• 締切済み

今年法学部にはいるものなんですが;_;

はじめまして、今年高校を卒業し。大学の法学部にはいるものなんですが、 僕は高校3年の9月までまったく勉強をしてこなかったので、英、国、日本史B しかちゃんと勉強をしてませんm(_)m そういう理由で大学が始まってから授業についていけるのかすごく不安です 最近では憲法入門などを勉強してみたりしているんですが、他に大学に入る前に勉強しておくと得なことなど教えてもらえるとうれしいです。 それと将来的には司法試験も目指しているのでもしできたらそっち方面のアドバイスも教えてもらえるとうれしいです。 なんかすごい質問だらけですみません。

みんなの回答

  • kqueen44
  • ベストアンサー率43% (530/1214)
回答No.5

個人的な体験談ですが、外国語でつまずきました。 教養科目の英語は適度に勉強しておいた方が良いかもしれません。ドイツ語と英語を同時に学んで、ごっちゃになりました。 あと、第二外国語の希望とか、サークルの希望とか考えておくと学業以外で余裕が出ます。中国語とか韓国語とか興味のある外国語の特徴をつかんでおくだけでも良いかもしれません。 新入生歓迎コンパで、飲酒の誘惑をどうするかが法学部生の課題でしょうか。 運動だけではなく法律相談とか研究のサークルもあります。 可能ならば、法律用語辞典を眺めておくと、スタートで得かもしれません。

  • kuroneko3
  • ベストアンサー率42% (250/589)
回答No.4

 大学に入る前に勉強しておくことですが,まず法律関係の科目は,入学前に勉強する必要は特にありません。ただ,法制度の沿革は世界史の知識がないと理解できないので,世界史を勉強していないのであれば,近現代史だけでも読んでおくとよいでしょう。それ以外は,基本的に大学入学後でも遅くはないと思います。  なお,将来的には司法試験を目指しているとのことですが,他の回答者さんも言及しているとおり,現在の司法試験制度は大変な状態になっています。大学在学中に予備試験を受けるという方法もありますが,基本的には司法試験の受験資格を得るには法科大学院を修了する必要があり,修了には授業料と生活費を併せて数百万円単位の学費がかかります。  また,法科大学院で学習した内容は,基本的には司法試験にも実務にも役に立たないものが多いと言われており,司法試験の受験対策には別途予備校を利用する必要があるほか,近年国が司法試験合格者の数を増やしすぎたため,司法試験に合格できても就職できない人が急増しています。司法試験を目指すかどうかは,様々な情報を収集した上で慎重に判断した方がいいでしょう。

  • 17891917
  • ベストアンサー率75% (490/652)
回答No.3

こんばんは。 1 「大学が始まってから授業についていけるのかすごく不安です」 →そう思っているあなたはとても立派だと思います。多くの人がそこまで深刻に考えていませんから。  その気持ちを持っている限り何とかなるはずです。 2 「他に大学に入る前に勉強しておくと得なことなど」 →法律の予習もいいですが,ぼくはそんなことはしなかったです。それでも入学後についていけないことはなかったですよ。それよりも大学で何をするのか,大雑把でいいから計画を立ててはいかがでしょうか。今はネットがあるから,事前にいろいろな情報が入るでしょう? 3 将来的には司法試験も目指しているのでもしできたらそっち方面のアドバイスも教えてもらえるとうれしいです →ぼくも一時は司法試験を目指していました。一番悩んだのは,勉強の内容よりもモチベーションの維持・向上でした。人間,尻に火がつけば大概のことはできるものです。(:合格していない自分が言っても説得力が無いかもしれませんが)司法試験を目指すのなら,なぜ法曹資格を取りたいのか,法曹になってどういう仕事をするのかをはっきりさせていくのが,実は一番大事だと思います。  もっと言わせてもらえば,最初から司法試験にとらわれずに自分の将来像を自由に描くことが必要だと思います。その結果が法曹であれば,やる気をもって司法試験勉強もできるでしょう。  仮に司法試験を目指すとして大切なことは,自己流の勉強をしないことです。通信でも通学でも,予備校の講座を必ず受けてください。司法試験は制度改革で大きく変わりました。学説・理論・基本書重視から条文・判例・事務処理能力重視になっています。先輩方の昔の勉強法だけによったアドバイスを鵜呑みにしてはいけません。  最後に,学生時代に考え抜いたことによる自分なりのものの見方・考え方は,社会人になってもずっとあなたを支えます。私の場合も,何か壁にぶち当たった時には学生時代の原点に立ち返っています。先の回答者の方がおしゃるように,新聞を読んで世の中のことを知り,自分とのかかわりを考えるのもとても大切と思います。  がんばってください。  

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.2

とりあえず法学部の学生になるのだから法律辞典は買いましょう。大学生協の書店だと組合員割引があります。 後、自宅学習用に「模範六法」判例が付いた六法だから意外に使います。 司法試験は今は法科大学院(所謂ロースクール)に大学卒業後2年行く必要があります(既習だから、既習試験に落ちると3年必要に)。 普通に四大卒での就活をしない前提だから比較的勉強時間は取れます。「就活失敗したから司法試験」なんて甘くはないです。今の段階からきちんと司法試験に焦点を絞り、親にも就活しない旨伝えて了解を取るべき。 法律は常識問題的な面があります。 憲法論議をする事は日本の将来像を論議する事。更には政治がどうあるべきかを考える事でもあります。 後きちんと新聞は読みましょう。新聞は新聞社の取る立場によりどうしても記事に書き方が偏ります。例えば産経は夜警国家論を中心とした国防重視、朝日は逆にリベラル主義的な価値観、読売は「うちが日本を動かす」政治部第一主義、毎日は余り色が無いとされて来ましたがやはりそれなりに傾向があります。日経は財界中心主義です。が、それらの立場を理解して読めば案外公平に書いていると思います。

  • _julius
  • ベストアンサー率46% (85/181)
回答No.1

>僕は高校3年の9月までまったく勉強をしてこなかったので、英、国、日本史B しかちゃんと勉強をしてませんm(_)m 専攻にもよるかもしれませんが,とりあえず,高校までの勉強が直接的に法学部の勉強に必要になることはほとんどありません。 ちなみに,法律学という学問は,高校まででいうと数学に最も性質が似ています(よく地歴のような暗記科目に似ていると思っている人がいますが,まるで違います)。 もっとも,「性質が数学に似ている」というだけで,別に数学の公式が必要なわけではありません。「スキル」という意味で言えば,一番必要なのは現代国語の能力です。 >そういう理由で大学が始まってから授業についていけるのかすごく不安です そこは頑張れ,としか。 ただ,後述するように司法試験を受けるには法科大学院に進学することになりますが,そのためにもできる限り大学では優秀な成績を取っておくべきです。 >最近では憲法入門などを勉強してみたりしているんですが、 >他に大学に入る前に勉強しておくと得なことなど教えてもらえるとうれしいです。 別に,大学入学前に予習しておくべきとは思いません。むしろ余計なことはしない方が良いようにも思います。 高校生である貴方には馴染みがないかもしれませんが,法律学を含む学問というのは,「はっきりした答えがなく,個々人の見解だけがある」世界です。 ですので,法律に関する本であっても,それは必ずしも絶対的に正しいことが書いてあるわけではなく,ある程度認識の一致している点や,その人個人の見解が書いてあるものです。 そういう意味では,法律学においては「誰の何という本を読むか」という選択が極めて重要です。 はっきり言って悪本と言えるものもありますので,勉強は,入学後に教授や先輩に相談しながらやれば良いのではないでしょうか。 >それと将来的には司法試験も目指しているのでもしできたらそっち方面のアドバイスも教えてもらえるとうれしいです。 強いて言えば,「どうして司法試験を目指すのか」「どんな法律家(弁護士・検察官・裁判官)になりたいのか」ということをしっかり考えておくことが,入学後のモチベーションのためにも重要だと思います。 司法試験は,貴方が思っているよりも非常に困難な道です。 今は司法制度改革により,法科大学院(ロースクール)を卒業しなければ司法試験の受験資格が貰えないということになりました。 つまり,(大学を成績優秀で早期卒業するなどしない限り)大学の4年と,ロースクールでの2年間(未修コースなら3年間)の6年間が最低でも必要です。 そして,ロースクールを3月に卒業し,5月に司法試験を受け,9月の合格発表で見事合格していれば,11月から1年間の修習です。 その後,1年間の修習を終えて,晴れて4月から法律家となります。 つまり,ロースクールを卒業してから法律家になってお給料をもらうまで,最短でも2年がかかります。 そうすると,大学に入学してから初任給を貰うまでに8年間がかかるということで,その頃には20代も後半戦です(ちなみに,希望すれば1年間の修習中は国から借金を受けることができます)。 しかも,これは全てがうまくいった場合で,っもしかしたら司法試験に落ちるかもしれません。 現行制度上,司法試験受験には「5年間以内に」「3回まで」という制限があります。 ロースクールを卒業して5年が経過すると,司法試験は受けられなくなりますし,5年以内であっても3回落ちればもう受けられません。 5年目一杯使って3回受けてそれでも落ちたなら,大学入学から11年経って,30歳になる頃に,プータローに成り果てます。 あるいは,運良くなんとか受かったとしても,最近は,弁護士が溢れていて,司法試験に受かったのに就職できずプータローにという人も多いです。 そういうリスクを覚悟して,高い志で挑むのが司法試験です。 これらを踏まえても,自分は法律家になりたいのか,ということを,入学前はもちろん,入学後も考えておくことが必要だと思います。