、この文が独立して導入で使われているとすると、その後に説明される主題について言っていると思われます。質問にあるようにとらえると「創作のための時間が取れない問題」ですかね。 one on one は、人間関係であれば一対一で。タイマンで、ですが、この場合は「ひとつひとつ」または「個別に」でしょう。sit downは英語でよく使う表現で、「じっくり」「落ち着いて」。日本語で、「まあ、座ってじっくり話しましょう」と言うニュアンスと同じです。 以下、意訳ですが、 「これは長い間、起こってきたもので、またそれは私たちがひとつひとつじっくりと取り組んだ時間についてである」 This has been ... , とIt's time... は別々の文をandで繋いだものと思います。 前に書いたように導入文でいきなりThisやitが出てきたとたら、タイトルで多少修辞的で、その跡でThis, itの説明があると思います。This と itは同じような事を指しているかも知れませんが、Thisはある出来事、現象、課題、問題についてで、itはtimeを反故として使っているので、ある出来事、現象、課題、問題が発生した時でしょう。 it's time が現在なのに対して、we hadが過去形なので、timeは一般的な時。we hadは実際one on oneで取り組んだと言う経験。 続く文が一緒に掲載されていればあればもうちょっとクリアにできるとは思います。
お礼
ご詳説ありがとうございました。 英文の読み解きは、意味のかかりや時勢をきちんとみないといけないという参考にさせていただきます。
補足
最初にご提示した情報が少なかったため、お手数を取らせました。 原文の前後は、以下の様になっていて、件の一文は独立した文と思われます。 なのでThisもitもこの一文の中での意味の様です。 とは言え、構文解析についてだいぶ揮発している自分にとっては大いに参考になりました。 Time [↑章タイトル] Not enough time for music? Bullsh*t [↑節タイトル] This has been a long time coming and it's time we had a one on one sit down. [↑本件の一文] I've been spending years telling people how they can make some serious strides in their music making. While many feel that initial boost of energy and motivation, a large percentage start telling me why they can't do it. [↑次の段落]
お礼
前半分は慣用句的な表現ということでしょうか。一つ勉強になりました。 判りやすいご回答ありがとうございました。