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富士通
富士通はいつ倒産すると思いますか?
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会社が大き過ぎるから倒産しないでしょうね。倒産すると国が困る会社は倒産しません。 NEC、富士通、東芝、ソニー、日立、パナソニックなどの大企業は国が資金援助しますから倒産しません。 シャープは国の支援を蹴って台湾企業に身売りしたわけで、国の財政破綻を恐れた為でしょう。 過去に米国でも同じ事件があり、大企業を日本企業が買収して騒がれましたが、結局は手放す結果になっています。台湾や中国が日本企業を買い取っても、お金が続かなくて手放すのではないかと思いますが。
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- info222_
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日本の大企業の株価チャートは大体同じような傾向にあります。 最近は下降傾向にあり約10年前の底値に近づいています。 主に、国際的な原油価格の下落による産油国諸国の財政状況の悪化によるオイルマネーの縮小に伴う産油国の日本株離れや先進国でダントツな赤字国債の大量発行し続ける日本国債の格付けが、中国、韓国以下に格下げになったことおよび日銀によるマイナス金利の導入による日本の大手銀行や大企業の格付けも下落したことが日本経済の低迷や株価の下落傾向の原因となっているのでしょうね(いわゆるアベノミクスの失敗?)。富士通だけでなく、日本の大手企業や大手銀行の株価も下降線を描いていますね。 富士通の株価チャートを同種企業の株価チャートと比較すると、株価は、日立よりは低いですがNECの株価より高いですね。まだ、工場や会社の外資による買収に追いこまれたサンヨー、シャープ、家電事業を買収された東芝などに比べればまだましですね。なぜ外資に買収されるかといえば世界に通用する技術力と保有特許と日本企業のブランド力があるからでしょう。富士通もそういったものを持っているからこそ、買収されることはあってもつぶれることはないはずです。外国資本の影響を受けない、かっての人材重視と総合技術力と堅実経営に、経営陣のすばやい決断力体制(経営陣の若返り)が追加されえば日本企業も世界で立派に生き残っていけるでしょう。 日本の政権の経済政策の舵取りおよび大企業の経営陣の舵取りの遅さや陳腐化が変化の早い世界情勢に追従できていない、的外れの政策や舵取りをしていることが日本経済の低迷の原因でしょう。際限なく赤字国債を増発し続ける政権与党、過度の富の集中と少子化加速・貧困層の増加させる政策運営、限りなく続く低金利政策と年金の株式運用政策のやり方など、今の政治では、日本が将来破綻する方向に向かわせているような気がしてなりません。
- t_ohta
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基本的に黒字が続いているので、当分心配無いんじゃないですか。