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レールから外れると二度と元に戻れない?
よく「レールから外れると二度と元に戻れない」と言いますが、本当に戻れないのでしょうか? 教えて下さい。宜しくお願いいたします。
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元のレールには戻れないが 他のレールを敷くことはできる。
- Mokuzo100nenn
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人生はレールの上を走るものではありませんので、「レールから外れる」という発想自体が無用・不要です。 貴女の人生に関しては、「自分の前には道が無い、自分の後には道ができる」と考えることをお勧めします。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいです。 経験上から言いますれば、戻れない事はないですが、外れること、ドロップアウトは簡単ですが社会生活に戻るのがその何倍もの努力と年数が掛かります。 >よく「レールから外れると二度と元に戻れない」と言いますが、本当に戻れないのでしょうか? 教えて下さい。宜しくお願いいたします。 そう、戻る「覚悟」が無いと戻れないのです。
戻れる場合と、戻れない場合がある リスクを確認、覚悟する為に生まれた言葉だと思います
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
簡単ではないのは確かです。日本人は横並びの行動を基本としているため、そこから外れた人は例外的存在になってしまい、受け入れるところが少ないからです。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
七転び八起きとかそういうのはどうする? レールというのは人生の全うなる道のこと?そこから外れても道が見えているなら戻れるでしょう。大変でも。戻ろうとする努力でしょうね。 道を完全に見失っても本来そこにあるべき道の存在を信じているなら冷静に探せるだろうし戻れるでしょう。 二度度戻れないという人は本当の意味で戻る努力をしていない人だと思います。 成功している人でどん底から這い上がった人は少なくないですから、どうか諦めないでほしいと思う。 奇跡の逆転劇はあります。 そもそもレールから外れるということ自体の認識が正確じゃない場合もあると思うし。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9112)
『順当に』という意味でしたら、元の位置に戻れませんね。 但し、目標に対してなら、レールは1本ではありません。 レールを1本と思い込むのは、本人の人生への視野が狭いからです。 違う分岐に入っても、自分が本線に戻れるように努力すれば戻れます。
- weavaest
- ベストアンサー率15% (157/1020)
レールが一本しかない、それ以外にレールは存在しないと考えれば、元に戻るのは容易では無いですね。 例えば、大手一流企業に就職した状態をレールに乗っていると捉えて、何かしらの理由でその企業を辞めた場合、再度その企業に入社することは難しいともいます。ただし、そこから起業して順調に行けば、元の会社勤めより収入面でも世間体も格段に上になる場合もあります。つまり別のレールを自分で敷き直すわけです。 要はレールなんてものは考え方一つで何本でも存在するわけです。ただ、最初のレールには戻ることは難しいので出来ることなら外れないほうが良いかもしれませんね。
人によると思いますし、運にもよると思います。レールから外れて、諦める人もいます。レールから外れても、へこたれない人もいます。ただ、本人がへこたれなくても、その思いが、叶う場合もあれば、叶わない場合もある、ということだと思います。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2127/7994)
高橋是清という政治家の話を聞いたことがあると思います。人生に何度も挫折しては再起して来た人で、経済改革を断行し、軍のクーデターで暗殺されました。 昔は人生に何度も挫折しては不死鳥のように蘇って来る人が少なくなかったですし、それを受け入れる制度があったのですが、今は人生に挫折した人が再起出来るチャンスを与えない社会になっていて、社会復帰が難しくなっているようです。 優秀な人ほど、病気にかかったり、失敗する例が多く、再起を阻む社会では天才が出なくなるわけで、国が衰亡する原因を作っているようです。 もし、明治時代に、今のように経済成長率が落ちるばかりで上がらず、マイナスまで落ちてしまったら、クーデターや暴動が頻発していたはずで、無能な政府に騙されている人が多くなった感じがします。 再起出来ない社会になったというよりも、無策無能な人間が権力を握る時代になった結果、有能な人が再起出来ない社会になったのだと考えた方が正しいでしょう。