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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確定申告の経費について)
確定申告の経費について
このQ&Aのポイント
- 確定申告を行う際の経費について調べていて疑問に思ったのですが、「〇〇費は2~3割程度。半分以上入れるとアウトになるかも」というような内容の事が書いてあったりして何というか、曖昧、というか適当、というか帳簿に記入する内容は大まかな内容で大丈夫だったりするのでしょうか?税金などのことに関しては厳格というか正確な金額の記入が必要なイメージがありますので…
- 副業が禁止な会社も多いらしいですね。20万以上の利益があった場合には副業となり確定申告が必要と聞いたのですが、20万以上の利益が無くても確定申告をした方が良い場合があると聞きました。20万以上の利益が無く確定申告を行った場合も副業となりますか?
- 当方学生であり、実際に主収入も副収入もある訳ではありませんので、もし間違った回答をしてしまって問題が起きてしまう可能性があるので答えられない、という御心配はして頂かなくても大丈夫です。
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質問者が選んだベストアンサー
1は個人事業で家事按分の問題です。正確に事業経費と個人消費の区別を付けるのは難しいので、どうしてもあいまいになってしまいます。一応、国税の方で線引きの基準があり、そこを超えないようにします。 2、通常は20万以下で申告なんかしません。今時、20万じゃ何も買えません。生活費の1ヶ月分でしかない。 ただ、経費の額が大きくて利益(所得)だけが小さい場合、見た目の規模は大きくなります。それでもたかがしれてるとは思いますが、一応、念のために申告して経費を明確にしておけば安心というような面はあるかもしれません。思い付くのはそんなもん。 憲法に職業選択の自由が謳われており、基本的には副業だろうが三業だろうが構いません。 例外として、本業に支障がある場合のみ、本業との労働契約不履行となったりするので、その場合のみ問題になるだけです。原則禁止は違法。
お礼
成る程、一応国税に線引きの基準があるのですか。その他諸々確定申告についてあまり良く分かっていませんでしたがよく分かりました。詳しく有難うございました!