• 締切済み

職場で一人に数えられない

私は、身内を亡くしたり、家族の状態が安定しない20代から30代前半を過ごしました。仕事は仕事、給料をもらっているといった気持ちの切り替えや、若さゆえの自律心が乏しく、精神的にもかなり不安定でした。結果、精神的にも不安定になりました。不安障害や鬱で休職もしました。また、繰り返すため退職候補のような部署にいたときもありました。今は、前向きに意欲的に仕事に取り組めていると思います。職場の人ともうまくやれておりトラブルはありませんし、遅刻や欠勤もなく、むしろ変則的な勤務にならざるえない時も進んで交代しています。でも、いつまで経っても一人として人員に数えられません。来年度の予算をみたら、今いる部署の人員配置数に私が入っていませんでした。今年度も入っていませんでした。私は二度と一人として数えられないのかな、頑張ってもむなしいな、と最近思います。人より一生懸命、取り組んでも認められないのか、どうやれば信頼を取り戻せるのか悩んでいます。アドバイスをいただけたら、と思います。

みんなの回答

こんばんは。 私もうつ病を患って質問者さんと同じような境遇に置かれていたことがあります。起死回生を望むのなら、手っ取り早いのが国家資格の資格取得だと思います。毒物劇物取扱責任者や危険物乙4などの簡単な資格は一週間もあれば簡単に取得できてしまうため、一発逆転とはいきません。 職場の人が私を見る目が豹変したのは、危険物乙4より数倍も難しい「危険物甲種」を取得してからです。それまでは粗末に扱われていたはずの自分が一目置かれるようになり、また、自分にも大変な自信をもたらすことができました。 いつもさげすまれ、怒られてばかりで肩身の狭い思いをしていた私なのですが、「危険物 甲種」に合格してからは、自分自身に自信がついたためつまらないミスをすることもなくなり、職場の人からも信頼を受けるようになりました。 それでも「危険物甲種」を取得したのは「まぐれ」だという人もいました。このことに気が付いて、次は「公害防止管理者 水質1種」を狙い合格することができました。すると、ますます私を見る職場のみんなの目が変わって態度も良くなったのです。 このように国家試験に合格すると、周囲の環境が劇的に変化します。みんなから認めてもらえるようになります。評価も上がります。質問者さん自身も前向きな性格になると思いますよ。 難しい資格を取得するには、それなりの苦労が伴います。しかし、苦労をしただけの効果は十分にあります。 質問者さんがどのような業種の世界にいるのかは分かりませんが参考になれば幸いです。尚、資格試験は簡合格ができるテクニックがあります。テクニックと言っても簡単なものではありませんが、もし、質問者さんが国家資格に挑戦したいのならそのテクニックを教えますので「補足」をしてください。

  • doraneko66
  • ベストアンサー率11% (535/4742)
回答No.3

まず、お昼に誘いましょう。ご馳走しても良いくらいです。 それが出来ないなら、お菓子とか差し入れを出して1人1人に配りましょう。 やはりこれだけ休んで、なんとなく周りもあなたの病的なことを考えた場合、人員に入れられないし、付き合いも避けがちです。 仕事を取り戻すより、人間関係を取り戻しましょう。 その上で無難に仕事を早くこなして、積極的な姿勢で仕事をもらう姿勢や態度、コミュニケーションを取るなら、徐々にしんらいが戻るかも知れません。 どんな迷惑をかけ、どんな損害があるのか考えて、行動しましょう。1人1人、会社の利益を考えているとは思えませんが、仕事の量や時間は増えたはずです。 それに対して気づかず、配慮なく、気づかないのは、あなたが逆の立場でも相手に期待はしないし、煙たく思うと思います。

回答No.2

信頼・信用などを得るには少なくとも 5年~6年は必要になるのではないでしょうか。 逆の、信頼・信用を失うのは、一瞬ですけどね。 なので、自身で、努力した・苦労したと感じる程度の 時間なり機関なりでは、評価の対象にならないと 自覚する方が賢明ではないでしょうか。 お悩み中の質問者さまに、素晴らしい本を 2冊をおススメします。 『接客の達人』 『究極の接客』 どちらも絶版ですので、 図書館で取り寄せて読んでみてください。 あるホテルの契約社員だった女性が後に そのホテルの総支配人になってからの著書です。 彼女のライフデザインは素晴らしいものがありますので、 参考になるのではないでしょうか。 また、 宮本輝さんの『田園発 港行き自転車』を読んでみませんか。 人生は変わりませんが、人生観・価値観・美意識・人間観・ 人生哲学etc.は変わるかもしれませんよ。 職場は無数にありますので、先ずは、 自身のライフデザインを描き直して、 新たな気持ちで、 進めてみてください。 【人生における悩みは、 できることを、やっていない。 できないことを、やろうとしている。 ここから生まれてきます。   阿妻靖史】 【「悩み」の根源は、物事を自分中心にすべて思い量るところにある。  多田哲朗】 次のステージに移る前に、 正しい敬語の遣い方を含めた礼儀作法や 美しい書体で書けるスキルを現状よりも更に 高度に磨き上げておきませんか。 それと、質問者さまは、諸々の義理を欠いたり、 恩義を忘れてしまっているということは ないでしょうか。これらは、早急に、キッチリ 改善することをおススメしたいです。 『なにがあっても、ありがとう』 『無名兵士の言葉  人間を幸せにするものは何か』 も、おススメです。オフタイムに、いまいま可能なことで、 社会貢献・地域奉仕を行いつづけてみませんか。 こうしたことのプロセスで、短時日で評価されようという 思いが消滅して、質問者さまの心に余裕が生じてきたり、 人間の幅が拡がったりしますので、そうなりますと、 好感を持って迎えられるようになり、職場等でも、 いい方向に作用するようになります。 【ものごとは努力によって解決しない。 ジッドウ・クリシュナムルティ】 【外界は自分の心の鏡である。 Orison Swett Marden】 Good Luck!

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

正社員の総合職みたいに、会社のどの拠点のどの部署にでも異動可能な健康な人材しか、予算上の人件費や部署間ローテーションの人員数にはカウントされないですよ。 そういう人材のグループにカウントされたいなら、また再発してでも頑張ればカウントされて、すぐに異動が出るでしょう。 会社の中の多くの派遣社員さん、契約社員さんのような非正規雇用の方に至っては、人件費総額という「金額」でしか計上されないのですよ。そして、一般職などでその拠点からの異動が無いことを前提とした雇用枠の方は、「変動なし」とか増減しか気にされないのです。 ですから、どうしても要員数としてカウントしてもらいたいならば、再発する覚悟で異動希望でもなんでもカウントしてもらっている人と同じことをするしかないのです。そこまでして、自分を「数字」にしたいとは私は思いませんが。