みなさんまともな回答なので何も言わなくていいと思っていたら書くべきことがあるのを見つけました。
>問い合わせると源泉徴収票を出すのは契約が終わったということになるそうで…
そんなうすらバカげた話はありません。
給与を支払った以上源泉徴収はするわけですから、その証明を出さない理由はないわけです。
それは契約がどうであれ、年末が来て新年になったら早晩発行する体制にしておかないとおかしい。
出さないなら、会社が源泉徴収分の税金を納入しないということ以外に考えられませんから。
ただ、仕事を失うのがいやなんですね。
対応法もお知らせしておきます。
一応、源泉徴収表をくれという申し出は1度はしてください。
できればエビデンスをとって。そういう相手なら、メールで十分です。
送信ずみメール、送信日時付きのものをとっておきます。
もしそれに返事がきて、契約が終わらなければ源泉徴収が出せないなどといってきたらこれを印刷しましょう。
源泉徴収がないと年末調整はこれを入れないでやることになります。ま、やってもらってください。
そして、今の会社から源泉徴収票をもらってください。
そして来年の2月の確定申告で、今の会社からもらった源泉徴収票と、派遣で給与支払いを受けたときの計算書(これはあるでしょう)の全部をまとめて、契約がおわるまで源泉徴収はだせないなどと抜かしたメールとともに添付書類として税務署に提出してください。
給与計算書には、天引きの計算がありますから源泉徴収税額はわずかでも記載されているはずです。
もっともあってもなくてもかまいません。とりあえず出してください。
このとき、契約が終わらないと源泉徴収は出せないなどとぬかした文書のコピーも添付してください。
税務署は、源泉徴収票がなくて、給与支払い票だけであっても一応受け付けてくれます。
月に1度程度であっても、全部の月がそろっていれば何も言われません。
あなたは還付金を受け取ることが可能です。
また、派遣会社にお灸が据えられることも確かです。
それを理由に契約を解除することはできませんからあんしんしてください。
お礼
ありがとうございます。 ただの有休なのに 扶養控除の紙もダブってしまいました。