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面会交流申立てを受け調停進行中で困った事が・・・。

 当方、50代男・15歳(あと1か月で16歳)の一人娘と暮らしている者です。  表題の通り、元妻が昨年の10月の面会交流の申立てをし、現在は平行線のままです。  理由は娘本人が拒否に近い気持ちが有るからです。  以下、今までの経緯をざっと記させて頂きます。  娘が小学校1年生から2年生に進級する春休中(約8年前)に元妻は私が勤務で留守中に娘を連れて浮気相手男性と共に他県に出て行きましたが、私は専門業者を手配し居所を突き止め代理人を通じて交渉を始め、同年の夏に相手男性が元妻に嫌気が刺した様で大喧嘩の上破局しました。  その後元妻は東北地方に居る実家に娘と共に身を寄せましたが、実親との喧嘩で1か月位で飛び出し県外にアパートを借りて娘との二人暮らしを始め、翌年に元妻がマンションを購入したいから手続上の為離婚を成立させたいと要望が有り、様々な条件(娘との自由な面会など)を付けて承諾し、元妻はマンションを購入して娘と暮らし始めました。  その後娘が小学校を卒業するまでの約4年間はG・W、夏休、秋休、冬休、春休などの連休が有る度に娘は休み期間中の殆どは私のところに泊まりに来ており、私の方からも出向いて学校の行事に参加したり家庭訪問の対応などをし、途中娘が難病に掛かり定期的な検査の為の通院も私が連れて行っていました。  娘が中学に進級すると塾や友達との交流の為か、それまでの様に頻繁に来る事が無くなってきましたが、LINEのヤリトリは相変わらずといった感じで交流は保てていました。  しかし途中から何か様子が変だなとは感じていましたが、私の方から問い詰める事はせず普通を装っていましたが、中学2年生の夏休みにコチラに滞在して帰る日に娘は元妻と電話でトラブルを起こし、とうとう娘は泣きながら私に状況を訴えて来ました。  聞くと1年少し前から元妻に彼氏が出来て、その彼氏は家に同居する様になって最初は大人しかったが、だんだん暴力的な面が出てきて部下を血まみれになる程殴り続けたり刀を持ち出したりとカナリ危険な人物でした。(娘の目前でです)  娘はコノ状況を話したら皆に迷惑や被害を及ぼすと思い我慢していた。元妻から離れて私のもとで暮らしたいと言われました。  娘は彼氏から直接の暴力は受けていなかった様ですが、元妻からの暴力・暴言等が酷くて娘はその都度状況を私にLINEで送っていました。(後に記す審判でコレが証拠になり圧勝)  とんでもない状況になっている事を知り、すぐに地元警察及び役所、児童相談所、学校、塾、に相談し、警察には定期的な巡回をしてもらう事になりました。  その後も娘本人の元妻から離れて私のもとに来たい意思が変わらないので、親権変更の為の弁護士をたてて準備に入り、準備が整った中学2年生の終業式の後そのまま私のもとに娘は逃げて来ました。  そこから裁判所での審判が始まり、約8か月後の昨年の12月1日に親権者は私の方に変更するとの審判がおり無事に娘の希望はかないました。  途中、元妻の申し立てなどがどんどん却下され、また東京高裁に抗告した様ですが却下されていくなか諦め始めたのか、後半は面会交流を申し立てて来ました。  裁判官の指示で別申立て案件として改めて調停という事になり親権変更の審判がくだった直後から調停が始まり現在に至ります。  前置きが随分長くなってしまいましたが、ここからが現在の困った内容です。  審判中からそうだったのですが、元妻は娘に合わせて欲しいとか電話やメールのヤリトリをさせて欲しいと訴え続けていました。(元妻に分からない様に事前に新しいスマホを娘に送っておき、使っていたスマホは出てくる時に置いてきた為、元妻は娘の連絡先が分からない)  私側は拒否をしておらず、娘本人の意思を尊重すると審判上でも回答し続けましたが、娘はキッパリと拒否し、調査官さまとの面談時にも娘はっきり答えていたそうです。  理由は元妻からの電話やメール内容はひたすら説教、しかも執拗で陰湿。  私も以前にチラッと見せてくれた事が有りますが、普通の大人でもノイローゼになりそうな位の内容とメール回数。しかもコノ他に電話での説教。たまりません。  現在の調停ではその都度娘の気持ちを確認して調停員さまに伝えていますが、内容として 「何か月に何度とかという形で決められる事に抵抗が有る。高校のカリキュラムが月曜から土曜までギッシリで普通の日曜は休みたい。フリーな形でお互いの都合が合う時に面会する形を希望します。前はあれだけパパに合わせてあげてたじゃないか!と言われてもソレは小学生の時の事で、今とは全然状況が違う。どうしても決めなければならないのであれば半年に1回程度で」  しかし元妻がコレを娘の本心とは受け止めず、調停員さまも中立の立場な為ずっと平行線です。(ただ、元妻が彼氏と入籍していた事や再同居していた事等が発覚して調停員さまも元妻に不信感を抱いてきてる様子ですが・・・)  コチラに来てからの娘はストレスから解放されたのか成績が上がり、学校でのお友達にも恵まれ、酷かった肌荒れも改善し、食欲も改善して太り、高校受験が無事に終わりました。  しかし、卒業式の日に元妻が強行で娘に会いに来ました。 私も娘も卒業式の余韻が残っている時で少し引いてしまいましたが、審判の時から私側は強制も拒否もしていなく娘本人の意思。としていたので私の立会い(口出しは一切無し)のもとで面談をしました。  約1年ぶりの再会とあってか、娘は情に負けてしまい最終的には連絡先(LINEのみ)を交換してしまいましたがコレが大失敗。  少し慣れて来たら以前と同じ様な状態。いやもっと酷くなって来た感じで、娘の口から「誰かあの人を精〇病院に送ってくれないかな」と出るくらいです。  先日の調停時にもコノ状況と上記の娘の言葉をそのまま調停員さまに説明しましたが、一度面会をする様にお父さんからも後押しして下さい。と言われたので何とか6月に一度面会をする運びとなりました。  しかし、元妻は夕方頃にいきなり「今から迎えに行くから今夜から明日にかけて一緒に過ごそう」などととんでもない事を伝えてきたり等で娘は言いくるめたり断るのでクタクタで、最後には元妻から「もうお前の事なんか娘とは思わない」「私は娘に恵まれなかった」などと来て、娘はノイローゼになりそう・・・・と。  この様な事が続く様であれば、6月後半に予定した面会交流も今後の面会交流も拒否したいし、出来ればLINEヤリトリも辞めたいから今度の調停時に言って。と娘からお願いされています。(次回調停が7月初旬ですが、もう娘は待てない感じです)  また本日の事ですが、娘は学校のカウンセリングルームに担任の先生と相談した様で、言われた事が「お母さんはう〇病じゃない?」と・・・・。  せっかく高校生活に慣れてきたところでこの様な元妻からの攻撃で精神的に追いやられて来て本当に迷惑です。  私も父親として何とかしてあげたいのですが、私が話に入ると娘本人の意思を尊重していると言った限り元妻は逆上して何をしでかすか分かりません。  法的に何か打つ手が有るのか、調停に娘も出席して本人の口から言えば調停員さまへの説得力が出来て対応して頂けるのか、等々調べてみても(ネット上ですが)なかなか見つかりません。  本当の長文になってしまいましたが、どなたかご教示頂ければ幸いです。  ちなみに、私は今回の調停では弁護士をたてていません。元妻は親権変更審判時から引き続き同じ弁護士さんをたてています。  何卒、宜しくお願い致します。      

みんなの回答

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.1

まず、ご質問文書を拝見した感想です。娘さんが母親との面会を拒否しているにもかかわらず、あなたが調停にのぞまれる姿勢は余りにも弱気というのか、娘さんの言う母親と会いたくない。と、いう意思よりも調停委員の考えを取り入れているのではないか。と、言うことを感じました。 あなたは、私も娘も何も悪いことはしていないので、調停でも私たちの希望が叶えられるのでは、という気持ちでいらっしゃるように感じました。それと、裁判所側としては家事調査官を入れて事実の調査を行ったようです。しかし、それをどの様な意味があるのか、調停委員は理解不足というか、あくまでも公平・公正にこだわりすぎて形通りの調停の進め方をしている印象を受けました。 16歳になる娘さんが母親と会いたくない。と、言えば母親が面会交流を希望しても実現できないのが当たり前なのです。娘さんが会いたくないという根拠は、母親の数々の行状から判断されたのです。それらは、面会交流の禁止事項に該当します。面会交流は、親としての自然権ですが、それよりもより重い位置づけは、子どもの福祉のために認められる、子どものための権利なのです。 従いまして、16歳の子どもさんが母親との面会交流を拒否されるなら、面会交流は中止です。暴言・暴力、精神を不安定にさせる言動の数々を娘さんに放言する母親との面会交流は、即刻中止してもらうように次回の調停の場で言いましょう。調停委員の仲介者としての仲介案を受け入れるのではなく、事実に基づいた拒否の理由を、元奥さんに分かってもらうように説得してもらうように調停委員いいましょう。 そんなに悩む問題でも何でもありません。面会交流は拒否の姿勢を貫きましょう。百歩譲っても、間接面会交流にしましょう。これなら、何ヶ月に1回程度、娘さんの状況を文面で知らせれば良いのですから。(写真は拒否しましょう)調停での交渉は、絶対に拒否です。どうしてもというなら「間接面会交流」に、というところで決着を付けましょう。

ukko_01
質問者

お礼

 ご回答有難う御座います。  私が弱気になっているとのご指摘で、調停に対する姿勢を考え直さねば。と思いました。  先程娘との会話で頂いたアドバイス内容を説明し、今後はお互い二人で面会交流中止に向けて強い姿勢でいこうと話しました。  娘と元妻のLINEヤリトリを始める前までは手紙のヤリトリのみでしたので、今思えばコレが「間接面会交流」だったのですね。  思い出せばコノ期間は落ち着いてました。  早く決着がつく様頑張ってみます。

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