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保険で悩んでいます
30歳、専業主婦、子供なしです。 現在持っている保険はJA共済のみで死亡保障200万、入院5000円(10日以上)、47歳満期です。 地元FPさんに相談した時は、預貯金が充分にある(相続を受けているため)ので保険は要らないくらいですよと言われましたが、数ヶ月前に初めての妊娠でケイリュウ流産と診断され手術を受けたので、今後の妊娠トラブルに備えたいと思うようになりました。 新規加入しようとしても流産の件で子宮部位不担保がついてしまう会社が多いようなのですが、条件が付かないことを優先に探しましたらC社とP社があり、C社のほうを考えています。しかし勧められているのは単体の医療保険ではなく、生命保険(変額終身に特約で医療保障を付けるタイプ)です。単体の医療保険もあるようなのですが、更新型とのことで全く勧められませんでした。 気になることは (1)万が一、子供が出来ず、夫が先に亡くなった場合、保険金受取人に適当な人がいない。 (2)医療保障は80歳までで終身ではない (3)医療5000円+女性疾病特約5000円を考えているが、保険料が医5:女4くらいの比率なので、女特を付けずに医10000円にしたほうがいいか。 ※(2)についてはそれほど問題ではないと思いますが。 できれば単体の医療保険で終身保障・(できれば)解約返戻金あり・流産の条件が付かないのが希望でしたが、なかなか無さそうです・・・。 健康状態につきましては流産経験以外は恐ろしいほどに健康です。しいて言えば近眼なくらい。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)もしあなたが将来的にご自分の両親のめんどうをみることになる可能性がある場合は、最初から両親のいずれかを指定しておくべきです。主婦の死亡保険の受け取りはお子様か両親であるべきであり、ご主人がお金を受け取らなければならない必然性は少ない場合が多い。受取人は法定相続人ですから、ご主人でなければあなたのご両親、ご両親が亡くなっていればご兄弟・・甥姪・・となっていきます。ご両親を受け取りにしても、既に亡くなっていればご主人となります。事情により第三者の受け取りも可能です。 (2)30歳女性が終身医療に加入するのはどんなものでしょうか。おっしゃる通り、80歳よりは終身であればなお良し、でしょうが、そんなに違いもありません。要は掛け金の値上がりが問題なのだと思います。別に70歳くらいの非更新型でも日額の多いほうが本来的には望ましいです(30歳ならあまり大差ありませんが)。 従って、(3)は女特はつけずに10000円であるべきです。 50年の5000円よりは今の10000円のほうが価値があります。 ちなみにケイリュウ流産は半年もすれば条件はつかなくなったと思います。ご確認下さい。
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- sayang
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>預貯金が充分にある(相続を受けているため)ので保険は要らないくらいですよ と言われたそうですが、資産のある人には医療保険は特段必要ないでしょう。どうしても入院の備えが欲しいと言うなら、部位不担保でも一番いい保険に加入したらどうですか?あなたはまだ30歳。流産以外に病気や怪我も無いとは言えません。女性疾病に拘らず、日額1万円の終身医療保険にご加入することをお勧めします。 >親のきょうだいとは相続の時にモメて険悪な仲になっています。 今あるお金は、ゆとりある老後のために使いましょう!将来の年金なんて分からない今、老後に不安を抱える人は80%近くいるんですよ!私も手遅れにならないよう、今から備えています。(笑)来年からペイオフが解禁になるので、外貨を含めた分散投資をして、今あるお金を守りながら増やしましょうね。 子宝に恵まれることをお祈りしております。
お礼
回答ありがとうございます! 不担保がついても長い目で見ると良い保険・・・というのも以前より散々考えたのですが、もう一度よく考えてみます。知り合いでケイリュウ流産を繰り返した人や切迫で長期入院した人がいるので、それが一番心配で、「自分にとって一番いい保険=無条件で入れる保険」という図式ができあがっていました。 前出のFPさんからは、保険で悩むよりも、資金を増やす努力をしたほうがいいとアドバイスされました。投資初心者ですが、以前より外貨投資・ファンドなどをやっています。 >子宝に恵まれることをお祈りしております。 ありがとうございます!
- yuki8986
- ベストアンサー率8% (1/12)
受取人で、親の兄弟はいやだとの事ですが、そうなるときちんと指定しておかないとそこにいくことになると思います。また、今は、受取人を身内以外にする場合、かなり厳しいチェックが入ると思います。女特でなくてもいいとおもいますよ。条件は微妙ですね。確かに審査を受けないとわからないので受ける価値はあると思います。ただ、条件はほぼついてしまうのではと思います。帝王切開も同様条件はつきますね。
お礼
再びお返事ありがとうございます。 保険受取人は、親・きょうだい・親戚・・・× 夫はかなり年上なので先に亡くなる可能性が高いです。 そうなると子供がいなければ終身の死亡保障は要らないということになってしまうんですよね・・。 例えば、受取人に適する人がいない場合、その保険金を自分が死んだあと、どこかに寄付するようなことができればいいんですけど。
- ichichan2004
- ベストアンサー率21% (122/556)
JA共済にも他の方のお勧めする保険がありますので、そちらの方が保険料が安くて保障が良いです。農協さんへ相談してみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 JAのほうもあたってみましたが、残念ながら部位不担保がつくということでした。せっかくアドバイスしていただいたのにごめんなさい。 ちなみに前回の流産手術で、今契約しているJA共済から手術給付金だけもらいました。この保険は継続する予定ですが、10日以上でしか給付されないことと(最近のJA共済は5日以上からとのことですが、若い頃に契約したものなので)、日額5000円では個室代にしかならないので、他の保険で補う必要があるかなと思っています。
- HONHON
- ベストアンサー率16% (138/835)
#1のものです 加入期間の制限があったかどうか忘れましたが、変更は可能です 加入している保険を下取りにだすということになります ただ期間が短いと、下取りにならないこともなるので、最低3年以上は必要かと・・・・ 「妊娠トラブル(切迫流産で長期入院など)に備えたいだけであれば子供を生み終えるまでの期間だけ更新型に入るというテもありでしょうか。」 それもありだと思いますよ 家庭によって事情はさまざまです よく考えて、あなたに一番いいものを考えてみてください それが保険に加入することなのか、無理に入る必要がないのか 保険ではなく貯金でいいのか・・・・
お礼
再びお返事いただきありがとうございます。 よく考えてみます!
- yuki8986
- ベストアンサー率8% (1/12)
こんにちわ。元保険外交員です。参考になるかどうかわかりませんが・・・(1)受取人ですが、旦那さんも子供もいない場合で、特に指定をしていない場合は、法定相続人が受取人となります。(3)どちらでもよいと思いますが、やはり、女性特有の病気は心配です。特に、妊娠関係は、女特を付けていたほうが安心だと思いますよ。 単体の医療保険で、解約返戻金をもらおうというのはちょっと・・・少しなら期待してもいいと思いますが。更には、条件はしょうがないと思います。流産は癖になる人もいますので、保険会社としては、リスクが高いですから・・・条件にもよりますが、加入して、1~2年は条件付で流産に関しては出ないというような条件だったら、条件をのんででも加入された方が後々安心だと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます! 解約返戻金は無くてよいです。最も重視しているのは無条件で加入できるということです。妊娠トラブルに備えたいという目的ですので、(すぐにでも妊娠したいので)条件が1~2年ついてしまうと困るのです。 切迫流産で長期入院などになった場合、個室料(婦人科は個室が多いですよね)だけで5000円はするのでそれに備えたいですし、帝王切開した友人が、「帝王切開を一度でもすると条件つくから、もっと前に保険に入っておけば良かった」と言うので、今のうちに加入したがいいのかなと思っています。 女性特有の疾病については、女特をつけていなくても、普通の医療保障で給付されるのでしょうか?そうであれば女特にこだわらないのですが。
補足
「旦那さんも子供もいない場合で、特に指定をしていない場合は、法定相続人が受取人となります」について、私は親兄弟がいません(親は他界、私は一人っ子)。となると法定相続の順位的には親の兄弟になるのでしょうか、そこに保険金が行くのは絶対に避けたいです。
- HONHON
- ベストアンサー率16% (138/835)
子宮部位不担保については、今後5年以内に特に病気をしなければ、再度加入できます なので、今入れる保険で検討すればいいのではないでしょうか? (1) は、もしご主人が亡くなったら、お子様がいればお子様に、万が一いなければ保険を変えて、自分で受け取れるの、たとえば個人年金などに変更すればいいと思います (2) はおいといて (3) は微妙ですが、どの程度掛け金いさが出るでしょうか? それ次第ですね 自分が今後入院した場合を考えるのもわかりますが、一体どの程度の確立で入院すると思われますか? そのために毎月どれだけ支払いますか? 下手すればもらえない保険なら、その部分にかんしては貯金をしたほうが全て戻るのでお得ですよね 最近は、よく一日10000円の保証! とやってますが、その掛け金を貯金にすればどうなるか 趣味レーションしてみれば一目瞭然ですよね
お礼
早速の回答ありがとうございます。 「個人年金などに変更すればいい」とのことですが、変額終身を契約していて、途中で個人年金に変更することができるのでしょうか?それとも、一旦解約して個人年金に入りなおすということでしょうか。 「一体どの程度の確立で入院すると思われますか?」について、仰る通り、保険料シュミレーションしてみると「これだけ払うのなら、この金額貯金しておけば大抵の入院に対応できるのでは」と思うこともあります。妊娠トラブル(切迫流産で長期入院など)に備えたいだけであれば子供を生み終えるまでの期間だけ更新型に入るというテもありでしょうか。
補足
保険料についてですが (1)変額終身300万 3060円*30年=1,101,600 (2)医療5000円 2660円*30年=957,600 (3)女特5000円 1985円*30年=714,600 (1)と(2)は掛け捨てです (1)+(2)+(3)=2,773,800 傷害特約・災害割増特約を付けるとプラス90,720です ちなみに女特を付けずに医療を10000にすると (2)が2倍ですので、 (1)+(2)×2=3,016,800 この掛金で、死亡の時は最低限300万が保障されているわけですから損ではないと考えて良いものか・・・。
お礼
回答ありがとうございます! 医5000+女5000にすると、女性疾病の時は10000給付されるが、それ以外の時は5000円しか給付されないということで(当たり前ですが)、女特をつけずに医10000にしておいたがよいのかなと考えていました。女特の保険料が安かったら前者にしてもいいのですが・・・。 ケイリュウ流産は、私が調べた範囲ではやはり2年間子宮部位不担保がつくところが多いようです。 AF社は「審査してみないと条件がつくかどうか分かりませんので申し込んでください」と言われていますので、アタックしてみたがいいのかなとは思っているのですが。
補足
親を受取人に出来ればいいのですが、他界しています。きょうだいもいません。親のきょうだいとは相続の時にモメて険悪な仲になっています。