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オープンテープ。ルボックスはなぜ高いのですか?
中古のテープ付きの金属リールですが、なぜ「ルボックス」だけ、あんな高値で取引されてるのでしょうか? リールの精度がいい。とかなのでしょうか? あるいは、テープ自体が高級なのでしょうか? どなたか教えてください。
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はじめまして♪ 精度が高い物造り。このポイントは間違いない事実です。 過去に超高精度な時計と言えば、スイスの。。。という事と同じで、スイスの同ブランド製品は一般的な量産品とは違ってそれぞれ固体の精密調整をしたため、価格的にも高額に成ったので、そういう「ブランドイメージ」が非常に大きいのです。 高額なため、実際の販売個数も多くは無く、希少価値とブランドイメージから、「高価でも欲しい」という人が居る限り、それなりの価格評価が在るのでしょう。 一般的な許容誤差で造られた量産品では無く、出荷台数が非常に少なく成るが高価でも項任意な物。というのがREVOXの特徴で、その表示が在るリールも、一部の人には「憧れ」の物でしょう。 駆動系などのメカニカル精度や、それらをコントロールする部分等は価格相応の高い信頼性が多くに認められていたのですが、ノイズリダクションシステムなどでは、海外技術導入に慎重過ぎて、高度なオープンデッキなのに、業務用で開発されたドルビーシステムを導入しなかったり、カセットで一般化した頃に業務用のオープンデッキでは使う事がほとんど無かった、ドルビーBタイプを専用オプション機器として導入した、とか、ちょっと「かたくな」過ぎる感もあります。 ちなみに、REVOXはSTUDERの別ブランド名です。
お礼
やはり精度でしたか。 STUDER(こちらは、たしかREVOXの業務用でしたよね)でしたら、誰も文句の言いようがないですよね。 あー。STUDER。ほしかったなぁ....。 あと、リールの質問をもう一つ。 なぜ、同じブランド、同じリールでも、黒くなると、とたんに高いのはなぜですか?