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60歳を過ぎてから働き続ける場合の年金について
60歳を過ぎても一定の給与収入がある人は厚生年金に入らなくてはいけませんが、その時に払う保険料(基礎年金分と報酬比例分)について教えてください。 60歳を過ぎると加入年数が40年を過ぎるので、基礎年金には加入できないという事で基礎年金相当額の保険料が減額になるという事でいいのでしょうか?
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60歳を過ぎても一定の給与収入がある人は厚生年金に入らなくてはいけませんが、その時に払う保険料(基礎年金分と報酬比例分)について教えてください。 60歳を過ぎると加入年数が40年を過ぎるので、基礎年金には加入できないという事で基礎年金相当額の保険料が減額になるという事でいいのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。つまり40年以上厚生年金に加入している場合、基礎年金相当の掛け金は全て掛け捨てという事ですね。どれだけの人が知ってて払っているのかわかりませんが、これがもしも税金なら大変な事になりそうですね。 常々思っているのですが、年金保険料なんて廃止して所得税に上乗せして一本化してしまえばいいと思います。そうすれば厚生年金や共済年金の間の不平等も起こらないし、自営業者も同じ制度になるので問題なんか起こりません。わざわざゆがんだ制度を作って迷惑なことをし続ける厚生労働省って本当に国民の敵そのものですね。