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MTBどっちを買う?GIANT or ANCHOR
フロントサス、ハードテールのMTBを買おうと検討しています。 GIANT TALON27.5 1 ・・・ DEOREコンポ、20速(10×2)、フロントサスROCKSHOX 30 GOLD TK SA 100mmトラベル、12.2kg 価格14万円 ANCHOR XG6 SPORT ・・・ ACERAコンポ、27速(9×3)、フロントサスSR SUNTOUR EPIXON TR LO-R 140mmトラベル、12.9kg 価格14.5万円 この二つのうちのどちらかにしようと思うのですが、どちらにするべきなのかを決めて下さい。 また出来ましたらその理由を教えてもらえますと有り難いです。
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GIANTの方が良いでしょう。 ANCHORは、コンポのグレードも落ちるし、今はフロントダブルの10速の方がトリプルの9速よりも軽量でトラブルが少ないので、スポーティに乗る場合の主流です。 あと、サスペンションストロークの140mmと言うのは、オフロードをのんびりと走る事を想定した中途半端な仕様に採用される定番です。 という訳で、GIANTの方がよりオフロードでの走行性能が高いので、楽しめる可能性が高いでしょう。
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そうですか。スタントライドと、トレイルライドですか。振り幅激しいですね(笑)。650b や27.5では、スタント的なアクションは、ちょっと無理があります。26インチじゃなきゃ、ちょっときついと思います。そんな乗り方で、一番いいのはBMXかトライアルバイクでしょう。MTBでは、XC用だと、アクションした時にペシッとフレームが折れてしまうかもしれませんし、DHのハードテイルは頑丈ですけど重すぎるし、フロントサスのストロークが長すぎると思います。 私でしたら、ジャイアントを買って、その浮いた45000円で、ヤフオクで、危険承知でXCのバイクを買うか、BMXを買います。XCをやっていた頃、下が強くなりたくて(登りが強いだけでは勝てません)ストリート系のBMXを買って、公園でいろんなアクションを練習しましたが、やはり餅は餅屋です。 ちなみに、私はトレックを持っています。BMXはスペシャライズドです。決してジャイアントの回し者ではありません。
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回答を有難うございます。 スタントの練習とトレイルライドを一台でやろうと考えるのは欲張りすぎたのかもしれません。 ホイールが大きくなると、スタントをするには無理が出て来るのですね。 スタントをやるならBMXの方がいいのですね。 検索してみましたが、BMXの分野では大手はほとんど販売しておらず、聞いたことのないメーカーばかりで、少し敷居が高そうです。 スペシャライズドのBMXをお持ちとのことで、できたらそのような名の知れたメーカーのものを使いたいのですが、ネットで簡単に買えるというわけではなさそうで、今度BMXを取り扱う店に行ってみようと思います。 XCはXCでまた別に考えようと思いました。 ヤフオクを利用する方法もあるのですね。 とても親切な回答を下さり、有難うございました。
ジャイアントとアンカーでは、バイク作りに対するノウハウが全然違います。アンカーは、ロード、マウンテンバイクともに、国内のレースには出ていますが、海外には出ていません。一方のジャイアントは、ツールドフランスでも結構いいところまで行きましたし、マウンテンバイクのXC DHともに超トップレベルの争いをしました(記憶は定かではありませんが、DHでは、確かタイトルを取ったと思います)。 私自身、XCのレースをしていた頃、ジャイントのバMTBも、アンカーのMTBも両方乗った機会があるのですが、ジャイアントの方が、理屈抜きに走るし、断然良かったです。また、アンカーのロードバイクは、高いくせに、全然走りません。 F1に例えると、メルセデスとマノーくらいに違います。 パーツ云々以前の問題だと私は思います。 あなたが、どのような目的でバイクを買うのかはわかりませんが、私自身は、どういう用途であれ、ジャイアントの方が一枚も二枚も上手だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 ジャイアントは国際レースでの実績がいいのですね。 やっぱりこの辺りはジャイアントにしておけば間違いないということなのでしょうか。 用途としましてはエクササイズと申しますか加齢による衰えを防止する目的でスタント的な乗り方をしたいと思っています。 ウィリーしたり階段を上り下りしたり、そのための練習に使おうと思っています。 出かけたとしても河原の砂利道やせいぜいガレた廃林道くらいかと思います。 特に車で入ることが不可能なほど荒れてしまった廃林道の探索などにも使ってみたいと思っているのですが、こちらは年に数回行くか行かない程度の感じで、お遊びのような感じになると思います。 有難うございました。
- corumgdr
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サスペンションストロークが長いと、その分だけ重くなり、ハンドリングも軽快感が失われるので、用途の見合った最適のモノが選ばれます。 それで、リヤリジットの上りをそれなりに想定されたGIANTのXCと言うジャンルのエントリーモデルでは、その最適解として定番の100mmストロークが採用されている訳ですが、ANCHORはいわばオフロードも時には走るかもしれない街乗りMTBというジャンルの車体で、この場合の最適解として、おそらくコスト面での優位性もあって140mmがこのようジャンルの定番として選ばれてる訳です。 またサスペンション性能は、ダンパーの構造 などにも大きく左右されるので、ストローク量だけで優劣が決まる訳でも有りません。 昔のダウンヒル用バイクのサスペンションストロークは300mmを超えてましたけど、現在ではこんなモノは使いません。
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回答ありがとうございます。 ストローク量の設定理由がいまひとつ分からなかったのですが、XCの登りを考えた時の最適解が100mmであり、下りも含めてオールラウンドに対応するために140mmに設定されているものと理解しました。 しかしXCの下りを想定してフロント140mmにするなら、そもそもリアがリジットである必然性がないということでもあるのでしょうか。 そうするとリアがリジットならFサスのストローク量も自ずと限られた量が丁度いいとGIANTは考えているということなのでしょうか。 登りを考えるならストローク量は少ない方がロスは少なくなるかと思われますが、しかし最近のものはロックアップ機構が備わっていることを考えるとよく分からなくなります。 実際のレースではいちいちロックしたり解除したりといったことはしないということなのでしょうか。 いずれにしましても有難うございました。
- kuroiwaya55
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まず、ご自分が購入する物を、他人に決めてもらう事は感心しません。 MTBはどちらも良い物だと思われます。 但し、人間にも個性が有るように、MTBにも個性が有りますので、後は相性の問題です。 出来ればどちらも試乗させて頂いて判断された方が良いかと思います。 あとは、見た目で惚れることも有りますが、勢いで買うと・・・隣の芝生が青く見える・・ 事もあります。
お礼
回答ありがとうございます。 自分で買うものを他人に決めてもらうのは良くないことなのですね。 今後そのようなことがないように気を付けたいです。 MTBにも個性があるとのことで、乗ったときのフィーリングみたいなものなのでしょうか。 買う前に試乗させてもらう方法もあるとのことで、試乗できる店を探してみようと思いました。 でもそういう店はだいたい近所の店でなかったりして、いざ使いたいときに調整不良なんかで持ち込みたい時に困ったりするのが悩みどころです。 いずれにしましてもありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 フロントのギヤはトリプルよりダブルの方がいいのですね。 オンロードバイクではそのほうが変速しやすいと思っていたのですが、MTBでもそうなのですね。 サスペンションはストローク量だけなら140mmの方が大きくて、大きいならその分衝撃吸収性もいいのではないかと思ったりするのですが、そういうことではないのでしょうか? ありがとうございました。