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ミサイルの飛行先は一般の人には分からない?近年のミサイル発射情報の増加について
- ミサイルの飛行先について、一般の人には把握する手段はありません。
- しかし、職業的な人々はミサイルを監視し追跡しているようです。
- 近年、ミサイルの発射情報が増えており、どこかの船や島に当たる可能性はあるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
北朝鮮のロケットというかああいう形式のミサイルの弾頭はマッハ4くらいですっ飛んでくるので発射されたら事実上迎撃は不可能です。ただ北朝鮮のロケットを見れば分かるように、いちいち発射台に組み上げて燃料を注入しなけりゃならないので準備に何日もかかります。発射する基地も予め決まっているわけですから、そこに対して先制攻撃を加えれば発射を防ぐことはできます。というか、現実問題として迎撃するとしたら「発射する前に破壊する」しかないといえます。 以前の発射のときに、ミサイルを東方向に撃つとばかり思っていたら、南方向に撃って日本政府も自衛隊も大慌てしたことがありました。「沖縄のほうに撃ったみたいです」「は!?間違いじゃないのか。もう一度確認しろ!」「確認しました。やっぱり南に撃ったみたいです」「じゃあ沖縄方面に警報を発令しろ!」なんて頃にはもうとっくにミサイルは着弾していました。発射から警報までの時間は15分とかその程度しかないので、警報を出すのも事実上不可能ですね。発射を確認した時点でもう5分くらいは経ってるでしょうからね。 北朝鮮のような陸上に基地があるところならまだいいです。人工衛星などで確認できますからね。しかしアメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国は戦略ミサイル原子力潜水艦を保有しています。これは核ミサイルを積んだ原子力潜水艦を海の中に置いておいて、いざというときにこの「移動海中発射台」から相手を攻撃しようというものなのです。戦略ミサイル原潜がどこにいるかはその国のトップシークレット中のトップシークレットで、なんと驚くべきことに、アメリカ大統領さえ正確な位置は教えてもらえないそうです。「この辺にいます」とだけになるそうで。この戦略ミサイル原潜の事情を知りたければ、少し古い映画ですが「クリムゾン・タイド」って映画を見るとよく分かります。
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一基 何億円も するのだから 重点を狙う筈・・ あなたが 日本の重要人物なら狙われる可能性は高い・・ まっ 用心不要では無かろーか・・? ミサイルで迎撃されるよりも寿命の方が早く来る・・と 思うよ・・
- gnpgnpgdpgdp
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ミサイルがあたったら大丈夫ではありません。 ですので、ミサイルが打たれてしまうような挑発をしないことが大事だと思います。 仮にどこかに当たったとしても、死人が出ていない限りは交渉でどうにかして報復が起きないようにするべきでしょう。
お礼
大丈夫ではないということですね ありがとうございます。
- mpascal
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今、日本は米軍のXバンドレーダーというものでミサイル等の飛翔物を監視しています。 http://matome.naver.jp/odai/2140137625935506401
お礼
一度に数百のミサイルが対応処理できる能力必要だと思うんですけどね 数発というのはどちらかというと、訓練みたいな感じになるのかな ありがとうございます。
お礼
核は抑止するためといわれていますけど 何しでかすかわからないのに安全神話なんていうのは 過去の歴史だけにしてもらいたいです ありがとうございます。