内定がなかなかもらえない

質問

私は、２３歳の既卒者です。
就活でなかなか内定がもらえずに苦労しています。
ハローワークにも通っているのですが、面接がなかなかパスできません。
親の話だと、働く意欲がないと言われました。
この人と一緒に仕事がしたい、働く意欲や覚悟が相手に伝わる、そんな面接の攻略法みたいのはありませんか？
この時期なので、早く決めないと置いてけぼりになってしまうのでよろしくお願いします。

回答No.3

silverwolf007

とにかくどこでも入りたいと思っている人はすぐ分かります。
そんな社員はやる気がないので、数年で辞めていきます。
会社としては、そんな人を雇いたくは無いのです。

雇ってから儲けが出るまで、3年かかると言われております。
３年満たないで辞めてもらっては会社としては、損なのです。

あなたが雇う側になって、どんな人材が欲しいか考えれば良いでしょう。

会社としては、出来る出来ないではなく熱心で向上心や情熱がある人を採用します。
つまり、これからどう成長して会社に貢献してくれるかです。
親からみて働く意欲が無いと言われているのでしたら、内定もらえない理由の原因でしょう。
私もそういった人にこられても困りますから。

親だって、立派な社会人です。あなたの先輩でもあるのです。

一人暮らしでもして、自分で稼がないと食べていけないような生活をすれば
少しは働く意欲が出るかもね。

親元から通う人は、やはりどこか甘えがあって、仕事やめても食べていけるという
甘い考えをもってる人が多いですね。

テクニックじゃ面接官を騙せませんよ。何百人も人を観てきているのですからお見通しです。
一度、友達や親などに自分の良いところ悪いところを洗いざらい指摘してもらって素直になれば
何か見えてくるのではないでしょうか？

回答No.2

oska2

＞内定がなかなかもらえない

売り手市場なのに、なかなか決まらないと焦りますよね。
が、気にする必要はありません。
昔は「終身雇用制」でしたが、今は「転職社会」です。
昨年度の資料ですが、就職後５年以内に３割の方が転職していますからね。
会社としては、新人を１から教育するのは本心ではありません。
無駄と、会社は考えています。即戦力の若者が、欲しいのです。
２３歳だと、就職浪人ですかね？
卒業後の１年間を、どの様に過ごしましたか？
〇〇の研究をしていた。〇〇の資格勉強をしていた。〇〇の資格を取得した。
これらの一つが無いと、就職は難しいです。
私が面接官をしていた時には、色んな応募者がありましたね。
大学を卒業して、バックパッカーとして世界を放浪していました。
※英語ぺらぺら。スペイン語、ポルトガル語カタコト。役に立たない知識で、採用。
大学を卒業して、海外青年協力隊に入隊。柔道を教えてきました。
※英語カタコト。礼儀正しく、上下関係・敬語の使い方が正しい。採用。
大学を卒業して、専門学校に入りなおしました。
※日商簿記検定１級合格（税理士受験資格取得）。税理士１科目合格。採用。
彼ら・彼女らは、面接でも「目が輝いて」いました。
教科書通りの回答でなかったのも、他の面接官にうけたのです。

＞働く意欲や覚悟が相手に伝わる、そんな面接の攻略法みたいのはありませんか？

先に書いた通り、自分のアピールです。
教科書通りの回答は、面接官は聞き飽きています。プロですから・・・。
「御社に入社できたら、〇〇の資格を生かして〇〇目指したいです！」
「御社に入社できたら、語学を生かして〇〇目指したいです！」
先ずは、自信を持ってどっしり面接官と対する事ですね。
そうそう、業種は何でも良いですが「職種は、絞る」方が無難です。
「何でも出来ます」は、「何でも中途半端です」と言っているのと同じですから。
企業は、専門家（経理・財務・ＩＴ・法律・設計・総務など）を求めているのです。
何でも屋は、派遣社員で対応出来ます。^^;
頑張って下さい。

回答No.1

trytobe

ハローワークで紹介してもらった案件だと、面接までいけば、面接した側は「なぜ採用しなかったのか」という理由をつけてハローワークに返す書類があるので、次のハローワークでの就職相談のときに何番の理由が多いかを質問しておくといいです。

「業務分野が合わない」という理由ならいいのですが、「スキルが満たない」という理由だとその業界は未経験者では難しいかも、という相談もできますので。

あとは、転職のときは転職エージェントをつかうので面接の結果もエージェントを通じて理由とともに可否が聞けます。就職サイトを通じての応募のときは、直接やり取りされることも多いかと思いますが、サイトでのメッセージに、見送りした理由が正直に書かれているとか、「他の候補者と比べて僅差だった」というのがあると「採用枠が多ければ入れていた」という好意的だったことがわかります。

そういう、面接後に理由がわかる案件・情報を付けて連絡いただけた案件をしっかり分析して、好意的に受け止められている点と、技術・スキル的に未経験では難しい点を見極めて、どの業種で、そこまで専門性が要るところにするか、という方向の微調整をしてみてください。