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舛添要一氏の英語と仏語に関して
- 舛添要一氏の英語と仏語に関して
- 舛添要一氏は数年前、外国人特派員協会で外人記者と英語でやり取りしていましたが、喋り方はたどたどしかったですが、なんとかこなしていました。
- 彼はフランス語もできるのか、その程度は不明です。ウィキペディアによると、彼はフランスとスイスのフランス語圏に3年滞在したことがありますが、研究に専念していたため喋る機会がそれほどなかった可能性があります。
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>1997年には『舛添要一の6ヶ国語勉強法』という本を出版した。 とのことなので読むといいと思います。政治家になる前、今から20-30年前はよくテレビに出ていてその頃はよく、外国人をナンパするために覚えたとかそんなことをよくしゃべっていましたよ。 「最初の妻は留学時代出会ったフランス人」なので、そういう点も含めてある程度話せるのは当然なのではないでしょうか。
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- HAL2(@HALTWO)
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私は桝添氏の語学能力を知りませんが、私が米国に 10 年余り滞在した経験を言えば…… 周囲に「同居したり、つるむ日本人が殆どいない独り暮らし」をする状況では半年もあれば問題なく日常会話を行えるようになるものですよ。 何しろ 3 度の御飯を得るにも現地語で会話せざるを得ないのですし、自炊するにしても食材の買い出しに現地語を操らねば食材を手に入れられないのですから……。 最初の 3ヶ月ぐらいは苦労のしどうしです(笑)。 私なんぞは KFC (Kentucky Fried Chicken) で「For Here To Go?」の意味が判らずしどろもどろし、「Original Crispy?」と聞かれて「Yes, It is.」と適当に答えたら「Shit!……Next!」と店員に完全に無視されてしまいました(笑)。 因みに「For Here To Go」は「"For Here" or "To Go"?」の「or」が聞き取れないもので「For Stay or Take Out?」の意味、「Original Crispy?」も「or」の発音が聞き取れず「Original の方か? Crispy の方か?」と聞かれたのですが「Yes, It is (そうっ! それ頂戴!)」じゃぁ「…ったく……次っ!」と無視されますよね(笑)。 半年もすると Cooler を購入したものの別機種 (安いやつ) を 2 度も配送しやがった電器店に乗り込んで他の客を観衆にして店長相手に盛大に Claimer をやってのけるほど英会話が上達しましたよ(^_^;)! Business や Science 社会では特殊用語を常用する事から日常会話では「通じない、判らない」場合が多いでしょうが、その世界に半年も漬かれば大抵の事は判るようになるものです。 日本でどれほど外国語を勉強しようとも、現地に来て半年ほどは「通じない、判らない」場合が多々あるものですが、TOEFL 600 点、TOEIC 800 点に満たない者でも半年も独り暮らしすれば「できる」ようになるものです。 なにしろ「さぁ帰ろうぜっ!」が「Let's go back to home!」ではなく「Let's hit the ground!」であったり「今何時?」が「What time is it now?」ではなく「Do you have the time?」であったり「How are you?」などとは言わずに「How're you doing?」とか「What's up?」とか言うなんて日本ではまず習わないでしょうが、現地で数回出くわせば直ぐに覚えて使えるようになるものですので……因みに「What time is it now?」は十中八九通じません……「掘った芋、イヂルな!」と言えば 3 度に 2 度以上は通じますが(笑)。 流暢に喋れるようになるには「口の筋肉」がその言語を発音するのに適した動きをするようになるまでかかります。 これも朝から晩まで現地語を話して暮らしていれば半年ほどで口の筋肉が馴れてくるものなのですが、そうなってから帰国すると暫くは「日本語を流暢に操れない!」という現象に悩まされます(笑)。 私は 10 年余りの米国生活の後、帰国して半年程「噛みまくり」でしたし、その後も「噛む」ことを畏れて長い会話を変なところで区切ったり、主語や目的語を倒置させてしまう英語型の喋り方が癖になっています(^_^;)。 桝添氏の喋り方は外国語型 (倒置型) にはなっていないようですので、そこまでドップリと外国語会話に漬かったわけではないようですが、日常会話や専門分野の単語は問題なく聞き取れるでしょうし、外国語会話も「日本語発音向けの口の筋肉」に戻ってしまった人特有のたどたどしさはあっても無難にこなせるぐらいの力は持っているのではないでしょうか……
お礼
ご自身の経験から色々と書いて下さり、ありがとうございます。 参考になりました。
- trytobe
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研究室で専門分野ばかりなら討論ばかりの日々ですよ。特に文系。
補足
私の知っている限りでは、小林節さんは図書館通いの毎日だったようですし、西鋭夫さんは、毎日資料との格闘の学究生活を感じたのですが、この2人は例外なんでしょうかね?
お礼
回答ありがとうございます。 そんな本を出していたんですか。なるほど、外国語を喋るということに特別に注力していたんですね。