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「住宅ローンは6世帯に1世帯」という情報は正しいで

「住宅ローンは6世帯に1世帯」という情報は正しいですか? 「今の世の中、お金を借りてる人の方が 多いんじゃないですか? サラ金も銀行の一翼ですよ。 住宅ローンは6世帯に1世帯。 金貸しで成り立っているのが 本来の『金融業』です。」

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  • oska2
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回答No.1

>「住宅ローンは6世帯に1世帯」という情報は正しいですか? たぶん、間違っていると思いますね。 ・2010年:36.3% ・2011年:35.3% ・2012年:36.7% ・2013年:39.2% ここ数年は、自民創価学会連立政権で「土木建築企業優遇政策」を行っていますよね。 住宅ローン金利も低下し、変動金利だと年率1%という銀行も多くあります。 ですから、6世帯に1世帯しか住宅ローンを組んでいない事はありません。 過去10年でも(無策ポンコツ政権時代を含めて)全世帯の約4割が住宅ローンを頑張って支払っています。 >金貸しで成り立っているのが、本来の『金融業』です。 低利で集めた資金を、高利で又貸しするのが金融屋ですね。 「濡れ手で粟」を、じで行く業種です。 ただ、サラ金は「一般個人から資金を集め事」が出来ません。 どうしても、銀行・信金・信組・信託・証券会社から資金を借りる必要がありますよね。 そこで、ノンバンクは銀行に比べて融資金利が高くなるのです。 今では、ゼロ金利時代ですから「銀行が、内部利益を箪笥預金」をしないで「民間に融資する本来の目的」に戻って欲しいものですね。 箪笥預金は、個人だけの権利でいいです。^^;

japanway
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます

その他の回答 (2)

  • natsuanko
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回答No.3

対象を何にするかで答えが変わってきます。 No.1の方の回答は、「二人以上の世帯のうち勤労者世帯を対象とした住宅ローン返済世帯の割合」です。 この値は、総務省の家計調査報告の中で確認できます。 http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/nen/ 全世帯を対象とすると、返済世帯の割合はずっと下がってきます。 http://www.jhf.go.jp/files/100517315.pdf 上記資料によれば、世帯数が5,001万、住宅ローン返済世帯が1,103万となり22.1%の割合で5世帯に1世帯の割合になっているので、6世帯に1世帯と言うのは当たらずといえども遠からずと言うところでしょうか。

回答No.2

総世帯数が5千万、ローン件数が9百万件くらいですから概ね合っています。 世帯には単身世帯などもはいります。 以下については何が言いたいのか意味不明。