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頸椎症性神経根症と言われました
食事の際に「はし」も持てない状態が2ヶ月続いています。昨日、ようやくMRIの結果が出て採血と首の牽引をしたのですが、次回2週間後の受診までに週に1~2回、牽引に来て下さいといわれました。利き手の不自由さと痛みと腫れ(時々患部が青紫色になります)がしんどいのですが、マメに牽引に行けば手の炎症も日一日と良くなるのでしょうか。シップ薬とビタミン12を処方されていますが効果を感じられません。 5月中旬の受診からず~っと手の痛みや不自由さがあり、左腕や左足にも異変が生じてきています。鎮痛薬は喘息があるので処方できないとのことでした。◆早く手を治したいのですが、やはり首の牽引をしばらく続けるしか方法はないのでしょうか?。(現時点では手術は考えなくても良さそうだと言われホットはしています) あせっても仕方がないのですが、日常生活の注意点など何かありましたらアドバイスお願いいたします。(肩こりをほぐすために整骨院に通うことは良くないのでしょうか)
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頚椎症性神経根症は首の椎間板ヘルニアが原因で起こる神経痛です。ほとんどの場合は一つの神経だけに炎症が起きるため、症状の出る部分もかなり限局的です。足にまで症状が出るのは一般的ではありませんね。 首をそらしたときに肩や腕にいたみが走る、腕や指の一部に痺れがでる、などがその症状です。 ちなみにsutetekoさんは30~40代の女性で少しやせ気味の方でしょうか?仕事は事務系か教育関係?質問にある症状からそんな印象を受けます。 さて、牽引についてはその効果は人により様々です。多くの方に効果のある反面、ごく一部の方には逆効果です。また、牽引の引く方向にも注意が必要で、あごに引っ掛けて首がそるような形になってはいけません。 頚椎症性神経根症のほとんどは手術をしなくてもなおります。しかし治療には長期間を要することが多いようです。入院して安静を保つ治療法もあります。 鎮痛剤についてはアスピリン喘息(気管支喘息とは異なり、鎮痛剤で生じる喘息。アスピリンに限りません)でなければ使用可能なこともあります。今後のこともありますので、喘息の治療をしてくれている先生に、鎮痛剤を使用してはいけないのかどうか確認されることをお勧めします。 日常生活においては同じ姿勢を続けないこと、上を向いてする作業は控えること、ストレスを避けること、などが大事と思います。 接骨院に関しては、そこの施術師の方がどれほど病気を理解しているかによります。全く知識のない接骨院で無茶なことをされて寝たきりになった人とお会いしたことがあります(でも接骨院に限らず、病院においてもおなじことがいえますね)。一方、下手な医師よりも豊富な知識を持っている方もおられるようです。 神経痛はなった人にしか分からない痛みです。先生とよくご相談されて、治療をなさってください。 お大事に。
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- gaugaugau
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sutetekoさんの今の状態では、整骨院に通うのはやめましょう。 やや極端かもしれませんが、こんなこともあります。 http://www.med.kindai.ac.jp/ortho/sekkotu/ 整骨院に行くのは、「整形外科を受診して色々検査をして異常がないと言われたのにも関わらず、いつまでたっても痛みが引かない」というようなときぐらいにしたほうがいいと僕は思っています。 sutetekoさんはあまり手術はしたくないようですが、症状がきつくて日常生活に支障があってかなり困っているなら、一度手術についてお医者さんにお話を聞いてみてもいいのではないでしょうか。
お礼
そうですね、今の状態では整骨院は避けた方が良さそうだとわかりました。教えていただいて良かったです。 おっしゃる通りでして「手術」は避けたいと思っております。でも、いつまでもこのままの生活が続く場合は前向きに検討したいと思いました。 どうもありがとうございました!
お礼
牽引について考えたものの、一度試した日から「しびれ」の範囲が広がってしまった感じなので次の受診まで牽引は避けることにしました。顎に引っかけて首がそるような形になってはいけません・・とありましたが、まさにその格好でした。ほとんどの方は手術なしで治るそうなので私もその1人になりたいです。日常生活のアドバイス等、感謝いたします。どうもありがとうございました。 ちなみに、私の年令はおっしゃる通りでした。体型の方は・・やせ気味だとは決して言えない私です(苦笑)