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UR団地の住み心地

昭和40年代に建てられたUR団地って、今から住むにはどんな感じなのでしょうか? 最寄駅まで徒歩3分と便利で、団地の周囲にはスーパー・ドラッグストア・郵便局などが一通り揃ってます。 今まで団地に住んだ事がないのでよくわからないのですが、築40年越えの団地はどんなものか教えて下さい。

みんなの回答

noname#220019
noname#220019
回答No.4

今までに…20回以上引越ししている40代の主婦です。 現在、築40年越えのUR団地に住んでいます。 他の方の回答に書いてあるように、住人は高齢の方が多いですね。 ここは団地内にスーパーとか郵便局などがあるので多少便利かな? 広場では子供が遊んでたり、高齢者の方が昼間からお酒飲んで お話してる時もあるみたいですね~(笑) ここも広い団地なんで頻繁に救急車が来てますよ。 古い建物なので耐震性は現在の基準を満たしてないのが現実。 次に震度7クラスの地震が来たら…崩壊する覚悟で住んでます(苦笑) お風呂場はタイル貼りなので確かに冬は寒いですよ。 お風呂もトイレも配管がそのまま丸見えだしね。 ただ水回りなどの設備はわりと新しいです。 お風呂も追い炊きや自動設定が出来る比較的新しい設備だし、 トイレも新品だったりします。 キッチンも綺麗で収納もたっぷりあり、これも新品同様でした。 押入れなどの収納も沢山あるので、部屋が広く使えると思います。 ここのベランダは2つあり(北と南)南側のベランダは 雨が吹き込まないくらい奥行きがある広いベランダです。 そして何より、上下左右の音が殆ど気になりません。 たまに上階の方が何かを落とした音が聞こえる時がありますが、 歩く音など普段の生活音などは一切聞こえないんですよね。 テレビの音、電話の声など1度も聞いたことないです。 数多く引越ししている中で、ここは満足していますね。 以前他の場所で住んでいた時、一度だけ上階との騒音トラブルがあったので、 現在の静かな環境は本当に幸せだと尚更感じるのかもしれません。 それからURが全てそうなのか分かりませんが、 エアコンやウォシュレットなどの備品はありません。 全て自分で付けなくちゃならないです。 そしてビックリしたのが…ここは網戸がないんですよ。 私が住んでいるのは10階以上なので虫が入ってくることが少ない為、 網戸がなくても良いのですが、下の階の方は自分で網戸を付けてるそうです。 今まで網戸の無い物件に住んだことが無かったので 正直ビックリしました(笑)

  • rose39
  • ベストアンサー率39% (31/79)
回答No.3

私の友人が昭和40年代に建てられたURに住んでいました。 最寄り駅からバスでしか行けないほど遠く、マイカー必須の地域でした。 設備は古く、トイレや浴室はタイル張りで寒く冬はいくら暖房を入れても寒いとぼやいていました。すきま風が酷いそうです。 何度も遊びに行っていますが、トイレなんかは配管丸出しでしたね。寒いので古毛布を床に敷き詰めていました。 家賃もそんな辺鄙な場所なのに高く、(でも周辺の物件はもっと広い間取りしかなく高い)びっくりした覚えがあります。 そんな団地でしたから、若い方は誰も入らず近年では外国人が多くなり、ベランダで焼き肉して消防車が来たり遅くまで騒いで問題になったりと色々あるようです。 また、高齢化も深刻で孤独死ももちろん、友人が引っ越す前の一年で小火騒ぎが二度あったそうです。 駅近の物件ですから、そこまでだとは思いませんが、どんな住人がいるのかリサーチはした方がいいと思います。

  • MACHSHAKE
  • ベストアンサー率30% (1114/3601)
回答No.2

ま、住めば都ですが。 敷金や礼金がいらないだけで、決して家賃は安くありませんね。 いわゆるファミリータイプで3K、 単身者向けで2DK、1LDKでしょう。 最近では無印良品とコラボして若者向けにリノベーションしているところもありますが、 いわゆる団地サイズなので、市販のカーペットやカーテンなど、サイズの合わないことが多いです。 また古い団地は低層の5階建ならエレベーターの付いていない物件が多く、 建て替えの計画に含まれている物件は、積極的に設備を新しくしてくれることは 期待できません。 住んでいる方は、お年寄りが多いのも事実、 毎日のように救急車がやってきます。 一般の賃貸物件などに比べると、家賃が更新ごとに上がったりしない、 上がっても大幅に上がらない。 というのは良いかもです。 音に関しては木造のアパートよりはマシですが、分譲のマンションほど静かでない。 結構、隣近所が近く感じますよ。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

よく典型的な団地として出てくる、クリーム色のような壁の鉄筋コンクリートづくりのもので、昭和56年(1981年)の新耐震基準になる改正前の建築基準法によるもので、「耐震補強工事してアスベスト不使用も確認できている物件」というイメージ。 早分かり!耐震性の目安 SUUMO(スーモ) http://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/chukoikkodate/ck_knowhow/c0twn109/ 耐震補強も兼ねて、リノベーション・リフォームされて、和室が洋室になったり、トイレも洋式になるなどはしている、というイメージ。

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