※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:再びオープンで、録音実験です。(懲りてないし・w))
中古テープの適正なバイアスとEQに近づける方法
このQ&Aのポイント
中古テープの適正なバイアスとEQに近づけるための手順をご紹介します。
まずは正弦波を録音したCD-Rを作成し、キャリブレーションとLRの調整を行います。
バランスの取れた状態で、テープモニターから適正なバイアスとEQの組み合わせを探ります。
再びオープンで、録音実験です。(懲りてないし・w)
この前は、無謀にも「パラメトリックイコライザー」でドルビーを作っちゃえ! で、見事撃沈しました。恐らく皆様の失笑を買っているに違いありません・笑。そして今回も....。
でも、くじけず。今回も実験です。
今回は2点ほど質問よろしいでしょうか?
1)さすがに、新品のテープはもう売ってないですよね。
(新古品でもいいので、どなたかご存じないですか?)
2)と、いう事で、中古のテープが目の前に山盛りありますが、もはや、どのリールに、どんなテープが巻かれているか、識別不能です。
当時のデッキのマニュアルには親切にも、当時の各テープメーカーと型番別に、適切なバイアスとEQの一覧表があったのですが、今となっては参考になりません。
そこで考えました。どうすれば、マニュアルなしで適正なバイアスとEQに近づけられるか。相変わらず今回も無謀な計画です(笑)。
とりあえずは、そのテープがTypeIなのかType2なのか、分かりませんので、その辺は完全無視で作業に入ります。以下、思い付いた手順です(また笑われそうですけど)。
1 オシレーターを持っていませんので、各周波数の正弦波を録音したCD-Rを作成します。以下、すべてこれを使います。
2 最初に400Hzあたりでキャリブレーションをとります(440HzのA音でもいいと思います)。当然LRを合わせて行きます(だいたい、LRはズレてますので)。
3 バランスが取れたら、8kHzか12kHz~15kHzあたりで、3ヘッドの良さを最大限生かして、録音と同時に「テープモニター」から適正なバイアスと、EQの組み合わせを探って行きます。バイアスと、EQについては、残念ながら、私のデッキでは、それぞれ3種類からしか選べないので、なるべく適正に近いポジションを取ることになります連続可変でしたら最強だったのに....)。
4 バイアスを変えると、当然、最初に取ったキャリブレーションも動きますので、ここで、手順(2)に戻ります。
あとは、手順(2)~(3)の繰り返しです。最終的には400Hzを基準にして、15kHzでバイアスを決めます。
バイアスについては8kHz付近で決めるのが一般的だと思うのですが、15kHzは無謀でしょうか?
今回も、失敗に終わるかも知れません。でも、やってみます。
皆様のご意見を頂ければ幸いです。
(ところで、DuadはTypeIですよね?)
お礼
様々なサイトの紹介、有難うございます。 フリーソフトで正弦波がつくれるのですね。 早速、トライです!
補足
素晴らしいソフトです。有難うございました。