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レジュメで授業する大学(法学部)の授業。僕は中学、

レジュメで授業する大学(法学部)の授業。僕は中学、高校と問題集を何度も解くことで得点し、大学まできました。しかし大学では問題集は配られず、レジュメを配って授業をし、定期テスト、小テストはそのレジュメから出題する。という形式です。 レジュメは2通り読みましたが、問題集を間違えなくなるまで解くというのが僕には合っていると感じました。(自分が本当に覚えているか確認したい) そこで法学系のおすすめの参考書を教えていただきたいです。特に民法入門の問題集ないですかね? ちなみに、緑ペンで覚えたい箇所を塗って赤シートという方法以外でお願いします。汚くなるし、ある程度時間が経つと、赤シートで隠しても見えるようになるので

みんなの回答

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.5

すでに回答のあるように、 用語の定義であれば、aianman555 さんが今までやってきた勉強法で構わないのですが 大学で先生が求めている法律学の回答というのは ある条件下で、法律に基づいて適切な判断を下せるかというものです。 法的三段論法というやつですね。 要は条文の解釈が正しく出来て、 論理の破綻なく適切に事例に適用できるかということです。 >そこで法学系のおすすめの参考書を教えていただきたいです。特に民法入門の問題集ないですかね? 入門といってもレベルがいろいろあります。 論文や択一の問題集はいくらでもありますので、 お好きなものを何回でも繰り返しやられてはどうですか? レジュメか教科書を見直すのが素直だと思いますけど。 参考書と仰るのであれば 内田民法とか 川井民法をお勧めします。

回答No.4

大学名をふわっとでもいいから書いたほうがいい。 法科と言っても、専門学校と変わらないような司法書士が何人かしか出ない大学もあれば、司法試験への道へ数十人以上を送り出してるところもある。 ご質問の内容は、高校受験に向けての中学生の勉強とスタンスが一緒だから驚いて回答することになるけど、それでいい大学もあるので、立場をはっきりした方がいい。

aianman555
質問者

補足

地方国公立です。

回答No.3

法学部出身者です。法学系の国家試験に合格しています。 あなたの受けている授業がどのようなものかわかりませんが、大学の授業はどなたかも言っているように考えることに主眼があります。考え方を学ぶのが大切です。ある論点についていろんな考え方があるでしょう。今までの中等教育はいわゆる通説にのっとってなされていてそれが当たり前のようにひたすら暗記でよかったかもしれません。 でも大学という高等教育機関では、通説なら通説の、判例なら判例の考え方を学ぶことに主眼があります。答えは一つではありません。あなたはどう考えますか、です。 民法の考え方は私法のおおまかに言えば、公法と違って私的自治の原則があるのでかなり柔軟な考え方ができることです。 考え方を学んでいるうちに代表的な判例や専門用語、よく引く条文などは意識せずとも入ってきますが、レジュメだけでなく基本書が欲しいなら、今は内田先生あたりですか? 細かいことチェックするなら国家試験の受験参考書を使う手もありますが。 大学行ってるなら、論文式の試験だってあるでしょう。てか専門科目は論文式でしたけど(一般科目ではたまに論文式でないこともありましたが)そこは大丈夫なのかな。

noname#222867
noname#222867
回答No.2

民法を覚えたければ判例を覚えろ これは基本や、全く関係ない学部から独学で国家公務員一種、裁判所事務官の筆記合格したワイがいうから間違いない 法律で食っている先生も国も行政も政治も司法も判例で動くで 再婚の制限をしている民法は実際にどんな判例があるか? 未成年の定義は何か?最高裁判所の判例や。 日付数えるための判例もあるで。 判例がメインやで、条文は解釈の方が大事。 高校までの詰め込み暗記と違うんや。 裁判と判例、訴訟を組み合わせた法の解釈が法律の道やで。 暗記じゃなく解釈や。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.1

法学に精通しておりませんし、あなたの授業に関して見てきているわけでもありませんが、大学の授業は、反復練習と暗記を駆使し、解答方法にテクニックを要する大学受験までの勉強方法とは完全に異なり、概念の理解し自身の見解を持つこと。また授業で示した例から応用力を通してはかる理解度を知るために教員はテストを作ります。 もちろん最低限度の暗記力などは必要としますが、問題集を何度も解いてという授業はかなり限られた科目になると思います。先輩が居られるなら過去の問題を見せてもらい何度も解いてということは可能だと思いますし、毎年同じ問題を出す先生も未だにいます。 ですが、教員からすると学問として体型的に学び、むしろ出された問題を解くことではなく自分が授業し設問を作れるような理解の仕方をして欲しいと思ってしまいますね。 理想論ですが。 出てくる勉強法が高校受験の様な手法でしたのですこし幼稚かも知れませんが、ご自身でテスト問題を何パターンか作製し、翌日自分で解答してみるというのはどうでしょうか。 これまでに学んだことの主眼や要点は何だったのか。それを理解した上でどのような設問をすれば本当の理解度を試せるか。そんな視点で作製してみると勉強になると思います。