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福祉関係の職業に就職することについて
29歳の男性で北海道出身。初任者研修とガイドヘルパーの資格を持っています。介護職は3ヶ月。 社会福祉士の資格取得を目指しています。生活支援員の職業に就きたく、その求人に応募したのですが、落ちました。これで5件目です。もう、介護や福祉関係の仕事に就くことを諦めたほうがいいでしょうか?自信を無くしました( ; ; )。 介護の人手不足についてテレビで報道されていますが、実際は足りています。本当に人手が足りていないところはあるかもしれませんが、現場に足を踏み入れば、わかると思います。
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質問者が選んだベストアンサー
厳しいことをかきますが、、、 いきなり、生活支援員になりたいから、その求人に応募したって、雇うところはないと思います。 医者になりたいからその求人に応募しているようなものです。 初任者研修もガイドヘルパーも資格としては有用なものですが、福祉の現場では、何の役にも立ちません。 もちろん、在宅の介護をやりたいのであれば必須ですが、お金と時間で取得できる資格です。 介護の人手不足は深刻です。 まして、これから4人に1人は70歳以上という高齢社会になりますので、増々深刻になるかと思います。 3か月の介護職では、そこまでわからないのではないかと思います。 想像してみてください・・・ピラミッドを。 その頂点から途中までは人材はいます。底辺がいないんです。人材が圧倒的に不足しています。 理想はピラミッド。でもロケット(台形)の形になっています。 何故か? 底辺では仕事の割に給料が安いからです。 社員で働いて年収300万もあるかないかです。 介護保険で入ってくる収入に限りがあるからです。 また、きつい、汚いを代表するように3Kの職場だからでしょうかね。 質問者様の場合、現場での経験をつんで、下から這い上がる気持ちでいないとダメだと思います。 まだ、若いんですから頑張ってください。
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- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
面接で生活支援員の身分を要望しているのでしょうか。 だとしたら、その分野でのニーズは、それほどないのでは ないでしょうか。ガイドヘルピングは、イメージ的に 視覚障害関連の分野等でニーズがあるように 思えるのですが……ヴォランティアでなら 活躍する場があるのではないでしょうか。 勉強の合間に、別のところで収入を得ながら 人助けの奉仕活動を行うといった崇高な道を 探り出してみませんか。 社会福祉士の国家試験をクリアすれば、公務員等の 就職の場があるのではないでしょうか。焦らずに キッチリ勉強してください。 他、ご利用者さまやその親族等からの 諸種のお悩み相談に応じられるように成っておくことや、 学院等で勉強して看護師さんの国家試験もクリアしませんか。 と言うのも、自身の生活面では、福祉関係者よりも 医療関係者の方が余裕のある暮らしが可能だからです。 あらゆる面で、余裕がありませんと、 せっかくの博愛精神がありながら、 構造的に、 トータルでのサーヴィスが行き届かない ケースが生じてしまいます。 All the Best.
- kuzuhan
- ベストアンサー率57% (1585/2775)
何故落とされるのかを分析した方がいいのではないでしょうか? おそらく、募集されている条件とあなたが持っているスキルの間で何らかの齟齬が出ているのではないか?と思われます。 実際には生活支援員ではないのですから、即戦力で採用したい事業所としてはあなたのスキルである「初任者研修とガイドヘルパーを生かせる配置」にしたいと考えるはずです。 もう一度「今まで受けたときの募集条件」「面接時にどのような質問を受けてどのように返したのか」を思い返してみてください。そこにヒントがあると思われます。
補足
志望動機は、懸命に生きる障がい者の方々の生活を支えたい。そう書きました。あとは聞かれたことを正直に答えただけです。
補足
>>勉強の合間に、別のところで収入を得ながら 人助けの奉仕活動を行うといった崇高な道を 探り出してみませんか。 もともと貧しい家庭に育っているので無理です。自分は高校を中退しており、しかも金銭的に余裕がないので看護師になることを諦めております。それに、生活支援員などの業種に就いて四年以上勤めなければ、指定の福祉学校に入学できません。厚生労働省のホームページでそう書いております。別のところで収入が得られれば苦労はしません。 だけど、アドバイスありがとうございます。