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中国の人件費は今でも安いのでしょうか?
中国の人件費は今でも安いのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
単純労働としてはもっと安い地域があるようになりました。技術労働としては格安です。 この辺の動きは、フリーという本が何年も前に予測したとおりに動いています。 単純労働、世界の工場は、ASEAN、インド、南米、アフリカと動いていきます。その間に、例えば野菜とかは工場で今のもやし並みに生産されていって、原価は限りなくゼロになっていくように、知的労働も資源も機械化によってゼロに近づいていき、安い人件費というメリットが消滅していきます。
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- E-1078
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「途上国の人件費 = その国の通貨価値」 です。 中国の通貨 元 の通貨価値は上昇してきましたので、相対的に中国より安い労働力を調達できる国は増えています。
お礼
もっと魅力的な国があると言うご意見ですね。
- hekiyu
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日本と比較すればまだ安いですよ。 全体としては、日本人の1/5ぐらい ですが、北京、上海などでは1/3 ぐらいでしょうか。 それでもベトナムなどに比べれば高く 人件費が安いから、中国へ、という 流れは変わりつつあります。 今から30年ぐらい前までは、日本円で 3千円もあれば、一家四人が余裕で生活 出来た時代からは雲泥の差があります。
お礼
日本よりは安く、ベトナムよりは高いんですね。
- lions-123
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>中国の人件費は今でも安いのでしょうか? ◇中国のGDP並びに一人当たりGDPの伸びから見ても上昇している。 ◇産業構造が農漁業や単純組み立て作業中心から変化しており、高学歴者も増大、賃金格差も広がっており、全体としての上昇要因となっている。 ◇外国資本の進出から、オール国営&公社時代に比べ賃金水準の全体として増加と雇用の流動性から待遇改善を巡る労働争議も頻発、極端に低い賃金での雇用・経営・操業は出来ない。 ◇世界の工場(低コストでの豊富な作業員調達)と言われていたが、いろんな商標権や技術移転等の制約やリスクがある中で賃金水準の安さも優位性が薄まり、ミャンマーやベトナム等に移動しつつあるのも人件費高騰の影響&証左ではないでしょうか・・・ ※関連記事 http://hiah.minibird.jp/?p=656 http://www.fujitsu.com/jp/group/fri/report/china-research/topics/2013/no-163.html
お礼
上昇中なんですね。比較に何で横浜の人件費が出てくるんでしょうね。
お礼
単純労働はもっと安い地域があり、技術労働は格安なんですね。