- ベストアンサー
上司と実行者が違う状況でのトラブルの解決方法
- 上司がプランを考え、実行者に任せることでトラブルが発生しています。
- 上司は自分が実行者ではないため、問題が発生することを想定できず、無茶なプランを立てます。
- 上司から参加を拒まれる状況で、どう解決するか悩んでいます。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
なぜこのレベルになるのか理解できません。 P,D,C,Aを、まるでバクチの勝ち方を研究するように考える人がいるという典型ですね。 品質管理はないのでしょうか。 なかったらおかしいでしょう。 上流工程から下流にいき、完成に向かうものだとしたとき、U字曲線とかV字曲線というものを普通は意識します。 これをするために、最上流工程は最後の出荷前の総合試験の責任を持つという構造になります。 最上流は最下流と同じラインにいますので。 だから最初にプランを考えるチーム(人間)は、最終をクローズするやりかたを明文化する義務があるのです。 そうしないと工程につじつまが合いません。 こういうものをちゃんと管理するためドキュメント規約があって、それに従って文書が作られるわけです。 上流工程で作られた文書は下流は批判することはできない代りに、下流に流すときの保証を上流が負う必要があります。 そのために文書のレビューが存在するのです。 下流でどういう問題が発生するか、なんて上流が気にする必要はありません。 投げたのですから受け取ったら下流で解決する義務があります。 そのかわりそれを受け取るときに下流では入口レビューを行い、疑問点を文書化して上流に提示する必要があります。 できないことがあればできない、と論理的に文書を作る必要があります。 感情的にしんどいとかむつかしいというのは許されませんが、論理的に言うのであればそれをクリアしなければ下流が引き受けないのは当然です。 引き受けたらそれ以後は自分の管理下になりますから。 経験が薄い上司であってもこの理屈がわからないわけがない。いやしくも管理職をしている人間ですよ。 どうも質問者様のところではきっちりした文書が成立していないように見える。 レビューもなされていないのではないか。 誰も自分のタスクだと思っていないようにも見えます。 誰かがやらなければならない、と言う程度にしか思っていないと、いざ文書が存在しないときに人のせいになる。 無能なチームだと、おかしくなったときにすべて上流のせいにし、毒づくわけです。 こういうのはシステム監査でいうとかなり点数の低いプロジェクトになります。 上司が悪いバカだと思うのはやめて、こういうルールを徹底するようにし、チーム内を引き締めてください。 そうしないと、みな何もできないうちに年をとってしまいます。
その他の回答 (4)
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
- ベストアンサー率43% (2489/5722)
>プラン(P)を考える人と実行者(D)が違う為トラブルが発生しています。 よくある話です。 C チェックする人が別にいないと 「PDCAサイクルを意識して業務を進めています。」 とはいえないと思います。 なかなか難しいと思いますが、 「わが社はPDCAを推進しています」 と言うからには「C]の重要性を提案されてみては。
お礼
ご回答ありがとうございました。
「実務をしないお前がプランを考える事がぐちゃぐちゃになる原因だよ、 このボケがっ!!」と、言ってやればいいと思います。 まあ、言えないからこういう結果になっているんですよね(笑)。 想定トラブルをあなた方が洗い出しているなら、そこでストップして やり直すしかないですよ。そうすればトラブルは起きません。 でもなぜトラブル発生するか?(語弊ある言い方ですが)それを やっちゃっているみなさんにも一定の責任はあると思いますよ。 ”PDCAサイクルを意識して業務を進めている”職場だったら、 トラブル分かってんのに進めちゃいかんでしょうに。 たまたま、ではなく高確率でこういう結果になるんだったら その上司、普通は降格ですよ。 そんなに困った上司なら部下の誰かが上司の上司に訴えて 「あの人は駄目です。私に変わりをさせてください!」とかあって いいようなものなんですけどね。。 (実際に誰かがとってかわってやらなくてもいい、現状を訴えるための 文句の一つということです。この窮状を上層部に分かってもらうため) もう上司の上司に現状を言うしかないですよ。 他ビルに居るから分からない。そりゃ分らないでしょう。 でも分からないからといって黙っているにもいかないでしょ。 立ち上がりましょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
QC活動は、現場の人間、つまり Do をする人間も巻き込んでやるからこそ、実行できるのですよ。 そうでなければ、現場の実状で Do できる対策じゃない机上の空論が Plan として出てくる、という意味がない PDCA 非サイクルができるのです。同じ人間が PDCA を一巡経験できないのでは、PDCA サイクルが一周すら回るはずもない。 そういう QC活動や PDCA をちゃんと知っている先輩や上司や偉い人に相談すれば、もっと使える上司が入れ替わりに来ますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- f272
- ベストアンサー率46% (8469/18132)
トラブルになったときのプランも立ててもらってください。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。