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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:肝機能障害について)

母の肝機能障害について

このQ&Aのポイント
  • 母の肝機能障害について、薬剤性肝炎か脂肪肝の可能性があります。
  • 血液検査では肝機能以外の異常はなく、ウイルス性肝炎の可能性も排除されています。
  • 内科の医師からは薬剤性肝炎の可能性があり、精神科の主治医からは脂肪肝の可能性が指摘されています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jing0708
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回答No.1

まず精神科の処方薬がわからないことには言えませんが、GOT(AST)50、GPT(ALT)70は軽度上昇であり医師の”肝臓の値がこんなに上がらない”というのは不見識です。はっきり言って医薬品でこの程度の上昇はざらです。 急性肝障害の場合、ALT,ASTの上昇は100を超えることも多く、ひどければ1000を超えることもあります。 ただ、薬剤性肝障害であればγ-GTPが上がるはずなので、脂肪肝ではないかという指摘は理論的には正しいです。しかし、内科医の処方は間違えていません 強力ネオミノファーゲンはグリチルリチン製剤で薬剤性肝障害を治療するものですが、慢性肝機能障害にも使えます。脂肪肝が理由だったもしても一過性には治療することができます。 どの程度お調べになったかは分かりませんが、素人判断でお母様を困惑させるよりも医療従事者をご信頼になったほうがよろしいかと思います。ネオミノファーゲンで数値が安定しなければ別の治療をするだけの話で、初回からバッチリあった治療を出来るわけではないということを理解してください。 これは、鬱でもそうだったと思いますが合う薬を探すまで結構大変だったと思います。それと同じで内科的治療といえども、探索的治療というのは行います。その点に留意し、お母様が不安に思わないよう務めることが家族の仕事ではないかと思います。 まとめると ・γ-GTPが上昇していないので薬剤性である可能性はやや低いが否定しきれない ・薬剤性でその程度上がるのはざら。特に抗うつ薬は色々ありますが、肝障害が報告されていないものはないので、予想の範囲内 ・脂肪肝であればネオミノファーゲンの治療をやめた時にまた上がるので、その時に対処すればいいだけの話。 ちなみに、うつの治療に伴う肥満など考えなければならないファクターはたくさんあるので、医療従事者に任せることを強くお勧めします。

nanpurewave
質問者

お礼

どうも色々とありがとうございました。

nanpurewave
質問者

補足

早速のご回答、ありがとうございます。 私が知りたかったのは、もし、脂肪肝であった場合、「体重を元に戻すことで、肝機能が回復する」とネットで読みましたので、もし、そうならば、母にダイエットを勧めたほうが良いのかどうかと言う点です。 上に書きました「対応の仕方」と言うのは、あくまでも「家庭に於いて」と言う意味です。 限られた情報で申し訳ありませんが、母に、ダイエットを勧めたほうが良いのでしょうか?

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その他の回答 (1)

  • jing0708
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回答No.2

ダイエットについてです。 まず抗うつ薬の副作用で体重が増加している可能性がありますので、過度のダイエットは絶対に厳禁です。精神科医と相談の上、適度な運動とバランスのとれた食事に変えることは治療との整合性が取れますので良いと思います。 また、BMIが25以上ならある程度の健康を意識したウォーキングや軽度の運動はよろしいと思います。 ただ、気をつけなければならないのはうつの症状を悪化させないことを最大の目標とするべきだということです。お母様がダイエットを提案され、うつ状態になることもありえます。ですので、精神科医とご自身とで相談し、お母様に提案する形が良いかと思います

nanpurewave
質問者

お礼

どうも有難うございました。

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