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学資保険について
今、8ヶ月の息子がいて学資保険を検討中です。 順調に進学すると息子が大学在学中(19歳)に主人が定年を迎える為、収入がない期間の学費確保のためとも考えております。 もしそういった状況で学資保険を考えるならどのようなものが良いか、アドバイスをいただけると嬉しいです。 学資保険はやめておいた方が良いと思われる方もおられましたら、理由をお聞かせいただけるとありがたいです。 現時点では、ソニー生命スクエアのIII型を候補にあげています。(単純に戻り率が良いため) よろしくお願いいたします。
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- terepoisi
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>学資保険はやめておいた方が良いと思われる方もおられましたら、理由をお聞かせいただけるとありがたいです。 反対ではありませんが、 すべてのリスクを学資保険だけで備えるには掛け金が高額になるうえ もし途中で払えなくなったら困るでしょう。 万一の場合の保証が大事であっても、 お子さんの医療特約部分については公的保障サービスと重複することが多く 当然掛け金も増すため必要かどうかよく考えたほうがいいと思います。 また保護者死亡時の掛け金免除は大きなメリットですが 所得補償保険や計画的な貯蓄でカバーできるかもしれません。 我が家の場合、教育費は原則家計から捻出し、 大学入学~2年次までの学費だけを学資保険で用意、 それ以降は当人のアルバイトと家計からの捻出で賄いました。 学資保険、貯蓄、必要なら教育ローンや奨学金の利用など ご主人の定年以外に住宅ローンや老後資金、 生活スタイルの変化などにも対応しやすくと、もっと柔軟に考えてみてはどうでしょう? 特定の保険会社ではなくファイナンシャルプランナーへ相談してみることをお勧めします。
私も昨年子供が生まれ、学資保険に加入しました。 学資保険はご主人に不幸があったときの備えが主たる目的で、貯蓄がメインではありません。 収入がない期間の学費確保のためだけならば、公社債の方が利率がいいのでおすすめします。 学資保険は返戻率で書かれているのですごく利率がよく見えますが、年利にするとそこまでではありません。 (たとえば、元本100万円、年利1%でも18年で18万円(税引前)、返戻率にすると18%になります) ただし、保険はご主人がなくなれば以後の掛け金は要りませんので、縁起でもないですが加入して1が月で亡くなった場合、1か月の掛け金で満期時に満額がもらえるのが公社債よりも良い点です。 貯蓄目的というよりもご主人になにかあったときの学費を確保するためと理解できたなら、そこから保険選びがはじまります。 学資保険と同様の使い方ができる保険として低解約返戻金型保険もあります。 http://hoken-kyokasho.com/gakushi-osusume どちらを選んでもいいですが、大事なのはとにかくあなたがメリット・デメリットを理解し、ライフスタイルにあった形で加入するということです。 ・払込期間は、短いほど返戻率が上がり、長いほど下がります。 (全期前納、12歳まで、15歳までなど選べます) そのかわり、一回の支払金額が高くなりますので、無理のない設定にしましょう。 ・保険金の受取時期もさまざまで、受取時期が遅いほど返戻率があがり、本来の受取時期に 据え置いておくと利息をもらえるものもあります。 (17歳、18歳、18歳と22歳に半分ずつなど) 利率に目がくらんで、本当に必要な時期にもらえないということがないようにしましょう。 ・子供に対する保障がついているものもあり、当然保障が厚いほど返戻率が下がり、 元本割れするものもあります。 (私の場合は子供に対する保障はなしで、子供の保障は学資保険以外の保険に入った方がいいといわれました) あとは無料の保険相談を受けたり、保険会社に資料請求したりして、実際の金額を比較しながら決めるといいと思います。
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
>学資保険はやめておいた方が良いと思われる方もおられましたら、理由をお聞かせいただけるとありがたいです。 学資保険というのは貯金と保険とをセットにしたものです。 今は利率が低いので 貯金と保険とを別に考えた方が良いかと思います。 貯金が別ならいくらでも有利なものに変更可能です。 保険も掛け捨てが基本でしょう。