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舛添要一氏は英語ができないの?
- 舛添都知事が英国人の来客との会談で同時通訳を利用している理由について
- 舛添氏は海外留学や東京大学の助教授経験があるが、英語が不自由なのか疑問
- 舛添要一氏が英語通訳を入れる意義について考える
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質問者が選んだベストアンサー
日本国内での会談ですよね? 東京都知事の立場では相手の外国人よりも我々日本人に彼が何を話しているか伝える方が重要だと思いますが。
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- 4237438
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英語ではありませんが、通訳を稼業にしています。 外国語は二つのタイプがあります。 1.話すのが上手いひと。 発音がいい、わかりやすくしゃべることができる、気が利く、外交的で依頼主とのスキンシップを容易にとれること。 2.翻訳が上手い。 語彙が豊富で、いろんな分野の知識があり、文章力がある。 インテリは2のケースが多いです。舛添さんも2のタイプでしょう。聞くことはできても話すのがイマイチなんでしょう。LやVの発音ができない翻訳家は多いです。 安倍さんのスピーチはうまかった。ゆっくりしゃべったし、Lの発音もできていたし、アクセントも間違えませんでした。 小泉さんはダメでした。かっこつけて早口でしゃべり、発音がカタカナ風でしたのでわかってもらえませんでした。 西洋人はLの発音が出来ないと通じないです。あとアクセント。そして子音だけの発音。 日曜の1時にTBSで「やってトーライ」という女の子が料理を作る番組がありますが、トーライというのはTryのことだそうです。(笑) オーストラリアに行ったとき、観光地からツアー客をそれぞれの宿泊ホテルに送る乗り合いバスに乗りました。乗ったとき自分のホテル名を運転手に告げるシステムです。 女の子がインペリアルバレスと平たく、そして「ス」を上げて言いました。オーストラリア人の運転手は聞き返しました。ぼくは「ぺ」を強く発音し、ルをウに変えてパを強くして少し伸ばして通じました。一流ホテルなんてそんなに沢山ないのにわかってもらえないのはカタカナだったからでしょう。 これわかりますか? On Egg Ice She Must オン・エッグ・アイス・シー・マスト これはカタカナ英語ですが、アメリカ人が発音すると日本語の「オネガイシマス」になるんですよ。 こういう発音のセンスがないと通じないです。
お礼
有難うございました。 舛添要一氏は国費で海外留学し、東大の助教授までやったのに英語は不自由なのですね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34532)
プロ野球のDeNAのラミレス監督、実は日本語がペラペラで普段の会話は選手とも記者とも日本語でしているそうです。ところがカメラが回ってちゃんとしたインタビューとなると、通訳を介します。ラミレス監督に限らず、他のジャンルのスポーツ選手でも、例えば卓球の福原愛選手も中国人が違和感を感じないほど中国語が堪能でも記者会見は日本語で行います。 理由は、主に二つだと思います。ひとつは、通訳の雇用を確保するということ。通訳は誰でもいいというわけではなく、大抵その人が指定する人です。つまり信頼関係がある人となりますね。中には公けの活動だけではなく、プライベートの相談や身の回りの世話をする通訳もいます。通訳を使わないということは、彼らの仕事が失われてしまうというのがまずあると思います。長年世話になっておいて、「俺最近ほとんど日本語で困らないから来年から来なくていいから」とはならないですよね、よほどビジネスライクな人じゃない限りね。 またもうひとつは、「言い回しを誤って失言しないため」というのがあると思います。もちろんそれは通訳を介したときも生じる可能性はあります。しかし、その場合は「いや、そういうニュアンスではありません。それは通訳のミスです」ととりあえず責任転嫁ができます。特に政治家の場合はちょっとした言い回しひとつで「いった」「いわない」にもなりかねませんからね。 私の知っているある人は日常会話で困らない程度の語学力があるのにオーストラリアのビジネスで日本人通訳を使っていました。その理由が「細かい言い回しで誤解が生じると大問題になることもある」のと「自分と通訳で向こうがなんといったか再確認できるから」だそうです。自分が聞き落としている場合もありますし、通訳が聞き落としている場合もあります。ですから会議のような公けの席では通訳を使い、その後の食事会のときは通訳を介さずに直接話をしていたそうです。で、ある日「僕らのひそひそ話は君らに理解されてしまっているが、君たちのひそひそ話は我々が理解できないのでアンフェアだ」と彼らが身内の密談を別室で行えることを提案されたことがあったそうですよ。
お礼
ありがとうございます。 有難うございました。 舛添要一氏は国費で海外留学し、東大の助教授までやったのに、細かい言い回しなどが気になって英語での面談は避けるのですね。
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
実際ペラペラらしいです 元嫁の片山さつきの方がペラペラで悔しかったらしいですがw
お礼
有難うございました。 舛添要一氏は英語がペラペラなのに公務ではその能力を活用せずに、税金で通訳を雇う訳ですね。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
舛添さんにはお会いしたことがありませんので、他の話をします。 昔アメリカの駐日大使にエドウィン・ライシャウアーという人がいました。日本生まれで日本育ちです。でも駐日大使としての記者会見には通訳を通していました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BBO%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AF%E3%83%BC
お礼
ありがとうございます。 大使ともなると政府の代弁をする立場なので、常に通訳を使うことが義務付けられているのかもしれませんね。 日本政府の在外大使なども、英米人と会話するときに通訳をつけるのが普通なのでしょうか?
- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
英語、フランス語、あとロシア語とかも喋れるらしいですよ。要人との面談で通訳を入れるのはやはり齟齬を防ぐためでしょう。一般会話なら問題ないみたいです。 東大法学部出身のエリートですから。(鳩山邦夫さんも同期で成績を争っていたとうのは驚きました。)
お礼
ありがとうございます。 要人との面談で齟齬が懸念されるレベルの英語力ということですか。 東京大学の元助教授で「国際派」を自任するほどの人なのに、違和感ありますね。
もう少し 違った観点から考えてみましょう・・ 国の重要人物になる為には 英語が出来なきゃなれないのなら 「埋もれているダイヤモンド原石を掘り当てるのは困難になる・・ 原石は磨く事に依りダイヤモンドとしての価値が出る」 これがあなたに理解出来れば 政治家や知事等が勉強出来なくても大丈夫な事が解かる・・
お礼
素晴らしい回答ありがとうございます。 まさに正鵠を得た回答で、目から鱗が落ちる思いです!!
お礼
ありがとうございます。 舛添要一氏は、外国の要人と胸襟を開いて対談するよりも、テレビ映りの方を重要視して、得意の英語を使わないのですね。