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椅子に縛られて生活した少女の話。

本当にあった話で、 十何年間、椅子にしばりつけられて育った少女の話を詳しく知りたいです。 内容はこの通りの話で、食べ物は離乳食のようなものを食べさせられ、十何年間そのような生活が続いて、 やっと縄を解かれて、少女は人間らしい生活が出来るように訓練しましたが、結局は死んでしまった、という話です。 この話の本、あるいはサイトを知っている方おられませんか(>_<)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.2

ジーニーという少女の話ですね。 【ジーニー】 ロサンゼルスでひとりの奇妙な女の子が「発見」されました。 当時、その女の子は13歳でしたが、生まれてからそれまで一度も自分の家から外に出たことがありませんでした。 発見されたとき、少女は6、7歳の体格だったようです。 【言語能力】 生活習慣はかなり改善されたが、言葉の組み合わせ、 文法能力は身につきませんでした。 言葉の組み合わせができないために、会話ができませんでした。 【自分と世界】 いつまでたっても、自分と世界との境がわからない状態が続いたようです。 本としては下記のものがあります。 【ことばを知らなかった少女ジーニー―精神言語学研究の記録】 スーザン・カーチス【著】 久保田 競・藤永 安生【訳】 築地書館 (1992-01-20出版) 「内容」 13歳まで言葉に接することがなかった「現代の野生児」ジーニー。 彼女の言語空白期が、知能の発達になにをもたらしたか。 その回復の軌跡を、精神言語学により追った本書は、子どもの発達や現代社会の教育にかかわる根本問題を提起する。

参考URL:
http://web.kanazawa-u.ac.jp/~hikaku/mori/misc/lectures/%90%B6%96%BD%97%CF%97%9D.html
sapia
質問者

お礼

URL参考にさせていただきました^^ ジーニーという少女だったんですね~。ありがとうございました!!

その他の回答 (1)

回答No.1

その少女のお話をテレビで見ました。人間は自分の子供に対してなんと残酷なことができるだろうと信じられず、とても印象に残っています。私の記憶では、その少女は今も生きていて、アメリカの施設で生活している、と番組では紹介されていたと思います。 ご質問を読んで思い出し、調べてみました。 ラス・ラーマー著『隔絶された少女の記録』という本に詳しく紹介されているそうです。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794962150/249-8710091-0671547
sapia
質問者

お礼

私も中学生くらいのときにその話を知って、心打たれた記憶があります。 最近思い出して、また聞きたくなったので。。 本探してくださってありがとうございました! 検索したのですが、どう検索していいかわからず困っていました(^^;) ありがとうございました!

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