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嫉妬せず読めるエッセイ知りませんか?
林真理子や中村うさぎのエッセイを読むのは友達がいない私には嫉妬でしんどくなるので、リア充じゃない人のエッセイ知ってる人いたら教えてください。
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村上龍 すべての男は消耗品である
- pate_brisee
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群よう子は、エッセイストの中でも友達付き合いをあまり見せないほうかもしれません。 あと、変わったジャンルでもよかったら、わたしはよく 精神科医のエッセイを読みます。そういえば、友達付き合いを前面に出しませんね。 日本の人だと、海原純子。アメリカ人だと、レイチェル・ナオミ・リーメン。 ほかも、お医者さんや脳科学者さんなんかの書いたエッセイだと、 友達付き合いが多いことを、わからないような文面が多いですね。 林真理子や中村うさぎのような、ある種華やかな世界にいるエッセイストは、 交友関係をもとに書いているようなものだから それはしんどくなるのかもしれませんね。
- nakayama-s
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「私の嫌いな10の言葉」(中島義道、新潮文庫) 同様に友人がすくないので、それで選んだ本を紹介させて頂きます。 テーマがあるので、エッセイと言えるかどうかは微妙ですが、 わたしはエッセイとして読みました。 人様がよく口にするあれこれを「そうじゃないだろ!」と 一蹴してくれます。 参考までですが、解説の最初には「中島義道さんって、つくづく 『生きるのが下手な人』だなあって思う」とあります。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
西村賢太さんはエッセイをいくつか出していますよ。正直、一度も読んだことはないですがリア充の対角線の位置にいる人だということは自他ともに認めるところだと思います。 最近はほとんど文学界からも干されている状態ですが、昔の柳美里さんのエッセイはちょいちょい読んだことがあります。なんか、世界への敵意を隠しもしない人ですよね・笑。 あと余計なことですが、エッセイなんてのは日常に面白いことがないと続かないので、友達がいない人はエッセイはすぐネタ枯れしてしまうと思いますよ。
高島俊男の「お言葉ですが…」は学術的な面がやや強く、楽しめると思います。