• 締切済み

医療、変額保険の見直しがしたいのです

現在35歳(独身)で、変額保険と医療保険に入っています。 変額保険は外資のもので月6000円ぐらい、医療保険は三井生命のもので16000円ぐらい払っていますが 周囲に高いと言われ、見直しをしたいと思っています。 とはいえ、どうすればいいのかよくわからず...どなたか教えていただけないでしょうか。 変額保険は終身保険として、お葬式代ぐらい出せるほうがいいと言われてなんとなく4年前に入ったのですが、医療保険のほうでカバーしてるからいらないのではと言われ、解約しようかと思っています。 医療費のほうは、自営業なのもあり、MENU Xという治療費と生活費をカバーするものにしたのですが、外資などの医療保険を見ると、もう少し安いものでも充分ではないかと思っています。 現在の内容は、 医療保険日額1万円 女性疾病入院特約5000円 生活習慣病入院特約5000円 病気の場合の保障は、入院が4日目まで4万円、5日以降は1万円が、通算1095日。 ストレス性以外の保障も同様。 生活習慣病、女性疾病は6万円、4日以降15000円。 ガン保障8万円。 15日以上の入院時で10万円保障、 就労不能時の生活費保障1200万円 3大疾病になったとき 500万円 死亡、高度障害、に関しては0円 となっています。 全体をもっと軽いシンプルなもの(でも終身医療保険を希望しています)にし、そのぶんでガン保険などはまた別に入った方がいいのでは?などとも思っていますが、とにかく知識不足で… どなたか、お手数をおかけしますがアドバイスいただけましたら幸いです。

みんなの回答

  • neginaka
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

医療保険について 現在16000円支払っている保険の支払期間は何歳ですか? 保証期間は何歳まで(終身)となっていますか? まずはそこを確認して下さい。 お葬式代とありましたが、この医療保険は死亡0円とありますので、 無くなられた場合、この医療保険は役に立ちません。 医療保険はあくまでも病気・入院・手術をした時に役に立つ保険です。 おっしゃっているように外資系の方が、医療保険は充実していますし、 国内と違って、あれこれややこしい特約もあまり無いです。 また今の医療保険は別にガンに入らなくても大概特約(もしくは主契約)で付いています。 必要な補償はご本人様が決めるのが一番ですので、 外資系の医療保険の資料を取り寄せてみて下さい。 変額保険について 前の方もおっしゃっていますが、変額は専門知識の無い方は手を出さない方がいいです。 ご参考にならなかったらすいません。

austin5go
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。 現在払っている医療保険は、終身保険ですが、支払い期間の満期がないっぽく... 保険料推移という欄に、73歳時69018円、80歳時10555円。 更新型の特約を、自動更新限度年齢まで更新した場合の保険料の推移です、と書いてあります。 やっぱりどう考えても高いような気持ちがしております。 お葬式代、としていたのは、変額保険のほうで、6000円ぐらいで入っているもののほうを考えていました。 貯金は頑張ってためてきているので、わりと多い方だと思っています。ですので、やはり、医療保険は外資のもので安めのシンプルな終身ものに入り直し、変額保険は(もう入ってしまっているので)解約しようかなと...。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

保険を考えるときの基本は、「何のために、どのような保障が、どれだけ必要か」というリスクとニーズを最初に明確にすることです。どのような保険商品を選ぶのかは、次の段階です。 リスクには、住居・病気(ケガ)・老後・介護など様々あります。現在の年収や退職金など様々な要素を考えないと、「いくら」という具体的な数字は出てきません。 そこで、一般論を…… ●住居 まずは、安定した住居が確保できているかどうかを考えてください。親の住居を相続できる場合には、修繕や建替えのリスクがあることをお忘れなく。 ●死亡 austin5go様が死亡した時に経済的に困る人はいらっしゃいますか? 誰もいなければ、1000万円ほどの死亡保障で十分でしょう。 なぜ、1000万円かといえば、葬儀代や死後整理金という意味がありますが、同時に、死亡保険には、高度障害特約が付加されているからです。両眼失明、下半身不随になれば、死亡保険金と同額が受取れます。傷害特約を付加すれば(私は、付加するように勧めています)、ケガによる片眼失明でも給付金を受取れます。 ●病気  死亡保障、介護保障と医療保障は保障の目的が異なるので、保険も別々にするのが基本です。 女性疾病特約は、女性特有の病気になると、給付金がアップするものですが、女性疾病が他の病気よりも医療費が高いということはありません。初診料、入院基本料などどんな病気でもいっしょです。ならば、女性疾病だけに余分なお金を払って、保障を厚くする意味はないと思います。 生活習慣病も同様です。日数のアップなら意味ありますが、給付金のアップならば、それほどの意味はない。 ●がん 生活習慣病で、厄介なのは、がんと脳卒中でしょう。 がんには、再発、転移という問題だけでなく、治療方法の進歩により、治療法の種類が増えている、治療期間が「長くなる」という現象が起きているので、がん保険に契約する価値があります。 治療期間が長くなる:手術技術の発達で、手術関連の治療期間は短縮化していますが、抗がん剤の発達で、副作用が減り、長期間の投与が可能になったため。 ●就業不能 それ専用の保険があります。 http://www.hitachi-ins.co.jp/ltd/kojin.html ●変額保険 変額保険は、投資商品です。投資の基本的な知識がなければ、手を出すべきではないと思います。 一般論をお話しました。 ご参考になれば幸いです。

austin5go
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 住居は、現在賃貸です。まだ独身ですし...。 親の住居、という話もまだ先かなあと思っております。 死亡時に経済的に困る人も、ですので今のところおりません。貯蓄がある程度あるので、死後整理金はいらないかと思っていましたが、高度障害特約のためには、やはり付加して入っておいた方がよいということでしょうか。 病気は現在入っている医療保険を、外資系の安めの掛け金タイプに見直そうと思っています。そのぶんで、がん保険に入ろうかなと、考えています。 変額保険は、終身保険の意味ですすめられるがままに入っていました。もはや最初の意味をなしていないのであれば、早めに解約してしまったほうがよさそうですね。。