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若い世代には「商家の嫁」、のイメージはどう映る?
結婚した夫の実家が会社を経営していて、夫は跡継ぎでした。私は夫や義父と共に会社に出て35年以上働き、その間台所もお風呂も一緒の完全同居をして、家では嫁として暮らしてきました。夫の父は亡くなりましたが、夫の母はわたしの事を信用してくれ、今では通帳や実印や権利書や金庫の鍵などすべて任せてくれています。 しかし私たち夫婦に子供はなく、会社は夫の甥たちが継ぎました。私たち夫婦が経営に関わっていた時代は夫が監督し、実際の売り上げは私が支えてきたので、私や夫がいない会社はさびれる一方です。夫も甥たちに助言しますが聞こうとしません。自分たちの方法でやりたいようです。私は相談すらされないので黙っていますが、本当のところ見ていられません。 核家族で育った20代30代の世代には、商売をしている家のお嫁さんの底力など眼中にないのでしょうか。同居して家を守りビジネスにも貢献し、財産管理も任されているお嫁さんの隠された力など想像すら出来ないのでしょうか。私のことなど家のお手伝いさんくらいにしか見ていないのでしょうか。私が助言しても無駄なのでしょうか。 いったい若い世代には義両親と同居してビジネスにも貢献したお嫁さんのことがどう映っているのか、皆さんの見方を聞きたいです。 眼にも入らなかった、想像すらできなかった、引退したら出しゃばるな、でも何でも良いです。若い社会人がどういう物の見方をするのか知りたいです。
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お礼
ご回答をお寄せいただきありがとうございました。夫はねぎらってくれますのでそれが何よりの救いです。会社を潰されても私たちの生活に影響が出ないようにはしてはありますが、お金のことより、苦労して事業を興した夫のおじいちゃんおばあちゃんに申し訳ないという気持ちで一杯です。
補足
夫の弟も会社に出ていたので、私は一歩下がって支えようと、役員にはならず表には出ないようにして、兄弟に花を持たせるようにしてきましたが、顧客の新規開拓などはすべて私がやっており、営業の前線に出ていました。経験の浅い男性は目立たない女こそ実は隅におけないものだ、ということに感づいてもいないのでしょう。