健康保険税って何で払わされないといけないのでしょう

質問

アメリカだと自己責任で民間の保険に入るか、自己全額負担で、
救急車も５，６万が相場だとききました。

私は月に１８０００円程度（会社が別に１８０００円程度）を納付するので
年間に４０万前後もここ数年払わされています。

つい最近の歯科医の話で、
一つ、歯がかけたので、金歯やセラミックがという話が
で、いくらかかるのでしょうか？と聞いたら根の治療などを含め
１０万円前後かかりますという話。
保険は利かないのですか？金やセラミックはききませんね。という話だったので、ことわって、
プラスチックをつめました。

年に４０万もはらわされて、ここ３，４年なんて歯医者に年に３，４回いく程度。
１６０万も４年で納めて１割の１６万ぐらいの恩恵があったかどうか程度。

で、３号の専業主婦だの、家でひきこもってるやつなどは、保険なんて払ってないか、
年に４万程度しか納付してないでしょ。
そういう人ほど、みてると風邪や胃痛程度で通院し保険使って、
なんかバカバカしい。

で、年に４０万はらって、金やセラミックで１０万程度らしいから、保険で７万の恩恵があると思ったら、それすら使えないって

それなら、１００％負担で民間の高額医療が必要な時だけ保険のきく会社の保険に入った方がよほど得なので、アメリカみたいなタイプの方がよいんですけど。

回答No.4

y-y-y · ベストアンサー

＞　アメリカだと自己責任で民間の保険に入るか、自己全額負担で、・・・・

アメリカの高所得者が、自己責任で支払う事が可能なのです。
低所得者は、支払う事が出来ないので、医療機関にかかれば、全額負担となってウン百万円てとなります。
日本では、日本に住所の有る人ならば、法律で何らかの健康保険に全員加入となります。、そして、所得の高低にかかわらず、医療機関への負担率（金額ではない）が同じです。

＞　救急車も５，６万が相場だとききました。

日本では、市区町村の税金から支出するので、利用は無料です。
でも、急病・救急でもないのに、救急車をタクシー変わりに使う人もいますので困ったものです。

＜　私は月に１８０００円程度（会社が別に１８０００円程度）を納付するので、年間に４０万前後もここ数年払わされています。

自営業・無職・学生の為の国民健康保険（税）ならば、住んだいる自治体（市区町村）らよって、前年の収入から計算します。
自治体によっては、国民健康保険（税）の保険料がものすごい差があります。

会社が半額負担と言うので、p5mtsmt さんは給与所得者（会社員・パート等）の、社会保険の健康保険ですか。
社会保険の健康保険の保険料は、標準報酬月額によって、社会保険料（健康保険・厚生保険・雇用保険等々）が決まります。

https://www.google.co.jp/#q=%E6%A8%99%E6%BA%96%E5%A0%B1%E9%85%AC%E6%9C%88%E9%A1%8D

https://www.google.co.jp/#q=%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BF%9D%E9%99%BA

もし、国民健康保険（税）の保険料が高いなら、自治体によって保険料の差が有るので、お住まいの市区町村が高いか、または、前年の自営業・無職・学生の所得が高いのかもしれません。
または、社会保険の保険料が高いならば、標準報酬月額が高い、つまり、p5mtsmt さんの給料が高いのです。
なお、たしか４０歳以上になると介護保険料も加算します。

＞　で、３号の専業主婦だの、家でひきこもってるやつなどは、保険なんて払ってないか、
年に４万程度しか納付してないでしょ。
＞　そういう人ほど、みてると風邪や胃痛程度で通院し保険使って、なんかバカバカしい。

３号被保険者とは、健康保険の質問ではなく、年金の質問と混在ですし、回答は省略します。

なお、３号被保険者は、配偶者が「厚生年金の加入者」の夫婦だけに適用されて、厚生年金でない人（つまり、国民基礎年金だけの人）には適用されません。
また、厚生年金でない・夫婦でもない、引きこもりには、３号被保険者はテク用されません。

＞　で、年に４０万はらって、金やセラミックで１０万程度らしいから、保険で７万の恩恵があると思ったら、それすら使えないって

金やセラミックは、保険適用外の治療ですので、自己負担すれば出来ます。
健康保険料が声額の支払いから想像すると、きっと、高額所得者でしょうから、金やセラミックも支払いが可能だと思いますね。

回答No.6

simotani

一方で心筋梗塞の心臓手術に僅か103000円しか保険の報酬が無いのです。だから健保のみの患者は実際後回しにされる場合があります。
要は庶民が医師に掛かりやすくする制度です。元々日本も健保が無い時代には金が無くて医師に掛かれない時代が長く続きました。医師に掛かるには箪笥を売ったりしなくてはならない社会…これを回避する為の国民皆保険制度です。オバマ米大統領が国民皆保険に拘りを持つのも米国のメディケア(生活保護の医療扶助に相当)では風邪で2週間待ちとか盲腸は確実に死の病であるとかの世界であり、どちらが良いですか。との2択なのです。米国に6ヶ月以上滞在して日本に帰国した場合、米国の制度による民間保険に加入していれば日本の保険制度には加入しなくても良い特例もあります。また日米年金協定により米国の年金加入期間については日本の公的年金加入期間と見なす規定もあります。

回答No.5

seble

独立しましょう。
宮仕えなんかしてるからいけないのです。
一国一城の主、自営業なら経費をバンバン落として所得を減らし、そうすれば国保も安いです。
ただし、健保にある傷病手当金は出ませんし、雇用保険の介護休業給付金や育児休業給付金はありません。収入が多くなると国保税もかなり高くなります。もちろん年金は国民だけなので、今のままなら月4万程度しか出ません。

回答No.3

okhenta

他の税金も全て同じですよ

ゼネコンの失業対策の為の物凄く無駄な公共施設を作って　支払いは国民の税金　借金　増税

スポーツ施設とか　利用者は　昼間暇で楽過ぎる公務員が主に使ってる　だけど支払いは一度も使わない民間人も平等だから

回答No.2

mpascal

癌で入院したり、大怪我でＩＣＵなどでの治療を受けると、皆保険制度の良さが判ってきますよ。
アメリカも「オバマケア」で制度を変えようとしてのは、アメリカの制度の負の部分が大きいからではないですか。

補足

大きな病気の場合は民間でやっているじゃん。
アフラックとか。

回答No.1

citytombi

標準的な治療に対しては誰もが等しく保険が使えて、個人の希望でちょっとグレードの高い医療を望むなら、じゃあそれは個人で払ってください・・・というのが今の保険制度です。
要するに、ほとんどの人が必要とするであろう医療行為には保険という枠をはめて、負担を少なくする一方、その範囲では物足りない、もっといい治療を受けたいという人は、それは自由意思なので個人で負担してもらうということです。
もしアメリカのようになったら、ちょっとした治療さえ受けられない人が続出して、しかも保険に入れない人は何の治療も受けられなくなります。
救急車の話が出ましたが、有料だったら使いたくても使えないことになって、手遅れで亡くなる人も出てきます。
貧乏人は死んでも仕方がないという発想は日本の感覚としてはあり得ないし、医療制度の欠陥・無策として非難轟々となるでしょうね。