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学資保険について
8月末に出産予定のだんなです。子供の学資保険についていろいろと考えているんですが、皆さんはどこの学資保険に入られていますか?大体貯蓄型で一番率がいいソニー生命が多いみたいですが、あと保障は県民共済みたいですが、やっぱりこの組み合わせが一番いいんでしょうか? ソニー生命は、率がいいが保険料はずっと一定なのでしょうか?ぜひアドバイスの程よろしくお願いします。
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- hihitouch
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私も 学資の積立なら 利回りの良い金融商品なども一考の価値ありと考えます。 ケガや入院には掛け捨てのパターンでしょうか。 ソニー + 共済 はある意味 一般的な組み合わせになりつつあるのでしょうか? ソニーには 本人への補償はなく 加入者の保護者が万一の場合にかけた分が学資として保証されるものですので お父さんに保険を掛けるのと同じことです。 【ここ重要】 もしお父さんに 万一のことがあっても 死亡保障で 学費くらいなんとかなる。。。というものを用意してあるのなら 学費として別に保険加入する意味は薄くなります。 それより そのお金を利回りのよい金融商品で運用するほうがよいでしょう。 お子さんの将来を考えると運用期間は 一般的な投資よりもグンバツに長いのです。 例えば18年間を見るならば 経済の上がり下がりは2~3回は起きるでしょう。 今のような経済危機は通過地点で この長い期間にはこんなのが何度もくると思えば 長期戦での投資効果を狙えるチャンスはいくらでもあると思います。 例えばですが 投資信託の配当で考えると 18年で3倍以上の配当を見込めるのではないでしょうか? 元本の保証はありませんが元本より多くなる試算はできます。 保証はありませんので悪しからず。 保険の考え方一ひねりで 有効なお金の使い方ってあるかもしれません。 保険屋さんは やはり保険を売りたがりますが、、、 車を使わなくても電車で目的地に行ける という別発想もあるのです。
- nanoiyu
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僕は学資保険代わりに、東京海上日動あんしん生命の長割り終身(5年ごと利差配当付低解約返戻金型終身保険)に、15年払込で加入しました。 http://www.tmn-anshin.co.jp/goods/kojin/nagawari/index.html 僕に万一の事があれば保険金が出ますし、無事であれば払込満了時に、払込額より多い解約返戻金を受取れます(据置すれば返戻金は増えますし、保障は継続されます)。 下記の代理店さん達のHPで、具体的に説明されています。 http://www.asimomy.com/anshin/gakusi.htm http://hiroks.com/rocohouse/kaku/gakusi.htm
- doctor_money
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ソニー生命の保険料は保険期間内定額払いです。 保障は付いていない、と言って過言では無いほどの保障です。 保障が欲しい場合、共済やアフラックのエバー、傷害保険などが挙げられますが、必要と好みで選んでください。 私見ですが、保障は掛け捨て型で手当をして、貯蓄は学資保険という商品では無くても利回りの良い商品を使っても良いのでは?
#2です。 >塾代などばかり頭にありました。 塾の費用というのでしたら学資保険自体が役に立つとは思えません。それより家族全体の保険を見直し、余分な保険料を抑え、毎月の家計を充実させる方にポイントを置いたほうがいいように思えます。 また扶養者に万一があったような場合に備え家計保障保険のように生活費の手当てを目的とした保険などもいいでしょう。また病気等による収入減に備え、所得保障保険などもいいかと思います。
お礼
家族の保険料を見直が必要かもしれません。 保険はなるべくなら掛け捨てではない保険をと思っているのですが、掛け捨てが掛け金安いから掛け捨てタイプを考えるのもいいかと思いました。(すべてが掛け捨てではないと思いますが) アドバイスありがとうございました。
>保険料はずっと一定なのでしょうか? そのようです。 学資保険といわれる商品には、主に3つの機能があります。 1つ目は、節目ごとや満期時の一時金です。多くの場合が学校の変わり目に受け取りができるように設計され、入学資金やその準備資金に当てることができます。 2つ目は、扶養者が死亡した場合などの、学資の確保です。 3つ目は、お子さんの体や賠償責任等に備えた保険です。 このように分解して考えた場合、どの機能についても、学資保険でなければ対応できないというものではありませ。 1については預貯金でも対応が可能ですし、必要な収入がその時点で確保できる況であれば、準備する必要もないかもしれません。また利率だけを考慮に入れれば、他の保険商品を使うこともできます。 2については学資を負担する人(一般的には親御さん)がそういった観点で設計された生命保険に加入しているなどであれば、それと別に準備する必要はありません。 3については、それのみの保険もありますし、学資保険でなければというものでもないと思います。特に賠償責任保険などは他の保険商品に特約としてセットされていることも考えられます。 大切だと思われるのは、1.どんな資金準備が必要なのか 2.どんなリスクがあるのか 3.すでに保険や預貯金で準備はできていないか などを総合的に考える事です。もし準備ができているということであれば、新しい契約をする事は単なる保険料負担増ということになってしまうかもしれません。 学資保険というのも優れた商品です。しかし「子どもの誕生=学資保険」とは単純に考えないで、これを機に家中の保険や金融商品を見直してみてはいかがでしょうか?
お礼
どちらかといえば入学準備金や塾代などばかり頭にありました。子供の誕生=学資保険加入したがベターと考えていましたね。自分の保険も含めて、給与明細を再度確認し惹かれているのが何かを検討し、考え直したがいいですね。ありがとうございました。
- dod1972
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>率がいいが保険料はずっと一定なのでしょうか そうです。 ただ、学資保険と、保障を同時にお考えみたいですが、そういう場合は、学資を貯めるのに学資保険が必ずしもベストではありません。 お子様お生まれでしたら、ある程度の保障を確保する方を優先し、場合によっては、学資を貯蓄性保険にて確保した方がいい場合もあります。 なお、県民共済は、使い方によっては、大変いい保障ですが、 ・65歳以上は、保障が薄い これを理解して、県民共済に加入してください。
お礼
ありがとうございました。 学資保険以外で貯蓄性のある保険が あれば教えていただけないでしょうか? 参考にさせていただければ幸いです。 県民共済は入ろうと思っています。
お礼
情報ありがとうございます。HP参考にさせていただきました。東京海上日動あんしん生命ですかね。初めて聞いた生命保険会社ですが、15年以降であればいつ解約しても元本割は生じないみたいですね。子供保険という概念にとらわれなければこれもいいと思いました。ソニー生命より率はいいみたいですね。ただ世の中の金利が上がればここで運用されている金利(1.75)もあがるのでしょうか? 多分あがると見ていますが。ただお祝い金が各入学時に出ないのはちょっとどうかと思いますが、出てもせいぜい10万から20万くらいみたいなので、別の貯金からカバーすればいいかなと思いました。菊池フィナンシャルグループが出している学資保険はかなりいいですね。皆さん加入されている方はいらっしゃいますか?http://www.kikuchigroup.com/gakushi/index.html