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事実上の終了ですか?。
みなさま、始めまして。 さて、先日、あぶない刑事の映画のラスト作品が 公開されました。 あぶない刑事といえば、ガンアクションやカーアクションが一つの売りでもありました。 同シリーズが終了したって事は、事実上、邦画にはガンアクションやカーアクションの 作品は作られず、邦画のアクション映画としては、暗いトンネルに入りましたか?。 よく、Vシネや北野武監督でのガンシーンはありますが、 あぶない刑事に比べれば、アクションとは言い切れないと思います。 みなさまは、どう思いますか?。
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- eroero4649
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その手のアクションはSFXなんて呼ばれていましたが、今や映像作品の視覚効果はVFXと呼ばれる撮影後にCGで行われるものがメインになりました。映画評論家の町山智浩さんやビートたけし、いや北野武監督がいっていましたが、ハリウッド映画は保険会社が仕切るものになっていて、スタントマンといえど死亡事故が起きる(つまり多額の保険金を支払うリスクを伴う)ような撮影はできなくなっていて「後からCGでなんとかしろよ」ってなっているそうですよ。 「暗いトンネルに入った」というより、結構前からもうオワコンになっているのではないでしょうか。いいとこVシネくらいまでですよね、そういうアクションシーンがあったのは。むしろ私は「今どきよくこんなのがやれるほどの予算がついたなー」って思いました。 日本映画でも「図書館戦争」なんかではガンアクションが見られたわけですし、ああいうアクション映像が最近の世界的トレンドなんだと思います。
- maiko0333
- ベストアンサー率19% (839/4401)
アニメの世界では円盤(BDとDVD)の売上が次回作に直結しているそうです。 円盤の売上で次回作が作成されているもんですから。 「わたおに」がまたやるようですが、 橋田先生は何回も「もうこれで終わり」といっていらっしゃいましたが 売上や人気があるのでしょうね。 あぶない刑事をはじめ、そういう作品が良いなら 「形のある」(もちろん売上です)応援をしてみてはいかがでしょう。