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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:特別区の公務員の仕事について(機械職))
東京都特別区の公務員機械職の仕事とは?
このQ&Aのポイント
- 東京都特別区の公務員機械職の仕事内容ややりがいについてご紹介します。
- 特別区の公務員機械職に就職するメリットやデメリットを考えながら、自己のキャリアについて迷っている方へのアドバイスです。
- 機械職で東京都特別区の公務員になるための採用試験や具体的な業務内容についてもお伝えします。
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質問者が選んだベストアンサー
また私の知り合いの話になりますが。 以下、参考になさってください。 1.区で建設する建物の建築設備の設計、工事監理をする 2.清掃工場などで機械類の計測などをする 3.建築確認の窓口で設備関係の書類審査をする まだまだいろいろあるようですが、 全体的に「地味」であることは否めません。 よっぽど入った区でおおきなプロジェクトでもあって、そこに特殊なものを作るというようなことがあれば別ですが。 だから、人によってはあまりの地味さにがっかりしてしまう(そういう人も実際見てきています)ようです。 だから面接官のかたも「本当にいいんですか?」という言い方をなさったんだと思います。 大学院を出た、ということだとちょっともったいない!という気がしないでもありませんが、ある意味行政という職場は何もできない時もあれば、ものすごい経験ができる可能性も秘めています。景気が低迷している今ははっきり言って何もできない時ですが、バブルのときはどこの自治体も箱モノつくり放題で(問題がないわけではありませんが)、いろいろな施設をつくりまくり、それこそ機械の方も大忙し、という状態でした。 あなたがすぐに「自分の手でモノを創りたい」ということであれば、区では物足りないと思います。 でも、地味でもいいからコツコツとやっていこうということであれば、とりあえずの一歩としてはじめてみてもいいかもしれません。 あと一言付け加えておくとすれば、「これは機械の仕事じゃあないだろう」と思われるような仕事(バリバリの事務仕事)が回ってくることもある、それがお役所の仕事です。それは涙をのんで我慢するしかありません。
お礼
ありがとうございました。とても参考になりました。やはり事務職もあるんでしょうね。もしかするとこのご時世ではほとんどが事務仕事なのでしょうか、もう少し考えます。本当にありがとうございました。