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家計簿をつけることは自分を反対に自由にしてくれるよ
- 家計簿をつけることやスケジュール管理など、きちんと管理するのが苦手です。部屋も物を戻すことが苦手です。
- 心の奥に、きちんとすること、家計簿をつけること=管理する=自由でないと思っています。だけど実際は、そのことで、物がどっかへ行ってしまったり、おつりを間違われても気付かず、いくら使ったかもわかりません。
- 家計簿付けることは自分を反対に自由にしてくれるよというのを説明していただけたらありがたいです。
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家計簿とか小遣い帳って、お小遣いをもらったり、生活費を貰ったりする人が、支出を管理するものです。 資産管理ソフトを使うといいですよ。 私はもう十年以上前ですが、マイクロソフトマネーってい当時数万円するソフトウェアで、収入、支出を把握して、主に株式投資をしました。不況の時期でしたけど、マンションの頭金くらいは稼げましたよ。 遺産や家のような資産とかは持ってないので、自分で働いて稼いだお金や財形、保険などを一括で管理して、投資できるお金を把握してできる範囲でやったわけですが。 家計簿は子供時代しかつけたことはありません。日々のお金を何に使うなんてどうでもいいことです。銀行から私の財布を含めてどこにお金が出ていき、結果、投資に使えるお金はいくらか、投資した株の時価はいくらかの管理をしていきます。 マイクロソフトマネーって、自動で銀行口座や証券口座の残高のデータを取ってくるので、いちいち入力する必要がなく、投資そのものをすればその状態が見える仕掛けです。 今はいろいろなアプリ、ソフトウェアがあるみたいですね。マイクロソフトマネーもタダになっているようで。便利なんじゃないですか? 何のために管理をするかじゃないですか? チマチマ書くだけ、で、節約するだけなら言うとおりなんじゃない? 管理って「あなたを」管理するんじゃなくって、「資産を」管理する、で、主語は「あなたが」、そして、目的語は何なんでしょう? 私はマンションを買うためにやってみました。
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- zizaifuki
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つまりあなたの悩みは、管理をすることが苦手なために物をなくしたり、おつりを間違われても気付かない、いくら使ったか分からない、ということが起こっているので家計簿をつけようと思っているけど、自由が奪われそうな気がして始めることができないでいる、ということですか?それを前提に回答させていただきます。 オレからの提案は「まあいっか!の術」です。モノがどこかに行ってしまった時、おつりを間違って渡された時、いくらお金を使ったか分からなくなった時に「まあいっか!」と声に出して言ってみる。「まあいっか!」と思えるようになるまで声に出して続けてみて。本当に「まあいっか!」と思えたら、家計簿をつける必要性が無くなってしまうんですけどね(笑)でね、試しに家計簿をつけてみて。試しにでいいから。そこで「自由」が奪われるような感じがあるのなら、ここでも「まあいっか!の術」です。自由が奪われるような気がしたけどまあいっか!ってことでしょ?家計簿を付けることは自分を自由にしてくれるよ、というアドバイスではなく、試しにやってみて行き詰ったときに「自由」になる方法のアドバイスになってしまいましたが・・・(笑)一度試してみてください^^
お礼
ありがとうございました。 生真面目すぎて頑固な性格なため、「まいっか」を今後使っていきたいと思います。 感謝いたします!!!
- kuroiwaya55
- ベストアンサー率21% (5/23)
>心の奥に、きちんとすること、家計簿をつけること=管理する=自由でない と思っています。 一日は誰でも24時間、入ってくるお金は、勤め人で有れば、毎月頂ける給料はおおよそ決まっています。 その中で、時間はスケジュール管理をする事で、自由な時間がどれくらい有るのかが把握できます。また、家計簿も、毎月頂ける給料と、毎月支払われる費用(食費、水道光熱費等)を把握する事で、余ったお金の使い道を決めることが出来ます。余ったお金を毎月全部使うか、もしくは将来のために貯蓄するかは、ご本人の自由ですが、身の回りには自由になる時間とそうで無い時間、自由になるお金とそうで無いお金が有り、その中で自由になる部分を有効に使えるように、データーとして管理するのが良いと思います。 >だけど実際は、そのことで、物がどっかへ行ってしまったり、 >おつりを間違われても気付かず、いくら使ったかもわかりません。 このことに関しては、家計簿とは関係有りません。日頃の生活態度が問題なような気がします。物が何処かに行ってしまう・・・・部屋を掃除して、何時も使いやすいように整理する事をお薦めします。 おつりを間違われても気がつかない・・・現金で支払った代金のおつりなら、ある程度暗算できると思いますので、その都度確認するようにしましょう。 それでも 管理=自由で無い! と思ってしまうなら、無人島で自給自足するしか無いですね。そもそも、自分の自由とは、自分以外の人たちの自由を認めて社会生活を送る対価として、与えてもらう物です。社会生活は一人では生きていけませんので、自分の自由を得るために、自分以外の人たちの自由を保障するために、ある程度は我慢しなければならないのです。 思ったまま回答しましたので、乱文で申し訳ありませんが、一助になれば。
お礼
たくさんの自由に対して、説いていただきありがとうございました。 自分以外の人達の自由の保障の件なども参考になりました。 本当にありがとうございました。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
自由は野放図ではない。何でも好き勝手やる事が自由ではない。一定の秩序の中で自由意志で行動する事が自由なのであって、自由だったら気に入らない奴を殺していって構わないか? 自身で管理するのは自由意志での行動であり、自由そのものである。他人があなたの家計を管理したら、それは自由を奪われた事になる。 自分自身を管理する事が、なぜ、自由を奪われたと思うのか?自律できないのは単なるわがままでしかない。 家計簿などどうでもよい。自分の頭の中で全て計算して記憶しておけば良い。 スケジュールも同様。忘れなきゃええのさ。
お礼
確かに。と思いました。 好き勝手やることが=自由と勘違いしていたと感じました。 本当にありがとうございました。 感謝しております。
お礼
ありがとうございました >管理って「あなたを」管理するんじゃなくって、「資産を」管理する、で、主語は「あなたが」、そして、目的語は何なんでしょう? 私はマンションを買うためにやってみました。 [私が]が人生において抜けていました。 全部に言えるように思いました。 管理されている(きっと親にだと思います)と思われ、ずっと生きてきて、居心地が悪かったです。 でも、もう私は大人で「管理されている」のではなく「管理する側」になれるということがわかりました。 腑に落ちました。 感謝します! 道が拓けました。 マイクロソフトマネーの件もありがとうございました。