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珍奇なドライビング姿勢
ここ最近オラついた車に乗っている方の姿勢に興味が沸きました。 右ハンドル車を前提でシートを思いっきり後ろ寄りにして右手をピンと伸ばしてハンドルに 体は助手席側に向けて斜めに、左手は助手席の首元あたりに肘をつくという不思議な姿勢で運転している人を良く見かけます。 この特異な姿勢の始祖は何なんでしょうか?漫画、映画、ドラマ、人物、雑誌などの何かでこのドライビングポジションが流行っているのでしょうか?
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昔はストレートアームがカッコイイと思われていた時代がありました。1950年代のイタリア人レーサーはストレートアームで有名でした。 日本人がストレートアームをしていたのは、日本人の体格に合わない欧米車に乗るようになってからです。逆に言うと、ストレートアームで外車に乗っていればカッコイイと思われた時代がありました。 今のレーシングポジションは、ラリーからサーキットまで、腕の肘が90度位に曲がるほどステアリングに近いドライビングポジションです。 さて、「>シートを思いっきり後ろ寄りにして右手をピンと伸ばしてハンドルに体は助手席側に向けて斜めに、左手は助手席の首元あたりに肘をつく~」此れほどの運転姿勢はヤンキー独特のオラオラ姿勢か。 腹筋背筋が弱いので、寝たような姿勢が楽なのかも。
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- abcd001
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馬鹿のやることですから、なにか真似をするための元となるものがありそうですが 無いと思います、あるとすれば他の方もおっしゃっているただのイメージです それとこんなに簡単そうにやってるおれってかっけーという馬鹿の思い込みです。 いとも簡単に回るパワーアシスト付きのハンドルとクラッチ操作を必要としない オートマが生み出した弊害とでも言えばいいのでしょうか。 競技車両はストレートアームというのも幻想です。 アシストがないのでハンドルもブレーキもすべて操作が重いです。 とても腕を伸ばしたままハンドルを回すことは出来ません。 F1も馬力をもてあましたターボ時代にステアアシストを始めましたが ハンドルが戻ろうとする力だけを打ち消すので、切り込むときは重いままです。 たとえアシストがあってもハンドルを外さないとコクピットから出られないくらいの 距離にハンドルがあるので腕は伸ばすことは出来ません。
- kia1and2
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その姿勢が、運転のうまい人のスタイルと錯覚しているアホです。特に足の短いのがやってる感じです。
F-1などの競技車両のハンドル操作は、ほぼ腕が伸びきった状態で操作します。 ハンドルの最大舵角は普通自動車とは大きくことなり、僅かな操作で曲がることが出来ますが、それらの車両と勘違いしている頭の悪いヤンキー達がカッコつけて真似てるだけですよ。咄嗟の野良犬の飛び出しに対応できず、民家の塀に激突した愚かな人を見たことがあります。
お礼
右腕が伸びきってるのでステアを切るのに大変だろうなと思いますが、何処発信で伝わった文化なのか知らなくても全く困りませんが実は知られざる理由や合理性があったりしないかと起源を知りたくなった次第です。